2.0
段々、現実離れが
最初は、まあ、主人公の特殊能力(遺・体の声が聞こえる)くらいは、超能力的な(笑)ものとして、読み進められた。
段々事件性を重視したくなったのか、不気味な遺体の事件が続くし、声だけでは解決出来なくして、主人公を捜査に巻き込む展開が続くと、いや無理、有り得ない、と感じる展開が多過ぎる(;・∀・)
解剖で声を聞いて、刑事が捜査する…で良いじゃん!なんで主人公や助手が捜査にしゃしゃり出てくるんだ?百歩譲っても、刑事止めろよ!参加させてる場合か!?と。それもかなり危険な場所に一般人だけで、潜入とか、有り得ないだろう!?
最初はまあ、怪奇的な感じで面白みとして読めたが、事件の捜査まで…となると、ちょっとねぇ(;・∀・)流れは科捜研の女までに留めようか?
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異常死体解剖ファイル