5.0
コニーの有能さが気持ちよい。
コニーの有能さが実に気持ちよい。
リーン・ハルトとクロッチェどっちとくっつくの?と思うけれど、どちらにもなびかず、孤高の女性を
貫いてほしい気もする。職業婦人として極めるのもいいな。
第二王子も物語の重要な人物なのかな?
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1990位 ?
コニーの有能さが実に気持ちよい。
リーン・ハルトとクロッチェどっちとくっつくの?と思うけれど、どちらにもなびかず、孤高の女性を
貫いてほしい気もする。職業婦人として極めるのもいいな。
第二王子も物語の重要な人物なのかな?
出だしで、ミスティアがレイド・ノクターの母親を救ったのは面白かった。そこがピークだった。
後は、ミスティアに惹かれていく人がどんどん増えてきて、訳が分からなくなった。
なぜそんなにミスティアに惹かれてしまうのかいまいち説得力がないし、多すぎて読んでいて頭がとっ散らかってしまう。
ミスティアの態度も、いつも暗い感じで、物語の進行が楽しめない。
まだ無料分も読破していないし、最後にうまく収拾がつくのかどうか謎だが、読んでいて面白いと感じない。
勧善懲悪の話って、誰もが楽しく読めるというお手本だと思う。
玲さんが結構体当たり的(お色気的)に解決していくことに少しびっくり。
玲さんと新さんの性格は割とサラッと紹介されているだけだけど、もっと魅力的だったらもう少しのめりこめたかな?
皇太子の婚約者エリスの心情を中心にシリアスに物語が進行します。
エリスは転生者で元の世界に戻ろうと行動します。
皇太子は没落し庶民になったヘレナが好きで、エリスに冷たいが、本当のところ何を考えているかわからない。
勇者で公爵のイアソンもヘレナを好きだけど、何を考えているやら。エリスを助けたいとかよくわからない。
エリスは護衛騎士アナキンとどうなるのか。
エリスに冷たく当たる皇太子や皇后、父親や陛下の思惑、周りの貴族たちのうわさ話など、面倒なことが盛りだくさん。どう立ち向かっていくのか、エリスにどっぷり感情移入してしまいます。
芸術病なる、この話独特の病気が出てくるストーリー。
最初は、数々の令嬢ものを読んだ身としては、この程度の両親の差別は、和解修正の余地があるのではないかと思った。決して虐待したりしているわけではないので。
が、読んでいくうち、ここまで親がカリナのことを見ていない、聞く耳持たない状態で、無理なんだとわかる。
死を前にして、好きなように生きてみたいと家を出る。婚約者のところに身を寄せるのだが、別に婚約者と親しいわけでもない。もし拒否されたら、絵をかいて好きなように生きるなんてできないよね。
もし自分が半年か1年後に確実に死ぬとわかったら何をしたいだろうか、と、ふと思った。
カリナの実家では、両親も妹の主治医も冷たかったが、婚約者や、彼の友人(?)、カリナの病気を見てくれた医者はカリナにやさしい。
35話まで読んだけど、実家側には大いに憤るが、カリナへ感情移入するには少し何かが足りない。
これは、ぐいぐい読ませますね。
浮気する婚約者、その相手は昔からの友人、友人は昔から自分を蔑み、不幸に導いていた。
死に戻って、過去の教訓から、婚約者の儲けていた株を買い(ここ好き)、どうせ後から株で損をする婚約者をわざと友人と結婚するように仕向ける。
本人は最初地味だったが、メガネを取って美容院にいったら、あらら、とびきりの美人に(これ、よくあるよねえ)
そして、よくある、主人公を助けるハンサム格上部長独身。なんか、部長との絡みは、さらにベタな感じだった。
あるあるだけど、うまく読ませてくれる良作です。あ、まだ34話までですが。
33話まで読みました。
絵はつたない感じがしますが、話はとても良いです。
死に戻りの理由が、自分が死ぬことによって、結果、兄ジェラールが世界を闇に落としてしまう。それを避けるため女神さまがオルタンシアを生き返らせ、世界を救えと。
端的に言えば、兄と良い関係を築くことが平和につながる。ということで、オルタンシアは、無表情な兄に一生懸命仲良くなろうとするわけです。
兄にも、母親との関係で心が病むような出来事が過去にあり、無表情さはそこから来ています。でも、今世では、オルタンシアと心が通い、兄のやさしさを感じます。
私は姉妹しかいないので、女性主人公が兄や弟の兄弟と触れ合う漫画が異常に好きで(そこに血のつながりがあるなしにかかわらず)これもすごく好きです。
久々に大量課金して一気に読みました。
最初は「失恋して命を絶とうとするナヨナヨの男を推す話だと!?」とか思っていたのに、数話読んですぐカエルスのとりこになりました。このカエルスのビジュアルは、この作画でなければ魅力半減だったでしょう。本当にドキドキしながら読みました。
もちろん内容も素晴らしい。カエルスのために生き、全力でサポートするヘスティアの力強さよ。本当にいい仕事します。
世の中には簡単に主人公に惚れてくれる漫画はごまんとありますが、この漫画はそんな簡単なものではない。最初からヘスティアは見返りなど求めていない。それが推しに対する心構えみたいに思っているし、転生者で、よみがえりで先のわからない自分を本当の妻にしてはいけないなどと思っている。しかしヘスティアの愛のエネルギーはすさまじい。カエルスも徐々にヘスティアに愛と信頼を寄せていきます。
作者様の体調不良で只今休話となっているようです。お体ご自愛くださいね。再開を心待ちにしています。
40話までの感想。
リアーナさんのもとでおだやかにくらしていたリンだったのに、エリザベスが指図した追手のおかげで家から逃げ出すことに。おぼっちゃまが「うまく収めたからこのままここに住んでも大丈夫」と言ってくれてたら、親切にしてくれたリアーナさんを野宿先で死なせることにならなかったのになあと思いました。
今のところおぼっちゃまが完全に信用できない。1か月庶民の暮らしに触れて改心し成長したとあるけど、どうだろう。リンの子供も含め、続きが気になる。
絵はきれいだけど、直立不動や表情の乏しさが気になる。
別のサイトで、この話をすごく推していた人がいたので、ずっと読んでみたいと思っていた。ほぼ無料で読めたのでとてもうれしいです。
転生物は、前世での情報や教訓をどれだけ今世で生かせるかがキモだと思うので、その点アリアはうまく立ち回ったと思う。
ただ、ちょっと失敗しては砂時計をひっくり返していた頃はどうかと思った。あと、なんか品がない時期もあった。
ミエールは、自分の父親にまで手をかけて自分に有利に持ってこようとしたことにびっくり。何とか回復した父親がミエールを訴えなかった。父も兄も、本当の血のつながった家族には最後まで愛情が残っていたのか。そうすると、やっぱり一番の悪者はミエールか。ツワモノの乳母の教育が間違っていたともいえる。
アースの存在は大きかったんだろうけど、この話では、やっぱりアリアとミエールの対決が話の中心という気がする。
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万能女中コニー・ヴィレ