「龍司くん以外」
「誰も」
…煽りあまねに独占欲スイッチ入った龍司くん、バッチバチに雄の顔になっとる(定期)
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「龍司くん以外」
「誰も」
…煽りあまねに独占欲スイッチ入った龍司くん、バッチバチに雄の顔になっとる(定期)
なんでしょう、すっごくエロいのも大真面目なのも何なら色彩とかスタイリッシュ?なのも頷けるんですけど、それより何よりなんか笑いが込み上げてしまう
決してバカにしてるわけじゃなくて、人間のこういう行為の切実さとかエロさって、根本的に滑稽さと隣り合わせなんだなーとしみじみ原点に立ち返らせてくれる感じ
う〜ん…
セイオッドの腹黒は確定としても、キーサを手に入れたい理由とか目的とか、今までのヒントや匂わせだとな〜んかありきたりな兄弟間確執とかトロフィー的なやつ(それそこそダニエルと同類)に見えてきちゃってて、まさかそんな凡庸なお話じゃないよねと思いつつ、なんかヤな予感…
魔鬼が素晴らしすぎて基準バグってるのは認めるけど、それにしてもまだもう一捻り二捻りくらいは欲しい
弟、お前に害は与えない!って、そりゃこういうのはされる側がそう感じるなら加害なんだよ、厄介なガキやな…
話の内容とは関係ないけど、気になった点が。
静夜さん、豪希と同じ組織で面識あるのに、姓がおなじで名前も一文字しか違わない樹希と兄弟だと気づかないという、かなり無理ある設定になっちゃってるけど、これローカライズによる弊害だよね。
韓国は姓の種類が少ないし、漢字もほぼ使わないから名前もハングル読みだと関連性に気づかないなんて普通なんでしょうね。こういう問題に遭遇するたび韓国名のままでやればいいのにって思うけど、それだと覚えられないという読者の声もあるみたいだし、難しいね…
おわー、重ささえ甘くてたまらない、かぁ…
この感覚はかなりヤバいよね
かねてより狙ってた雲の上の存在を引き摺り下ろす千載一遇のチャンスとばかりにアケナウスの陰謀に飛びついて、弱ったところにつけ込んでまんまとモノにしたサイコパスのストーカー女、みたいなストーリーがぴったしハマっちゃうじゃん
後付けだけど案外、本人自覚してない深層心理ではどうなんだとか詰めたら否定しきれるもんでもないと思う
あら、今回の竜胆に対しコメ欄の皆さん厳しく駄目出ししておられる…
たしかに考え無しの愚かなまねと言えばそうだけど、かえってそれで良かったんじゃないかと思ったんですよね。何かスマートに立ち回る姿やうまい言葉より、こういう馬鹿正直に困ってる顔を見せられたことで柳は素直に諦めがついたんじゃないかなと。
ちょっと勘違いがあったので上げ直し。
赤ワイン事件、あの場面だけだとビシャークの表情を崩すことになった原因がキーサなのか、出来事そのものなのか判断つかなくない? まあそこは姫の勘が正しいとして、でも普通、好きな女が赤ワインかけられた姿を口角上げてジッと見てるのってヘンよね。状況よくわかんないけど、自分が持ってたワインだったならなおさら。それともあれか、人形のような無垢な美女が(自らの手で)汚される姿に興奮するタイプの癖ってことか、あるいは赤ワイン=赤毛の自分の色に染められて喜んでるとか?
まあ端的に変態だけど、なんかセイオッドが例のブレスレットをキーサに贈ったときの妙な理由がよぎった。あれもよくわかんなかったけど、とにかくキーサの善性に対する確信に満ちた期待と、そういう女性に唯一の存在として自分を刻みつけたいというような強い執心は感じたし。双子のキーサに対する欲望の向け方って、侵襲的なところに相通ずるところがある気がするな…
二人、お互いにキュン💘からの発情連鎖、可愛すぎて死ぬ…
柳さんはなるほどねー、顔も名前もうろ覚えのモブがいっきにキラキラした特別な存在になったきっかけはこういうことね
しかし竜胆、ほんっとコミュ強やね!
あんな懐っこくて茶目で、それでいてしっかり相手を立てるアプローチ、柳でなくともメロメロよ
あの〜、すごく下世話な勘繰りなんですけども。
天音のギラギラを竜胆と喧嘩しとんのかって読み間違える柳、せーよくってモンがない……のかな、とか思ってしまった。いやアセクとかふつうにいますしそんならそれで何も問題ないんですけどね、なんか柳夫婦にそういう感じもないんで、ちょっとそうなのかな?って思っただけっス。
ほーん、なるほど…
少佐に尋ねられた髪色と瞳の色を偽ったのは、命が惜しいからというより、せっかく得た側近くに仕えて罪を償う機会を失いたくなかったから、と。
…償いの仕方を法の裁きや被害者自身に委ねないのはエゴと保身でしょうね。両親のこともまだ庇ってる? 何にせよ身勝手で自己満と批判されても仕方ない。確かにそうなんだけど、そういうヒロインにしかなし得ない奉仕もあって、それが良い結果をもたらすことも十分あり得るとは思う(何をもって「良い」なのかは実は難しいけど、ひとまず…)。
事実、セルバ夫人を除けば、利害関係のない一介の使用人たちは少佐に同情はすれど、いかに金払いがよくともそこまで身を挺して仕えようという気はないので、少佐の必要とする助けや救いにはおよそならないわけだし。とはいえ結果が方法の不正を正当化することもないので、今日の嘘に対する審判がいつか下されるのは避けられないんだけどね…
君となら恋をしてみても
077話
第27話 甘い(2/3)