5.0
バレエが身近に感じられるようになるかも
しかも、モダンじゃなくて、クラシックの方面が近くに感じられるかも。
その上更に、男子のバレエに特にスポット当たってるのが素晴らしい。なかなか他で見ないから。
それにしても、ジークンドーってなにwww
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4331位 ?
しかも、モダンじゃなくて、クラシックの方面が近くに感じられるかも。
その上更に、男子のバレエに特にスポット当たってるのが素晴らしい。なかなか他で見ないから。
それにしても、ジークンドーってなにwww
空気は読むものじゃなくて吸うものだ、とは誰かがいっていたことだが、まさにそういうことを言いたくなるような主人公だと思う。
それを見て苛々しながらも、共感しない人はあんまりいないんじゃないかな。
苛立ちも、多分、自分が経験してきた苛立ちを反芻してしまってるとかなのかも知れない。
なんというか、そこの部分がオマケにならなきゃいいなという感じがする漫画。
絵は綺麗だと思う。
人の心って、個人的には、、色々な要素や側面を持っていて、その複合体みたいなものだから、見ようとしても見えなかったり、思わぬところで垣間見てしまったりする面が人にはあると思う。
あの「だったもの」は、そういうものの中の一部の具現化なのかな、と。
ちなみに、「緑色の目」というのは英語では「嫉妬に染まった目」のことを指した表現らしい。
オレは職場では人のファッションを褒めることはあっても否定したりすることはないし、そういうことする神経が解らないから、微妙な気持ちになる。
多分、世の中の風潮の象徴を演じさせてるから、あんな嫌な奴らなんだろうけども。
なのでこの表紙の女性みたいな感覚は好きだし、同意しかしない。
ク●バイスは要らん。
過去に巻き戻る系の作品も最近多いけど、陥れられる側の描写を見る限りどうやって周りが勘違いしてるのか全く以て理解に苦しむものだけはなかなかなかったのね。
でも、これはなかなか理解に苦しむわ~……と。
余程周りがポンコツなのかな…
かと思いきや、普通に逆ハー要素強めなんだけど、敵なのか味方なのか微妙な距離感の奴がいるから面白おかしく読める気がするwwwいわゆる「おもしれー女」系?www
もちろん色々とトンデモ設定なんだけど、そのトンデモ設定を後押しするニブチンがあからさまにニブチンだからますます笑えるしwww
なんだかんだ飽きるまでは追うと思うwww
当たり前のように様々な感性の人たちの存在に気付かせてくれるから、共感する人がいなくても、多分、
「もし自分がこういう平和とは遠い世界に暮らしていたら」
と考え込める作品かも知れない。
あと、シンプルに、よくYouTubeに上がってるこの作品についての考察動画も面白い。そちらから入った人がこの作品を読んで確かめてみるというのも、一興だろうと思う。
しかも色々なジャンルのが出てくるからまぁ忙しいwww
けれど、なんだろうな、音楽が背景にずっと流れているような雰囲気の舞台と物語だからなのか、あんまり違和感がない。
そして、登場人物諸君、恋をする相手というのは別に男が女、女が男というばかりではないんだぜwww←←←
この世界観にピッタリの、美しくもおどろおどろしいホラー感。
それにしても、このくらいの時代感の少女漫画の中の乙女たちが頬を染める顔は、やっぱり愛らしい。
多分だが、かろりさん話し方が人の2倍くらいゆっくり。
だから周りには言いたいようにあれこれ言われちゃうんだろうな、とは思うけれど、波長が合った人は大体どこかしら彼女のペースに染まり始めるのかも知れない……いや、逆に、彼女が合った相手に染められだすのかも?
判らないが、なんだか見ていてあまり飽きないような可愛らしい人間関係がそこかしこに発生しているのがこの漫画なのだと思う。
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