親子丼・・・。
-
3
5896位 ?
親子丼・・・。
今回の話だけのではないんですが、この絵柄ではほとんど大抵、耳の陰になっているところを黒く塗りつぶされています。
確かに耳穴の深いところは黒く陰になっているのですが、わざわざ黒く塗る必要はあるかなあ。
わざわざ黒く塗ると妙にその黒いところに目がいってしまって、他に表情とか仕草とか注目させたいところがあるはずなのに。
気にならない人はならないのかもしれないけれど、一旦、耳穴の黒い箇所を気にすると気になって仕方ない。「あ、ここまでわざわざ黒く塗っているんだ」って。
何も塗ってない方が目に留まらないから、黒く塗りつぶさない方がいいのではないかなあ。
実の母親の介護を妻に任せて、自分のことを構ってくれないなんてモラハラ夫以外の何者でもないし、妻はもっと「実の息子のあんたも母親の介護してよ」って言えばいいのに。
恩人の息子だから我慢しているのか。
浩介は妻に文句言うのは自分が浮気しているから、自己防衛のために妻を責め立てているんだろうけれど。
これがいずれ覆されることを願って読み続けよう。
きっと浩介がギャフンと言う目に遭うんだろうけれど。
大正時代の髪型、詳しく調べていないんだけれど、新妻の髪型は女学生のような髪型だなあ。
既婚者になってああいう髪型するかなあ。
妻ならもう大人として耳隠しとか、ではないかなあ。
でも、結婚記念日にお見合いの時に来た着物(この時は当然若い娘が着る着物)を着たってことは、初々しい娘の気持ちで女学生のような髪型にしたってことかなあ。当時の感覚だとちょいとイカれて見えないかなあ。
女学生でまだ婚約中なのかと、最初読んでて思いました。
んー。昔の方が着物や髪型にうるさかったような気はするが。
娘ならこんな着物にこんな髪型、妻ならこんな着物にこんな髪型というように。
こういう派遣社員って最終的に派遣会社そのものから登録抹消されるんだけどね。
各派遣先で問題起こしていたら、派遣会社の信用にも関わるから、仕事を彼女には回さなくなる。
漫画の中での彼女はまだ干されるところまで行ってないのね。
派遣社員時代三名ほど、派遣会社から追い出された派遣社員いたわ。
なんだかなー。だんだん内容チェックになってきている。
漫画そのものを楽しむつもりで課金したんだけれど。
「何年も蕾のままだった」なんてあるわけないって。何年も蕾のままで咲かずにいるんかいっ?!
樹木って花を咲かせたり実をつけたりするのは樹木そのものの体力が充実して初めて花を咲かせたり実をつけたりするんだ。だから何年も花を咲かせないままの樹木がようやく蕾をつけて花を咲かすってことはある。
だけれど「何年も蕾のまま」なんて樹木はないっ!!!
「何年も花が咲かなかったのに今年は蕾をつけて花が咲いた」というセリフならわかる。
ストーリーの本筋とは違うこういう細かいところの気配りがないんだなあ。
前回のコメントでも自分で「社長令嬢」と言うのはおかしいと書いたけれど、ここでもついでに書かせてもらいます。
「社長令嬢」と言うことでプライド高いお嬢様であると言うことを読者に印象付けたいのだろうけれど、「社長の娘」と言うだけでこの漫画を最初から読んでいれば誇り高い娘であることはわかります。
社長だか会長だかの娘として大事に育てられ、不自由なく生きてこられたことは想像つきます。
むしろ自分で「社長令嬢として」なんて言うと、教養のない女性に見えるのです。
恵まれた立場だから他の友達から疎まれた設定らしいけれど、裕福な家庭の娘ならそれに合わせた裕福な子女が集まる学校に行かせればいいだけなのにと思ったのは私だけだろうか。
「ジュエリー会社の令嬢として」
自分で自分のこと「令嬢」なんて言わないよ。それともふざけて言っているのかな。
「ジュエリー会社の娘として」と自分のこと言うはず。ましてや30過ぎた女性なら当然、常識もわかっているしそう言うでしょ。
「令嬢」って他人の娘を敬っていう言葉だわ。
なーんか、この漫画も日本語が部分、部分おかしいなあ。
日本語がおかしいとストーリーとして面白くてもしらけてくる。
失礼ながら作り手の実力がこのくらいなのかと。
本当に面白い作品って作り手が色々調べて見識も深く引き込まれていくのだけれど。
婚約破談??? 婚約破棄といった方が日本語らしいような。
婚約破談ではなく単に破談と言った方が日本語として自然なような。
「破談になりました」というセリフは聞くが、あまりというか全然「婚約破談になりました」って聞かないなあ。言うとしたら「この婚約は破談となりました」かなあ。
ハンドバッグも何も持たずに電車に乗る女。
ネオン蝶
086話
接近(1)