4.0
心の声が聞こえるのがいい。
あくまでこの場合に限ってだけれど、陛下の心の声が聞こえるのが誤解を生まずにいいんだなあ。
不器用で誠実な陛下の心に沿った対応ができることって陛下からの信頼を得ることになるものね。
新しい妃も迎えることになるらしいし、ツィツィーの心はざわめいてしまう。どうやって陛下と他の妃との関係を築くのかしらん。
一読者としては陛下はツィツィー一筋であってほしいけれど、無理か。
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あくまでこの場合に限ってだけれど、陛下の心の声が聞こえるのが誤解を生まずにいいんだなあ。
不器用で誠実な陛下の心に沿った対応ができることって陛下からの信頼を得ることになるものね。
新しい妃も迎えることになるらしいし、ツィツィーの心はざわめいてしまう。どうやって陛下と他の妃との関係を築くのかしらん。
一読者としては陛下はツィツィー一筋であってほしいけれど、無理か。
タイトル通り星四つでもいいかなあと思うけれど、表現が割と軽いかな。
私がイメージする中華風の話としては違うかな。
違和感を感じるところは皇帝が自分のことを「朕」と言わず「私」というし、
女官の制服が女子高生みたいにあんなにスカート短いもんだろうか。
イメージする中華風の話としてはピンとこないかな。
でもこのまま読んでしまいそう。
歳の差が15歳ってそんなに問題かな? タイトルにするほどのインパクトはないような。
元ヤンの弁護士の漫画も読んでるから、そんなに意外性のあるタイトルでもないような。
いきなり婚とか契約婚とか略奪婚とかの方がタイトルとしてのインパクトもあるし。
世間でも15歳離れている夫婦なんているよね。そりゃあ世代が近いカップルよりそれなりの問題点は出てくるかもしれないけれど。でもかといって世代が近ければそれだけで問題ないかっていうとそうでもないし。
それと辺境伯が30過ぎならもう少し若く見えてもいいんではないかな。40過ぎくらいの男性に見えるし。
今の感覚で言うと30過ぎってもう少し若いから。
それともこの辺境伯は苦労性で老けて見えるんだろうか。
60歳の女性。会社組織の中で周囲と浮いてしまっても個性を崩さず何十年も生き抜いてこられるなんて相当強い意志と能力を持っていないといてられないんではないかな。
それにしても30代のぽっちゃり体型の主人公が可愛い新人と比べられて揶揄われるなんてこれってしっかりモラハラ、セクハラなんではないか?
おちょくられたまんまで何も言い返せないなんて人が良すぎる。
話の展開が気になる。
無料配信分しか読んでいないのでレビューしようか迷ったのだけれど、この首藤真司ってガタイが大きくて、「オーなんとか」の登場人物を連想してしまった。
でも前世ってキーワードからするとこのガタイの大きさも意味があるのかな。まるで戦士みたいな体躯。
もう少し読み進めてから星幾つにするか決めようかと思ったのだけれど、期待を込めて星四つ。
絵柄も好み。
ちなみに私にとって星四つは最高の意味なんです。星五つはよほど大きな感動を受けた時のためにとっています。
文化の違いがあり過ぎて理解し合えない楚族とキケツ族。
というか楚族の人たちは警戒しているけれどキケツ族、特に族長と息子は
おおらかというか屈託ないというか。悪く言えば空気を読まないってことなんだろうけれど、このおおらかさは私は好きなんだ。
誤解しながらも少しずつ理解していって本人たちはもちろん楚族とキケツ族理解し合えたらと願っています。
それか若い二人の幸せでもある。
クスッと笑える心温まる可愛い話。
いきなり妻となる女性に花瓶の水をかけたり、実の姉が公然と妹の悪口を言いふらしたり。
不自然なエピソード。
政略結婚のためだけの気に入らない女性だが、それでも初対面で水をかけたりするものか。棘のある言葉か醒めた社交辞令くらいの応対ならわかるが。
それに政略結婚なら尚更、相手の家庭の状況を調査しないか。
それに実の姉が妹の悪行をそんなに言いふらすものかな。どんなに仲が悪くてもそれって自分の家の恥を晒すことなのに。
ストーリー展開に不自然さが目立つのと絵柄の荒さがちょいと気になりました。
何故、父と姉が主人公をこんなにも痛めつけるのかその理由を話の早い段階で紹介していた方が読者も納得するのではないかな。主人公は知らないままでもいいが。
でないと、「また主人公に同情を寄せるように安易ないじめを表現している」くらいにしか読者である私は受け取れなかった。
主人公がいじめられるというありきたりの設定でもそれなりの説得力があれば違和感なく浅薄さも感じずに読み進めていけるのではないでしょうか。
妻を決して裏切らない。身も心も花嫁に一筋になるって全女性の願望かも。
それにあやかしにとっては家運も隆盛するし生まれくる子供も能力の高い子供になるとか。
要するに「あやかしの花嫁」ってあやかしにとっての「あげまん」ってことね。
「あげまん」って言葉は今は使わないか。要するに夫の運勢を上げる妻ってこと。
それはそれで面白そうなんでついついこの先も読んでしまうな。
巡り合ってそれでハッピエンドなんてことないもんね。
絵柄も好き。
酒の勢いで初対面の男性と婚姻届を出してしまい、あろうことかその男性が新しい上司。
婚姻届を出したことを記憶していない真央の戸惑いが面白い。真面目な真央の恋愛の悩みは共感する人もいるのでは。
辛い時に他すけてくれるこんなイケメンの上司がいたら惚れる。いたらいいなあ。
竜の嫁になる、つまり人身御供になって死んでしまうはずってことなんだ。
でも、竜グリードがパクッと口で咥えて彼女を助ける。竜のよだれに塗れて助かるなんてぷっと笑ってしまう。
軽妙なタッチで時に残酷な話にもなるんだけれど、昔、読んだ絵本か童話かお伽話のような漫画。
グリードの人間世界の垢に塗れない(?)無垢さも好き。
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陛下、心の声がだだ漏れです!