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中学生くらいの時に萩尾望都先生の作品にはまって、その流れで文庫版を読みました。
萩尾望都先生の作品の中では珍しく力強い女性が主人公という作品でした。
この作品をきっかけにSFものに結構ハマったのを覚えています。
根底に流れるなんとも言えない郷愁と、果てしない命というなんとも寂莫とした世界観に圧倒されます。
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16783位 ?
中学生くらいの時に萩尾望都先生の作品にはまって、その流れで文庫版を読みました。
萩尾望都先生の作品の中では珍しく力強い女性が主人公という作品でした。
この作品をきっかけにSFものに結構ハマったのを覚えています。
根底に流れるなんとも言えない郷愁と、果てしない命というなんとも寂莫とした世界観に圧倒されます。
凄く絵が上手いとか、物語が緻密に作りこまれてるとか、
物語の展開がとてもドラマチックとか…そういうインパクトの強い作品ではありませんが、
淡々と綴られてゆく高校生の日常の小さな小さな出来事の中に
染み込むように共感できる気持ちや心の動きがゆっくりと流れ込んできます。
シャイで感情表現が不器用な主人公、小雪ちゃんがホントにいい子で可愛いです。
フルカラー版って概ねモノクロ版より画質劣る感じのものが多いですが、
この作品は、そもそもの絵柄のタッチにカラートーンを乗せたような表現が良くマッチしてると思います。
小学生の時、リアルタイムでなかよしの連載を読んでました。
マンガ好きの仲間内では絵の人体構造を無視したというか、
完全に人体構造を超越した描写が結構話題というかネタになってましたが、
内容は割とハートウォーミングな感じで好きでした。
ある意味、マンガか志望の女の子たちにとっては希望の作品でした。
生まれつき顔に痣(太田母斑)のある女子高生瑠璃子と、
その高校に赴任してきた相貌失認の教師、神田先生のお話。
淡々としたタッチで割と深い話が綴られて行きます。
登場する高校生たちが概ね大人で自立していて、しっかりと自分の人生を自分の力で歩いていて、
非常に健全なお話ですね。
この話が描かれたころには太田母斑は保険治療でほぼ完全に消すことができる
医療的技術が確立されていたはずなのに、直さないことを選択するとか…
ちょっと作り話っぽい感じはしますね。
青い痣で瑠璃子とかって設定もちょっと…
お話としてファンタジーとしては面白いと思います。
モノクロ版の方で先に読んでいますが、物語は大人のじれ恋って感じのファンタジーですね。
そんな見目麗しくて仕事も抜群の部長とそんな偶然を重ねてお互いに思い合う仲になるなんて…
途中、清子さんのとんでも母親が出てきますが、こんな親がいたら即絶縁ですね。
容姿が良くって人物もいい人って結構いますが、容姿が良くって人格がこんな残念な人って、
逆に世の中にそうそう転がってないような気がします。
フルカラー版だとどうにも絵が荒く感じるのはデジタル処理が線を荒くするからですかね?
どちらかというとモノクロ版の方が好きですね。
表題通り、分かってない特に男には言いたいですよね。
まだ配信途中の作品なので結末がどうなるのか楽しみにしながら、次の配信を待ってます。
鮎美の作ってくれる絶品料理に細かい指摘(小言)を出すのが、出来る男の様に
勘違いしていた勝男が、最高にキメたと思っていたプロポーズをアッサリ鮎美に断られるところから
話が始まります。
ドラマにもなっていましたが、なかなか役がハマっていて、ドラマの方も良くできていたと思います。
鮎美も勝男も別れてからそれぞれに色々な経験を積んで、また巡り合います。
結末が見えているような気もしますが、そこまでの過程が結構楽しめる作品かと思います。
韓国のウェブトゥーン漫画の日本版ですが、違和感なく読めます。
正直、研究所の遺伝子研究の実験失敗によって思わぬ天才DNAが誕生して、
それが主人公の体内に入り込み、また個体の生命体としても驚異的な成長をするあたりは、
設定が突飛過ぎて、そんなに簡単に超人間的生命体(しかも可愛らしい)が誕生するなら
科学研究とかアホらしくなってくるわ・・・と思いつつも、
絵が上手くてそれなりに読ませる技術があるので、読み進めてしまいます。
まぁ、ちょっと夢のある話ではありますよね。
結婚するまでは、割と妻になる人に良い面だけを見せて攻め落とし、
結婚後は謎の俺様理論で経済的DVや、精神的支配をしてくる男って、
まぁまぁいるかなと思います。
脳内お花畑でそこそこの容姿でしかないのに、何故か絶対的に女としての魅力を
自己過信している不倫相手ってのも世の中にありそうな感じ。
しかし、このお話では元妻のしたたかさが数倍上手。
おバカな不倫相手が結婚してすぐに男のクズっぷりに気が付くのも哀れですが、
クズ男が最終的に制裁を受けることになるところは見ものです。
親の覚悟というか、障害の有無に関わらず子供を育てると意識が
このヒロインの家庭では希薄過ぎたのではないかと思います。
世間体や外聞なんか気にせずに、行政にも地域の福祉にも全部頼って
自分の子供に最もいい選択を可能な条件の範囲で必死に探して
子供の希望を伸ばしてあげようとするのが親なんじゃないの?
って、特にこの母親のキャラクターに嫌悪感を感じましたね。
結末でそれでもある幸せの形をつかむヒロインにホッとするところもありますが、
全体の納得感的にはモヤっとする部分も残りますね。
自分の気分や好き嫌いでいじめを当たり前の行動の様に繰り返す、
そんな人格の破綻した奴らは確かにいます。
しかも、そういうやつって結構バカのくせにやけにいじめの手口は巧妙だったりして…
現実にはこの漫画の物語の様に気持ちよく解決する例は多くは無いと思いますが、
人間の本当にあるべき正常な価値観に立ち返る物語がもっとたくさん発表されれば良いなと思います。
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