5.0
産科があるがままに描かれていると思う
シングルマザー幸子は、しきゅう頸がんで主人公(サクラ)を出産後死亡(児童養護施設で育つことになる)
医師でありジャズピアニスト(ベイビー)サクラの医療ドラマ
18巻 化学流産、初めて聞くミスマッチな言葉に何それと思った。
妊娠検査薬で早い段階の妊娠(胎のうが確認される前の妊娠)に気付き反応だけで終わってしまうこと
妊娠検査薬を使わなければ生理が遅いだけで知らずに済んだこと
でも子供を望む人に取っては切実だよね
不育症 繰り返しの流産(原因の有るものと無いものがある)
不育クリニックで調べるしかない
原因がわかれば対策をとり、無ければたまたま重なったということ(子供が産めるということ)
少しとっきにくい絵かもしれない
ピアニストとの兼業、演奏中に病院に行くってどうなの
患者さんの話の内容も引っ掛かる部分は有るかもしれないが
伝えたいことは多くの人が持っている無知から来る偏見や差別を無くしたいのだと思う
妊娠すれば子供が生まれるものだと思っていたので、心にズンと重くのしかかってきた
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コウノドリ