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家族の在り方を問う作品?
タイトルの違和感とは違う物語の展開が興味深い。 エネルギッシュなお母さんは会社を経営し家族全員を養い、家族に内緒で子供を産み育ててきたが、ある日突然亡くなるところから物語は始まる。引き取りてのない、愛想のない中学生の娘が家族の前に現れ生活を共にする。 中学生を追い出すわけにもいかず家族は受け入れる。母親に養われていた夫と成人した子供三人はみなニートであることに中学生の華は疑問をもつ。突然現れた異父妹を、強い反発もなく家族が受け入れることが解せないが、一番戸惑っているのは華だろう。そして彼女を受け入れる父やおばあちゃんの気持ちも複雑だと思う。成人した三人の子供たちが自然に華を受け入れようと試みるのが不思議な感じがする。三人の子供たちと華は血の繋がりがあるが、お父さんとおばあちゃんにとって華は他人である。 ギクシャクしながら家族になっていくのかどうかちょっと気になる。
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見えない家系図