4.0
      
    話の筋の中で迷子になっちゃう
        読み進めると、いったい誰を肯定して誰を否定したいのか
作品の意図するところが分からなくなってきます。
謎解きのような一面もあり面白くはあるのですが、
ちょっと読者が話の筋の中で迷子になっちゃう感がある作品です。
最終的に、お父さん・お母さんとかより、娘ちゃんが納得する結末だと良いなと思います。      
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30530位 ?
        読み進めると、いったい誰を肯定して誰を否定したいのか
作品の意図するところが分からなくなってきます。
謎解きのような一面もあり面白くはあるのですが、
ちょっと読者が話の筋の中で迷子になっちゃう感がある作品です。
最終的に、お父さん・お母さんとかより、娘ちゃんが納得する結末だと良いなと思います。      
        羅川先生の作画が本当に素敵です。
原作ストーリーあってこその漫画ですが、登場人物の魅力が羅川先生の作画でより一層輝いていると思います。
コウモリ姿のアルが本当に可愛いです。
連載途中で結構話数ありますが、各話本当に面白いです。
できれば、暁の過去とか、忽滑谷との古い関係とか、そんなサイドストーリーも書いてもらえると嬉しいなと思います。      
        主人公の自己肯定感を持てない様子がとてももどかしい。
話の途中まで幼馴染(主人公:美咲の小学校の同級生)の瞳が近所に越して来て
やたらと美咲に絡んでくるのは何らかの悪意があってのことではないように読めて、
美咲の空回りしてる感じに切なくなるのですが、読み進むと、
「あれ?瞳って意図的に美咲に絡みついてきて何をしようと思ってるの?」
って、疑問符が頭に浮かんできます。
最終的に美咲の家族が穏やかに幸せをかみしめる結末だと良いな。      
        シュールな絵柄とシュールなギャグ、微妙なミスマッチ感が途中途中感じられるのも
作者の効果を狙った計算された仕組みなんじゃないかと思わされます。
まだ最後まで読んでませんが、最終的にミギとダリが幸せになれると良いなと思います。      
        非常に重いテーマの物語です。
ストーリーもさることながら、画力が凄い作家さんなんで、食い入るように読み入ってしまいます。
細かいシチュエーションも実際にこんなことが有るかもな、と思わせる構成力ですし、
昨今の過去に例を見ない凶悪で組織的な外国人犯罪集団(裏にいるのは日本の組織だったりしますが)による事件のニュース等を耳にしていると、本当に有ってもおかしくない物語だと感じます。
平和の国で生きている私たちが平和について考えさせられる物語です。      
        転生・回帰ものによるある設定の話ですが、一味違うのは
「今度こそうまくやろう!」と思っているにもかかわらず、
ヒロインが、どうしても地の性格が自分で扱いきれずに、
ぶっきらぼうでつっけんどんな行いになってしまうところですかね。
もどかしくもあり、切なくもあり、ほほえましくもある、そんな感じです。      
        他の方もおっしゃっているように、ありがちな設定の大正ロマン風の漫画ですが、
ついつい読み進めてしまいます。
この物語の旦那様のように、公正で心が広くて人の精神性を重視して物事の好き嫌いが
判別さっるそんな男が、そうそういるとは思えませんが・・・
ちょっと夢物語ですけど、ヒロインの幸せを願ってしまいますよね。      
        憑依・転生物ですが、そこそこ読ませるストーリー展開です。
絵柄もかわいい感じで、画力も高いので、読んでてすっと話に入って行けます。
なにか壮大な感動とか感情移入とかそんな大それたものは発生しませんが
さらっと楽しく読める作品だと思います。
主人公が結構したたかに考えて振舞うので、行く末を案ずることなく読めます。
帰って、主人公の夫となるエバンが心配になってきます。      
        登場する女性バーテンダーがみんな可愛いです!
画力も有ってストーリー性もあって、お酒に詳しかったらもっと楽しめるのに、
とちょっと自分が残念なところもありますが・・・
オムニバス短編を詰め込んだような構成のストーリー展開の漫画です。      
        各話、本当いろんなクズメンが出てきますよ。
実際にそんなクズメンがいそうなところがまた何ともイラつきますよね。
基本的には、クズメンは自業自得でしょって制裁を受ける形で各話終わるわけですが、
正直、もっと代償を払わせる形で終わってもいいんじゃ?
と思います。      
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そんな家族なら捨てちゃえば?