3.0
割と描写がリアル
その辺に実際に転がってそうな話だなと思いますね。
不倫してる人たちって、とことん思考が自己中心的でお花畑ですよね。
実在の人物に取材した実話ベースの漫画らしいですから、結構現実味あります。
娘が受験の年に娘の通う塾の他の校舎に努める父が娘の通う校舎の講師と不倫とか…
イタタタタ・・・って感じです。
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その辺に実際に転がってそうな話だなと思いますね。
不倫してる人たちって、とことん思考が自己中心的でお花畑ですよね。
実在の人物に取材した実話ベースの漫画らしいですから、結構現実味あります。
娘が受験の年に娘の通う塾の他の校舎に努める父が娘の通う校舎の講師と不倫とか…
イタタタタ・・・って感じです。
平凡で存在感も無く、特別な才能も能力もないまま社会の底辺であると自認する唯一(ゆいち)が
そんな人生を終わらせようと、自殺目的で入り込んだ山奥の廃墟となった豪邸で、
エリート警察官の光宗と偶然の遭遇をし、拳銃の撃ち合いがきっかけで心身が入れ替わるという物語の始まり。
荒唐無稽な設定とストーリーではありますが、結構読ませます。
途中、茶登場人物同士の心情の流れにヒュー間にスティック特別な才能も能力もないまま社会の底辺であると自認する唯一(ゆいち)が
そんな人生を終わらせようと、自殺目的で入り込んだ山奥の廃墟となった豪邸で、
エリート警察官の光宗と偶然の遭遇をし、拳銃の撃ち合いがきっかけで心身が入れ替わるという物語の始まり。
荒唐無稽な設定とストーリーではありますが、結構読ませます。
途中、登場人物同士の心情の流れにヒューマニスティックなやり取りもあり、笑いの要素もあります。
元の体に戻った唯一が光宗にされていた「名無し」の名前を見つけ出して
「メッッッチャ 平凡じゃん! お前の名前」というところで物語のラスト。
東京ラブストーリーをリアルタイムで読んでたり、ドラマを見てハマった人にはお勧めかもしれません。
昭和のバブリーな二十代前半社会人生活の余韻を残してる感じの、アラフィフたちが
25年経ってもちょっと落ち着かない大人なのは、なんだか笑えます。
柴門ふみ先生の作品のキャラクターはどっかぶっ飛んでる人が多いと思うんですが、
この物語でも結構キャラの濃い人たちが盛り上げてくれてます。
なんか感情移入が全然できない感じ。
凄く幼い子の目線で描く物語だって所を印象付けたい狙いがあるのかもしれませんけど、
ストーリーもキャラクターの描写も、エピソード的に入ってくる話も
なんだかちぐはぐな感じで、先を読み進めたいって気持ちにはなかなかなれないですね。
人格の壊れた大学教授の父親と、暴力に耐えきれず逃げ出してしまった母親。
そんな父母を持つハルとヨキ。
あまりに理不尽な世界を生きる、ただ生き残るために生きている、
そんな子供の世界が描かれ続けていて先を読むのがどんどん辛くなってゆきます。
中にはまともな大人も出てきますが、きっとこれは子供の目から見た大人の姿なんでしょう。
途中、ハルとヨキは地方の施設(児童養護施設)で生活をしながら小学校に通いますが、
その小学校のハルの担任が本当に最悪です。こんな人間が小学校の教師になれるようなら
日本も本当にお終いです。
子供達には生き残って、どうか理不尽の無い未来を迎えてほしいです。
序盤、主人公 潤平がバレエに没頭するようになる前までの描写が結構長いですね。
作品全体はどっぷりバレエ、バレエ、バレエ・・・って感じですが、面白いです!
作品全体がそこそこ長く(まだ配信途中ですし)、潤平だけでなく、流鶯くんの生い立ちや
他の登場人物のサイドストーリーなども途中途中入って来ますし、
それぞれの紆余曲折も描かれてゆくので、潤平のサクセスストーリーを期待していると
ちょっと途中離脱したくなるかもしれません。
ちなみに作者のジョージ朝倉さんはペンネームの印象が男性っぽいですが、女性で結構な美人です!
作品タイトルの「DYS CASCADE」は色んな訳し方、解釈の仕方があると思いますが、
この作品においては「悪意の連鎖」とか「不条理の連鎖」って感じですかね。
作品全体の緊迫感が凄くて、結構グロくてみるのがつらくなるようなシーンも出てきますが、
コマワリや描写全体が淡々としているせいか、途中離脱することなく読み進められます。
序盤からは想像できない結末が、用意されていますがなんか作者の描写力・展開力に納得させられてしまう感じです。
ただ、最後はなんとも言えない虚無感が残ります。
結末が穏やかな着地なんで、作者 野原広子さんのゆるキャラ風のタッチがしっくりきます。
夫側目線の物事の見え方と、妻側目線の物事の見え方に救いようの無いズレがあるわけですが、
行為をする側とされる側ってえてしてそんなもんかもしれないという気がしてきます。
お互い好きあって結婚したはずなのに、どんどんいつの間にかそんなズレがしまうのは、
好意を受けたり、何かをしてもらったりすることが当たり前になって、
相手側の気持ちを考えなくなる、つまりは無視するようになってしまうからなんでしょうね。
夫婦間でも、恋人間でも、親子間でも、友人間でも、どんなに近い間柄でも
自分ではない人は他者であるということを忘れずに尊重できるようになりたいですよね。
女性が家や家族のためにとことん身を粉にして尽くすのが当たり前だった時代とはいえ、
それを苦にすることもなく、ひたすらポジティブな女中のふきさんは、多分誰の目にも
人として魅力的だったんだろうなと思います。
それにしても身分違いの結婚について、アッサリというかむしろ積極的に推し進める
勇吾の実の両親のキャラクターもこの話の爽やかさに一役買っているように思います。
女中仲間に妬まれることもなく、勇吾との結婚→新婚生活に突入して、
ままごとのような夫婦生活からだんだんとホントの夫婦(めおと)になってゆく様子が
微笑ましく、たどたどしく、ちょっと他にないすんなりした展開ですが、
中々読ませる力があるのは作者の技量なのかなと思います。
発表から20年以上も経っている作品なのに、とても新鮮な感じがします。
人物描写の画力もさることながら、ちょっとした目の表情や、しぐさの表現が凄く上手いと思います。
こんな繊細な画風で、こんな余韻の多く残る作風で、作者はもしや女性なのでは?
ペンネームの「Q太」を勘繰りたくなりますが、作者はしっかり男性なんですよね。
「夢の温度」ってタイトルもセンスあるなーって思います。
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お父さんの不倫、気づいてないとでも思ってる?