5.0
掃除したくなるお話?
床を磨いたら浄化されるなんて、まるで風水のような話。でも、それがこの話の清々しい読後感にも一役買っているんでしょうね。読んでいて気持ちよい。決して完ぺきではない皇子の人柄も好ましい。
ストーリーとしてはパターン的ではある。
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1989位 ?
床を磨いたら浄化されるなんて、まるで風水のような話。でも、それがこの話の清々しい読後感にも一役買っているんでしょうね。読んでいて気持ちよい。決して完ぺきではない皇子の人柄も好ましい。
ストーリーとしてはパターン的ではある。
キーサの細やかな心情を中心に物語が進んでいきます。
一話目の、キーサが婚約者ダニエルの浮気現場に対面した時、ダニエルからクソないいわけを聞かされた挙句、葉巻の煙をキーサに吹きかけ無理難題な哲学の話を分からないからとバカ呼ばわり。この瞬間からダニエルの失墜を見るまではと課金が止まらなかった。毎回、私はそうやって操られているのだろう。
結果、今配信の20話には、鉄槌を打たれますが、これで済んでいるかどうかはまだわからない。
新たな婚約者セイオッドの出現に、キーサの父親の対応の変化がちょっと面白かった。
最初の印象は、ちょっと地味目の絵に、どっかで読んだような内容。
「どうせこの結婚はうまくいかない」という漫画を最新話まで購入して読んだばっかりだったんですよ。
顔がいい男に、この人と結婚しますなんて、似たような話だなあ、二番煎じか?と思っていました。
ところがところが、読み進めていくと、アイラとフリードの純愛さにだんだんハマっていくんですよ。と同時に絵もだんだん良くなっていきました。絵に慣れたのではなく、確実にきれいになっていった。
話は地に足の着いた純愛ものという感じ。契約結婚だった1年間、二人はキスさえしていません。
女性関係、サスペンス、仕事がらみ、いろいろな事件により二人は強固な愛へと近づいていきます。
そして、転生物って、現代から突然中世のような世界へ飛びますが、元の中世のお嬢様の魂が現代へ飛ぶことは珍しいですが、それが最後にちらっと出てきます。
無料分が多いのでぜひ読んでみてください。そして、もうちょっと評価高くしてあげてください。
これはもう、レオニの復讐快進撃である。常に相手より一歩前を行き、決してリードさせない。用意周到に事を運び、異能とやらも使って、敵を倒しまくっている。しかし敵の多いこと。
まだ序盤の話だが、レオ二の転生後、母親の葬儀があり、葬儀後、父親とお互いプレゼント(という名の相手にダメージを与えるコマ)を出し合う。その対決から度肝を抜かれた。そこから息つく暇もないほどの快進撃が続く。
また、転生前3度も結婚したが、どの人とも幸せになれていない。今世での、その人物たちとの再会と絡みも気になる。
まだ無料分までの感想です。
最近、溺愛系ばかり読んでいたので、ガツンと来ました。
3兄弟それぞれの立場や現在の交友関係を背景に話が進んでいきます。
途中だれが犯人かわからない、複雑な状況に陥り、どうなってしまうの~?と、続きが気になりました。
無駄に長くないので、ストレスなく課金できました。
姉弟の仲の良さが気持ちいい。姉弟がいてよかった。
最初に無料分を読み、しばらくしてから無料分が増えたので、その途中から60話までを読みました。
だからなのか何なのか、読んでいる間中、ずっと話を読み飛ばしている感じがするんです。
話の背景が説明不足ではないでしょうか。聖女も、セリアもどんなふうにこの世界にやってきたのか描写されないまま、ただ降臨した、事故死してこの世界に憑依した、とあるだけで、既に存在している。もう少し3コマくらいでもその時の様子を描写してくれれば理解しやすいかなと思う。
実家に関しても、普通は時々思い出してはその時の描写があって少しずつ理解していくような感じがするのだけれど、叔母か誰かが亡くなって実家に行って初めて過去の話が出てくる。あれ、そんな話あったっけ?と思うけど、きっとそれまで全然出てないよね。
まあ、私の頭では、他の漫画でも、もう一度読まねば理解できないということが多いので、私だけかもしれないが。
56話の最新話まで課金しました。
すごく面白いのに、意外とキープしている人が少なくて、話の盛り上がった回はコメント欄も大盛り上がりだろうと覗いたらコメント欄一人だけだったのでびっくり。もっとこの話を広めなくては。
この扉絵がちょっとナヨっとしているからみんな読む気がしないのかな?
この藤堂司が、表向きは完璧なのに、まあ裏では表情豊かで子供で面白い。秘書の浅野さんがスーパーガールなので、司はコンプレックスもあって余計たてついたりイジメたりしてしまう。
まあダメな子ほどかわいいというやつか(読者として)
浅野さんが司のことを柴犬に例えていたのはいい得て妙で納得した。
ランニング中に会って、司が笑顔で駆け寄ってきたときはこちらも母性本能くすぐられました。
評価も高い!ぜひ読んでみてください‼
最初の部分は結構コミカルな感じかなと思いました。死んだと思って埋められている途中で生き返ったペレシャティ。その後、大公が呪われた血の免疫を調べるために2度も血を飲ませたのはどうかと思う。本当に死んじゃったらどうするの。すっかり怖くなってしまったペレシャティ。
しかし、その後の展開は終始シリアスな感じでした。しっかりしていて愛情深いペレシャティは幼いセルフィウスやアイレットを手助けし、一族の呪いの問題にも携わり、自身の領地管理や大公家の仕事もします。
コマ割りがカメラワークのようで、引きからの~ソファに座るみんなを映す。窓から見える夕焼け。ペレシャティのアップ。セリフ。という感じです。
50話ではまだ1話目のような大公様がペレシャティを抱き寄せるような親しさはありません。この先を楽しみにして読んでいこうと思います。
主人公ジンジャーが明るく元気で直情径行気味。失敗も多いけど、憎めないって感じです。
殿下は人の心が読めるため、一筋縄ではいかないけれど、ジンジャーがあまりにも感情が態度に出てしまうので逆に興味が湧いてしまったというような感じでしたっけ。
全体に軽くて、短絡的ですが、それもこの物語にあっている。
逆に「悪役が施す美徳」って題が抽象的で合っていない感じ。
「ショウガ令嬢が愛する殿下を落とすまで」って直球でいいのでは。
97話まで読みました。
最初、無料分に10話くらい課金してからしばらくほっといたんですよ。
なんせ、イネスが暗い。重い。口調が好感が持てない。
まあ、離婚を目的に結婚したから、そうせざるを得なかったのかもしれないのはわかるけど。
カッセルが意外とすぐにイネスに無上の愛を注ぎ始めたので、カッセルが可哀そうと思っていたら、ついにはイネスもカッセルの愛に落ちた。このあたりから面白くなってきました。
でも、両想いになったからハッピーエンドとはならない。
この蘇りは、非常に複雑で、どうも、何人かの人が前世の記憶を持っていそう。
それだけに読み応えがあり、どこに着地するのか想像がつかない。おすすめです。
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誰にも愛されないので床を磨いていたらそこが聖域化した令嬢の話(コミック)