1.0
誤解展開好きだね(;・∀・)
他国の王女様が来訪された辺りから、無駄に描写で誤解を生み、なかなか訂正もされずに展開していき、そうじゃ無かった!って展開ばっかりで、なんか分かり過ぎてるのに、そのまま引っ張るから無意味に読んでて疲れる。
アントワーヌ?家を没落させた事件の時も、息子が登場して意味深な表情で主人公の本名を呼ぶ展開も、態とらしい(;・∀・)結局良い人だった…って、あの嫌な笑みは何!?描写が無駄に誤解を生むが、さして引っ張らない時もあり、じゃあ普通に登場させたら?って毎度思ってしまう。何がしたいんだ作者!?
誤解描写も続くと、あ、またか(;・∀・)ってハラハラも弱め、結構時間掛かりそうな事件?も、あっという間に解決で、重みに欠ける(笑)。主人公周りが順風過ぎるし、2人に敵対?するような人物も今まで無かった(これから登場ある)からか、マンネリと言うか、絵質と同様にゆるい展開しか無かった、今更悪役っぽい人物出されても…主人公父娘が過剰にお人好し過ぎる(正直悪い意味)のもあり、ちょっと飽きが来て、読み進める気力が無くなった。
絵は可愛いんだが、喜怒哀楽の怒哀が弱過ぎる、緊張感や起伏が感じられないから、展開もその絵に引っ張られ、ヤマ場が薄く感じた。
絵柄的には、ゆるゆるの恋愛物語で良かったんじゃない?
-
0
国王陛下、あなたを教育いたします