誰にも愛されないので床を磨いていたらそこが聖域化した令嬢の話(コミック)

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あらすじ
家族から愛されず、スキルも授からず、義妹に婚約者を奪われた不遇な令嬢ステラ。駆け込んだ修道院で掃除の楽しさに目覚め、床を磨いていると…“掃除・F”? “浄化”スキルを身に付けたステラは、引きこもりの訳あり王子・セシル付きのメイドになることに!? 瘴気が渦巻くこのお部屋、掃除して差し上げます!!
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みんなのレビュー
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4.0
意外とおもしろい
無料試し読みがけっこう長かったので、興味を持ち購入しました。おもしろくて一気に購入してしまいました。好ききらい分かれそうな絵柄ですが、読んでいくうちに気にならなくなります。虐げられる貴族令嬢っていう設定は最近よくありますが、お掃除スキル、塔に引き篭もっている王子様、父親の企みなどが絡むと他の令嬢ものよりおもしろいと思います。
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39
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5.0
びっくり
口コミ少ないし期待してなかったけど、めーっちゃくちゃ面白い!!!
これコメディなのかな?笑
他の漫画で「あー、ここで笑ってほしいんだろなー」って思うことがよくあるけどだいたい面白くない。けど、この作者さんはギャグセンスありすぎ。
1話目が見ててつらいけど是非読み進めてほしい。
主人公の周りはいい人ばっかりだから、今のところあんまりハラハラはないかな。(45話)
これは課金して最後まで読む!!by sanchan1111-
22
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4.0
NEW予想外(いい意味で)のギャグマンガでした
53話まで読みました。
タイトルと表紙の絵でなんとなく読まずにいましたが、クエストの達成のために読み始め…はまりました(ノ゚∀゚)ノ!!笑
タイトルを見て、誰からも愛されないから床を磨く=しんみり苦しい要素多めなのかと思っていたんですが、そんなのは生家を出るまでの数話で、その後はコメディー多めで、殿下と婚約したあたりからはすっかりギャグマンガです(o´▽`o)ノ
けど、ただガヤガヤしてるだけじゃなく、ストーリーにはちゃんと軸があるし、話もテンポよく進みますΣd(・∀・´)
強いて不満を言うなら、ヒロインの前髪が…時々前髪をあげてる髪型の時があって、断然その方が素敵なのに!!って思ってしまいます。。。実は、表紙の絵で読むのを避けてたのも目にかかりすぎの前髪が要因です(._.)
この先の展開で、立場や心境などの変化を分かりやすく髪型で表現するために、あえて今は目にかかってるんだと信じてます(+д+)
主要人物が1人加わって、より賑やかになりそうなところで無料分が終了(>_<)
ここまで無料でありがとうございました!by りぃ*ri-
0
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5.0
虐げられ令嬢と面白系王族&秘密
サラッとした軽めの絵柄だけど、油断すると瘴気で部屋がいっぱいになるおとぼけ王子、自分が周囲を浄化してることに気づいてないかった聖女の娘、可愛いものが大好きな王など、憎めないキャラが満載です。お掃除した箇所の瘴気が浄化されるところから聖女としてステップアップしていくステラ嬢が王子の好意に気づいてないのがかわいいです。王子は破壊のスキルを持つがゆえに自らを幽閉するという字面だけなら厨二な境遇にもかかわらず、明るくてお調子者なところが魅力的です。
by ねこまんまx-
8
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4.0
マーブル侯爵家長女ステラは伯爵家のアルフレッドと10年婚約している
婚礼衣装の打ち合わせもしようとしている段階なのに、一つ下の義妹のフィオナと仲良さそうにお茶する婚約者の優しい声を聞き、手を取り合う2人を見てしまったステラ
ステラ悪くないのに、狭量な女と責め『スキルなし』なのに娶るのだからと、全部ステラのせいにして怒ってくるアルフレッド…
フィオナは準聖女である『癒しのスキル』を持っているが、実はステラは儀式にすら連れて行ってもらえていなかった(これが後にというか既に大問題なんだけど、思いの外彼女の予想外の方向?で心理的に苦しめる事になる)
よくある義理の母妹に虐められる系の描写はないものの、亡き母の部屋で侍女もなく新しいモノも与えられないまま、最低限の生活の中じわじわと奪われる一方のステラは一念発起‼︎婚約者に婚約破棄を言い渡して、髪を切り、1人家を飛び出したのです‼︎やるぅ↑⭐︎行動派⭐︎
そして、亡き母の遺言に従い修道院へと身を寄せます…修道院で初体験のお掃除の楽しさと達成感を喜び、笑顔を取り戻していくステラを見守るシスターメアリは何やら気がついている様子
そんなシスターメアリから「王宮メイド」にならないかと誘われ、受けてみるとまさかの第一王子セシル殿下のお世話係‼︎ポッと出の新人に任せる?!ってなるけど、前任者もシスターからの紹介者で、殿下は高い塔に半ば幽閉されてたり、異様に瘴気が濃い事から特殊な事例であるとすぐにわかったステラ
ドアノブすら見えない瘴気の中お掃除して、散髪したり、一緒にご飯食べたり、お風呂したり、側から見たら新婚さんみたいだけど、ステラは我関せずで仕事頑張ります
セシル殿下は自意識過剰ながら、頭も見目も良く『破壊スキル』の持ち主で、厭世的にもなっておらず、アプローチは空振りしても、2人の距離は近くなっていきます
そして、ステラの過去を知ったセシル殿下が神殿デートに誘い、ステラの儀式の真相が明らかになり…っていう一巻まで読んで、たぶんこれから勝手に儀式して聖女だと判明するんだろうなーっていう雰囲気をバッシバシに感じおりますw
全部読み終わったら、感想変わりそうな気もしますが、瘴気の解釈は面白く、ちょいちょい挟まれたシニカルな笑いとか、殿下との丁々発止も軽快で、楽しく読めました(これからの伏線回収にも期待^ ^)
作者様ありがとうございます♪by 蛇結茨-
7
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