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無理をしないで育む優しさに溢れている!
ハラハラ、ドキドキ感はないけど、流れるような物語の展開が穏やかで優しい。 主人公たちの出会いは貴族の政略結婚ではあるが、二人が次第に心を通わせていく過程が丁寧に描かれ、ほのぼの感に溢れている。 貴族間の身分の違いや年齢の隔たりを二人の気持ちが乗り越えていく様子が自然で心地よい。 出会ったチャンスを前向きに捉えたからこそ、二人に訪れた幸せなのではないだろうか? 環境の違いや年齢の隔たりを、侯爵が無理をせずに、ライラとの関係を慈しむ思いやりに溢れているのが、読者の心を暖かくする。 穏やかな流れの中に、二人が育む愛おしさが伝わってくる作品!
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おじさま侯爵は恋するお年頃