5.0
主人公は患者(フラジャイル)
病気の原因過程を診断する岸京一郎
顕微鏡を見て判断を下す責任重大なお仕事
患者と顔を合わすことは一度もなく
直接感謝されることもない、縁の下の力持ち
熱意の宮崎(神経内科)まともな森井(検査技師)性格に難ありの岸(病理医)
医師たちの喧嘩もはなばなしく
岸の診断が気持ちいい
-
0
10235位 ?
病気の原因過程を診断する岸京一郎
顕微鏡を見て判断を下す責任重大なお仕事
患者と顔を合わすことは一度もなく
直接感謝されることもない、縁の下の力持ち
熱意の宮崎(神経内科)まともな森井(検査技師)性格に難ありの岸(病理医)
医師たちの喧嘩もはなばなしく
岸の診断が気持ちいい
異世界で日本の味を再現するため頑張る
王宮のメイド長の目に留まり
料理作り放題に釣られ王宮で働くことになる
絵のタッチが劇画調になったり
市民のためと言っていた王子が
お菓子にこんなにお金使うの?
そんなにお菓子食べて健康は大丈夫ですか?
気になる点はあったりするけど、気楽に何も考えずに読めます
現実世界で酷い目にあいすぎて、異世界から帰るのを拒否
異世界人であることがバレないように働く
コワモテの魔族と仲良くなっていく話です
根性とポジティブで乗り越え、悲壮感がないのがいい
30代のオッサンが知り合ったSランクパーティーに鍛えられ、規格外の強さを手に入れた
本人はそのことに気づいていないのか? 気がつくだろう
テンポ良くないと思う
絵も癖がある
戦闘シーンも、戦闘をはしょっている 残念
吃音のある主人公(マクシー)が下級騎士(リフタン)と結婚
夫はすぐにドラゴンの討伐に行き、3年間、離れ離れだった2人
ドラゴン討伐後、英雄となって帰ってくるリフタン
マクシーはリフタンに
捨てられるんじゃないか、昔の惨めな生活に戻りたくないと悩む
リフタンの重い愛情に気付かないマクシーにはイライラつく
韓国発の漫画
単調な絵、読者を置き去りにするし進まないストーリー
マンガではなく、イラストのられつ
ただただ、イライラさせられる
何が面白いか分からない話
ゲーム中に寝落ちして気がつけば、ゲームのキャラで見知らぬ地に
さらに、鎧の下は骸骨アバター、人間の姿に戻るため旅をします
シリアスな話の展開なのですが
悪党から金品を巻き上げる痛快さ
アークとポンタの無自覚世直しで
コミュカルに話が進みます
ストレスフリーで気軽に読めます
怪異を引き寄せる装丁家の片桐甚八と
あの世の者から避けられる怪異の好事家、オバケ先生こと日本画家の原田織座先生との交流が始まります
オバケ先生は怪奇な出来事や奇好なコレクションのため甚八を利用します
巻き込まれる甚八は怪異とどう折り合いを付けるのか
分かりやすい怖さではなく、身近にありそうな日常と怪異が逆に怖くて面白い
学習参考書出版社に途中採用で入社した、茅野(かやの)うるし(26)と
学習参考書を読み尽くしている「生き字引」オタク福山の参考書コメディー
参考書作りの奥深さや制作者の情熱を知ることが出来、物語に引き込まれます
福山は毒を吐きながら参考書に関する知識や正しい学習法を教えてくれます
福山の「お世話係」をまかされた、茅野うるしによる学参お悩み相談所のお話です
奇妙な刀に魅入られた人たちの物語です
領主(マクシミリアン)は褒美として勇者(リカルド)に付呪術師(ゲルハルト)が付与した剣を贈る
勇者が剣に魅力を感じでいない点に気づいた付呪術師は、なんとか勇者の不意を突いて驚き慌てさせることは出来ないかと考える
城壁の外で暮らす野良の鍛治師(ルッツ)は、商人(クラウディア)を助けるため、悪い騎士団に刀(銘を入れ忘れた)を差し出す
この刀が、悪い騎士団から没収され付呪術師の手に渡る
人を魅了させてしまう刀に、魅了を付与する腹黒な付呪術師
勇者は領主の前で刀を鞘から抜き、幻影を見て声を上げてしまう
付呪術師のもとに抗議に来た勇者に対して、
嫌なら刀を返せばいいと言われ引き下がる(手にした名刀は手放すにはおしすぎる)
領主に付呪術師は暇を申し出る(技術の研鑽のため)
勇者も刀を使いこなせるようになるため申し出る
妖刀の力で敵を倒したことで刀を嫌う勇者が、刀と一緒に寝るまで変わってしまうところが可愛い
領主も壁に剣を飾る人物だったのに、自分から剣を振るように変わる
私もこの剣を振ってみたい、良い風切り音を出してみたい、一本欲しい、毎日素振りするかも
日本代表パティシエが辺境モルテールン騎士爵ペイストリー(ペイス)として転生
不毛の地で、人々を幸せにする、お菓子とお菓子作りの国を目指します
ペイスは豆を使い農地改革を行う
お隣り、レーテシュ伯爵は賊の討伐に失敗。盗賊57人がモルテールン領に向かう
(村に来るまで10日からふた月かかる)
父カセロールは賭けにでる(ペイスに本聖別で魔法を習得させる)
ペイス9歳で本聖別を受ける(普通は13~15歳で受ける)
3週間後、盗賊を…
ペイスはレーテシュ伯爵から金貨150枚をふんだくる
領地運営のお金を得るため、べっこう飴や、見合い写真や、貯水池をつくる
大人の貴族を手玉に取っているのが良い
しかし、大人の貴族は追い詰められても
ペイスに悪感情を抱くことはなく、子供の成長を楽しんでいるようにも見えます
大好きなお菓子をつくるため、領地を作り変えたり、お菓子関係の領収書をまぎれ込ませたり、外に出ればお土産名目でお菓子の材料を樽で買い込んできたり、見境のないお菓子作りで、周りを振り回す楽しい話です
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
フラジャイル 病理医岸京一郎の所見