れれれこしゃんしゃんさんの投稿一覧

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21 - 30件目/全148件
  1. 評価:5.000 5.0

    応援せずにはいられない!

    全国制覇した高校のブラバンに、全くの初心者が入部してからの泣かせる成長物語です。テレビで見た甲子園で、空に抜けるトランペットの音に憧れたのがきっかけで、入部するが現実は甘くない。 それでも無理を承知で、見下されても、相手にされなくても、我慢して努力を積み重ねる主人公の健気さが胸を打つ。 主人公と共に甲子園をめざすクラスメートの大介君が清々しくて、つばさの一番の味方になってくれる。 どんなに辛くても苦しくても、つばさは諦めない。 大介くんと励ましあい切磋琢磨しながらトランペットにかける青春が眩しい。彼らを見てると、応援せずにはいられないよね。できることならなんでもしてあげたくなるね!

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  2. 評価:5.000 5.0

    バリエーションの多さにびっくり!

    和服を正統に凛と着ている人を見ると素敵だと思うけど、なんとなく敷居が高くて、普段に着ようと思わないのが和服かもしれない。 でもここに登場する主人公たちを見てると、凄く楽し気で、無理なく着こなしている様子が羨ましいくらい! 主人公、ナコちゃんのきっかけが面白い。 チンアナゴの帯が気に入って、浴衣から入り、自分なりの着方を模索していく過程が自然でいい。 着物の先輩や呉服店の若旦那、周りの人たちとの繋がりをもちながら、生き生きと自分らしく生きる姿勢が頼もしい。 人からどう思われるかよりも、自分がいいと思える着方と生き方が大切だと気付かせてくれる作品!

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  3. 評価:5.000 5.0

    微妙な感じに惹かれる

    幼い頃の大切な思い出を突然思い出す主人公の遥は、現在の自分に失望し投げやりに暮らしていた。しかし、その思い出の中のこうちゃんとの関わりを通して、自分自身を見つめ直していくことになる。3歳年下のこうちゃんにとって遥はいつも助けてくれるヒーローだったが今はその影もない。一方、年下のこうちゃんは逞しく成長し、売れっ子の俳優になっていた。あまりにかけ離れたステイタスの違いに悩みながらも、二人はかつての思い出を共有しながら現在の距離を縮めていくように見える。 ただ、現実的に二人の思いが重なり合うかは疑問が残る。 二人を取り巻く周りの人たちが、それを快く許し受け入れるかは別の問題だから、微妙な要素が絡み合い、物語は展開するだろう? 楽しみと不安が入り混じった微妙さがいい!

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  4. 評価:5.000 5.0

    タイトルが笑っちゃう!

    気の弱いふみちゃんの救世主のごとく現れた京極君の奮闘には、目を見張るものがあり驚くばかりだ。 ストーカーまがいの調査能力と行動力で、グイグイふみちゃんの日常に入り込み、周りからは、ふみちゃんの彼氏のように思われたり、万全の体制でふみちゃんを守り抜こうとする姿勢が凄い! まだ途中なので、何故ここまで彼女に関わりたいのかがわからないが、その執念は半端ない! ふみちゃんは気の弱さに加え、家族の悩みや仕事場の人間関係にも苦しむが、それら全てから守ろうとする彼の信念はどこから来るのだろうか?

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  5. 評価:5.000 5.0

    よござんすって、久しぶりに聞いた!

    グランマの筋が一本通っていて、決してブレない昭和の女のきっぷの良さが、とても清々しい。 どんなに時代が変わっても、世の中が便利になっても変わらない価値観はあるはず。 それは都会や田舎関係なく、人の営みの中で繰り広げられる様々な事柄に共通する生きる姿勢や生き様が、生き生きと描かれているのが素晴らしい。 孫娘の亜子ちゃんとグランマのコンビは最強だね! 目まぐるしく移り行く季節の中で、忘れてはいけないもの、見落としてはいけないもの、大切に守っていかなければいけないものが、いっぱい詰まった物語が穏やかで心地良い!

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  6. 評価:5.000 5.0

    大正ロマン、最高!

    時代設定が好きなのが読み始めたきっかけなんだけど、タイトルにある華族って、この時代特有の特権階級というか、いにしえの香りを振りまくのが魅力的。 階級差別がまだあった時代に、貧しく不幸な女と,華族に生まれた得体のしれない冷酷そうな男の物語は、よくある話かもしれないけれど、次第に惹かれあう二人から目が離せなくなって引き込まれるんだよね。 どんな境遇や家庭に生まれようと、人が心から求めるものは共通していると思うから、この二人のこれからが、実り多く、幸せであることを願わずにはいられない。

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  7. 評価:5.000 5.0

    とにかく、小さな息子が天使!

    悪辣な継母が登場する物語の中の、意地悪継母に転生してしまうのですが、描かれているような悪い継母にはなれないどころか、義理の息子を心から愛してしまう、ドタバタコミカルファンタジーの幕が上がります。 だって3歳の息子のあまりの可愛さに圧倒され、愛さずにはいられない主人公の気持ちが伝わります。 まるで天使なのですが、今まで父親からの愛情も受けず、誰からも話しかけられなかったので、言葉が喋れなかったのですが、少しずつ言葉を覚えていく過程で発せられる幼児言葉が可愛くてたまりません。「はい」という返事の、はが発音しにくいのか、返事が「あい」になるのが可愛いくて! この可愛さは癒されますよ!

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  8. 評価:5.000 5.0

    大人の都合と子供の権利

    本当の気持ちを伝えられないまま、妊娠の事実も告げられないまま別れてしまった女と、同じく言葉足らずで真意を打ち明けられず、子供の存在も知らされず旅立った男の再会の物語が幕をあける。 隔たれた距離と時間の経過の中で、二人は忘れるどころか想いを募らせ、不安と後悔の塊で再会する。女はひたすら事実を隠そうとし、男はなんとしても暴こうともがく。 ただ、大人の都合を何も知らない5歳の娘は、父の不在に心を痛める。大人にも都合はあるだろう、でも、子供の父を知りたい、抱きしめられたい、肩車してもらいたいという願いを無視することはできないよね。 だから今までの誤解や思い違いを全て取り払い、正直にお互いと娘の為にこれからの日々を生きてほしいと切に願う。

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  9. 評価:5.000 5.0

    無理をしないで育む優しさに溢れている!

    ハラハラ、ドキドキ感はないけど、流れるような物語の展開が穏やかで優しい。 主人公たちの出会いは貴族の政略結婚ではあるが、二人が次第に心を通わせていく過程が丁寧に描かれ、ほのぼの感に溢れている。 貴族間の身分の違いや年齢の隔たりを二人の気持ちが乗り越えていく様子が自然で心地よい。 出会ったチャンスを前向きに捉えたからこそ、二人に訪れた幸せなのではないだろうか? 環境の違いや年齢の隔たりを、侯爵が無理をせずに、ライラとの関係を慈しむ思いやりに溢れているのが、読者の心を暖かくする。 穏やかな流れの中に、二人が育む愛おしさが伝わってくる作品!

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  10. 評価:5.000 5.0

    タイトルそのまんま!

    放っておけない、どうしても手を出してしまう、頭ではしない方がいいとわかつていても、否応なく関わってしまう関係性ってあるよね。 そんな主人公たちのジレンマが、面白く惹かれる。 まして彼女の父親は、自分の両親が事故で亡くなった時の運転手だったにもかかわらず、幼い頃の思い出が忘れられず、彼は彼女を探し求めてしまう。 彼はそんな自分自身に苛立ちながら、彼女を虐めたり、冷たく対応したり、高圧的に接するが、それでも心の底から彼女を求めている。 どんなに意地を張っても、わざと虐めても、彼の心の底からの渇望は消えることなく、メラメラと燃え、彼女の存在を欲しいと願う姿が愛おしい。 彼女を求めることは、彼にとって、今ある何かを失うことでもあるのに、それでも彼は止まらないだろう。 思い通りにすればいい。 たった一度の人生だから好きなようにすればいいと思う。この二人に幸あれと祈る!

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