4.0
超ポジティブと根性で乗り越える
現実世界で酷い目にあいすぎて、異世界から帰るのを拒否
異世界人であることがバレないように働く
コワモテの魔族と仲良くなっていく話です
根性とポジティブで乗り越え、悲壮感がないのがいい
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現実世界で酷い目にあいすぎて、異世界から帰るのを拒否
異世界人であることがバレないように働く
コワモテの魔族と仲良くなっていく話です
根性とポジティブで乗り越え、悲壮感がないのがいい
30代のオッサンが知り合ったSランクパーティーに鍛えられ、規格外の強さを手に入れた
本人はそのことに気づいていないのか? 気がつくだろう
テンポ良くないと思う
絵も癖がある
戦闘シーンも、戦闘をはしょっている 残念
吃音のある主人公(マクシー)が下級騎士(リフタン)と結婚
夫はすぐにドラゴンの討伐に行き、3年間、離れ離れだった2人
ドラゴン討伐後、英雄となって帰ってくるリフタン
マクシーはリフタンに
捨てられるんじゃないか、昔の惨めな生活に戻りたくないと悩む
リフタンの重い愛情に気付かないマクシーにはイライラつく
韓国発の漫画
単調な絵、読者を置き去りにするし進まないストーリー
マンガではなく、イラストのられつ
ただただ、イライラさせられる
何が面白いか分からない話
ゲーム中に寝落ちして気がつけば、ゲームのキャラで見知らぬ地に
さらに、鎧の下は骸骨アバター、人間の姿に戻るため旅をします
シリアスな話の展開なのですが
悪党から金品を巻き上げる痛快さ
アークとポンタの無自覚世直しで
コミュカルに話が進みます
ストレスフリーで気軽に読めます
怪異を引き寄せる装丁家の片桐甚八と
あの世の者から避けられる怪異の好事家、オバケ先生こと日本画家の原田織座先生との交流が始まります
オバケ先生は怪奇な出来事や奇好なコレクションのため甚八を利用します
巻き込まれる甚八は怪異とどう折り合いを付けるのか
分かりやすい怖さではなく、身近にありそうな日常と怪異が逆に怖くて面白い
学習参考書出版社に途中採用で入社した、茅野(かやの)うるし(26)と
学習参考書を読み尽くしている「生き字引」オタク福山の参考書コメディー
参考書作りの奥深さや制作者の情熱を知ることが出来、物語に引き込まれます
福山は毒を吐きながら参考書に関する知識や正しい学習法を教えてくれます
福山の「お世話係」をまかされた、茅野うるしによる学参お悩み相談所のお話です
奇妙な刀に魅入られた人たちの物語です
領主(マクシミリアン)は褒美として勇者(リカルド)に付呪術師(ゲルハルト)が付与した剣を贈る
勇者が剣に魅力を感じでいない点に気づいた付呪術師は、なんとか勇者の不意を突いて驚き慌てさせることは出来ないかと考える
城壁の外で暮らす野良の鍛治師(ルッツ)は、商人(クラウディア)を助けるため、悪い騎士団に刀(銘を入れ忘れた)を差し出す
この刀が、悪い騎士団から没収され付呪術師の手に渡る
人を魅了させてしまう刀に、魅了を付与する腹黒な付呪術師
勇者は領主の前で刀を鞘から抜き、幻影を見て声を上げてしまう
付呪術師のもとに抗議に来た勇者に対して、
嫌なら刀を返せばいいと言われ引き下がる(手にした名刀は手放すにはおしすぎる)
領主に付呪術師は暇を申し出る(技術の研鑽のため)
勇者も刀を使いこなせるようになるため申し出る
妖刀の力で敵を倒したことで刀を嫌う勇者が、刀と一緒に寝るまで変わってしまうところが可愛い
領主も壁に剣を飾る人物だったのに、自分から剣を振るように変わる
私もこの剣を振ってみたい、良い風切り音を出してみたい、一本欲しい、毎日素振りするかも
日本代表パティシエが辺境モルテールン騎士爵ペイストリー(ペイス)として転生
不毛の地で、人々を幸せにする、お菓子とお菓子作りの国を目指します
ペイスは豆を使い農地改革を行う
お隣り、レーテシュ伯爵は賊の討伐に失敗。盗賊57人がモルテールン領に向かう
(村に来るまで10日からふた月かかる)
父カセロールは賭けにでる(ペイスに本聖別で魔法を習得させる)
ペイス9歳で本聖別を受ける(普通は13~15歳で受ける)
3週間後、盗賊を…
ペイスはレーテシュ伯爵から金貨150枚をふんだくる
領地運営のお金を得るため、べっこう飴や、見合い写真や、貯水池をつくる
大人の貴族を手玉に取っているのが良い
しかし、大人の貴族は追い詰められても
ペイスに悪感情を抱くことはなく、子供の成長を楽しんでいるようにも見えます
大好きなお菓子をつくるため、領地を作り変えたり、お菓子関係の領収書をまぎれ込ませたり、外に出ればお土産名目でお菓子の材料を樽で買い込んできたり、見境のないお菓子作りで、周りを振り回す楽しい話です
ミスリル級を目指す銅級下級冒険者(レント)
初心者ダンジョンで隠し通路を発見するも、竜に襲われスケルトンに
ミスリル冒険者への夢を諦めきれず、骸骨として魔物討伐をする
ダンジョン内で冒険者(リナ)を助け服と仮面を手にれる
研究者(ローレヌ)を頼り、魔物研究の実験に協力する代わりに居候させてもらう
ミスリル級を目指し存在進化をしていく(骸骨、グール、屍鬼、下級吸血鬼)
レントは周りの面倒見が良く、ギルドは冒険者を辞めたらスカウトしようと思っていた
少々グロかったり、説明が長かったり、絵が苦手な人もいると思いますが
レントはコツコツ努力して強くなっていきます
新たな体を手に入れ、イメージ通りに体を動かせるようになり強さを発揮していきます
使役したネズミに魔力を勝手に使われたりして情けないとこもあります
今、思い返せばたくさんの巨大な敵(骸骨、亀、スライム、タコ、木、地亜竜)が出てきます
転移陣、吸血鬼ハンターと、引きが良いのか悪いのか
魔力、気力、聖気を使いミスリル級を目指します
しつかりと作りこまれた話です、オススメです(12巻まで読みました)
第一王子(カイル)指揮のもと聖女召喚で小鳥遊聖(セイ)と御園愛良(アイラ)を呼び出す
カイルは若いアイラを聖女、セイを身の回りの世話をする人と思いアイラを連れて部屋を出る
無視されたセイは怒りにまかせ近くにいた人の胸ぐらを両手でつかみ説明を求める
(1時間も待たされてから説明を受ける)
2週間、王宮での放置プレイに耐えかね、散歩から薬草園通いが始まり
薬用植物研究所の研究員になる(王宮側は怒らせてしまったセイの扱いに困り)
毎日ポーション100本つくる(セイがつくるポーションは効果が5割り増しのため市場に出せない)
ポーションがたまっていく、下級なのに中級効果
召喚から3ヶ月後、第三騎士団がサラマンダーの襲撃にあいポーションが大量に必要に
団長ホークは、セイの5割り増し効果の上級ポーションで回復
図書館でアシュレイ候爵令嬢(リズ)と知り合い頼みを聞く
聖女召喚の反動(昏睡)から目覚めた宮廷魔道師団長(ユーリ)から鑑定を受ける。魔法付与を行ったり
召喚から7ヶ月、病院にて魔物討伐で手足を失った騎士の欠損部分を再生(聖女確定)
王都の外に冒険が広がる(薬師の聖地、ホークの領地など)
セイは社会人なのにアイラの事を心配していない
自分の心配ばかり
聖女認定されるのが嫌なのに行動が共なっていない
などありますが気にならないまま読めてしまいます
9巻まで読みました
病院では手足の再生や古傷まで治すやりすぎぶり
なかなかちじまらない2人の距離、舞踏会のダンスは華やかでよかった
料理、化粧品、薬とセイのやらかすことから目が離せません。オススメです
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魔王城の料理番 ~コワモテ魔族ばかりだけど、ホワイトな職場です~