聖女の魔力は万能です
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あらすじ
どこにでもいる、ちょっと仕事中毒な20代OL・セイは、残業終わりに異世界召喚された。 …でも、急に喚びだした挙げ句、まさかの放置プレイ!? 暇を持て余した彼女が新たなライフワークに見つけたものは……。
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みんなのレビュー
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聖女さまのスキルアップがおもしろい!
いきなり召喚されたファンタジーな世界で、悩みながらも自分の居場所をつくっていく描写がとても繊細で、ストーリーもセイちゃん視点でちょっとずつスキルアップしながら進んでいくので、自分があっちの世界に呼び出された聖女さまになったみたいで、おもしろいです。ほんと、自分もあっちにいったら聖女スキルつかえるんじゃないかなって思えるくらい、リアル感があります。
初めはミソッカスみたいに自分を卑下していたセイちゃんが、周りの人との関わりを通して自分のユニークな個性を活かしてキラキラしていくのが読んでいて楽しい。
まだ読了は40話目くらいですが、でてくるキャラクターがみんな魅力的で、コメディタッチなので、ちょっと仕事や日常で疲れたあなたに読んでみてもらいたい、聖属性魔法な作品です。by たこふがし- 77
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5.0
何気なく読んだらハマってしまった
ちゃんと努力したり少しずつ考え方が変わってきたり、変化が見えるヒロインで好感が持てます。私も社会人なので設定的にも入りやすかったですし、よくあるチヤホヤされるだけのお姫様的なキャラクターでないのが好きです。
男性キャラクターも魅力的ですし、話の展開もこの先どうなっていくのか、もう1人の聖女候補との関係はどうなるのか、ついつい続きが気になって、少しずつのつもりが最後は一気に読み進めていました。
続きに期待です。by moka1112s- 66
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3.0
つっこみどころ満載
やっぱりレビューは読み始めの段階で書くもんじゃないなと思いました
ある程度話が進んできたからこそ気がつくこともあるってね
読み初めの頃は
絵は男女問わず綺麗だし、なによりホーク団長の容姿がとっても好み
話の内容も
聖女召喚で呼ばれたのが2人って面白いなー とか
スローライフいいよねー とか
チート能力最高! とか
イケメン目の保養! とか
楽しく読めていたものだから萌え散らかした私の脳みそは無意識に気づかないフリをしていたのです
召喚直後の主人公の「私は出て行きます!」がどんだけ危機意識がなく非常識かということに…
頭の片隅でもう1人の私が「こいつバカじゃね?」「この偉そうな態度イラつくわー」とか呟いていたのを黙殺していました
その後も料理のレベルのこととか
服装や住居など見るにわりと文化レベルは高そうなのに食の部分だけレベル低いっておかしいだろ、とか思いながらも
もう1人の私が「技術はあっても大味ってことに違いない」と落とし所を示すんですよ
セイがホーク団長相手にひゃぁひゃぁ言ってても、往生際悪くぐじぐじと聖女バレを気にしてても「いい加減煩い気もするが喪女だし仕方ないよね」「心なしかイラッとするけど謙虚なんだろね」と良いように受け取ってましたよ
西の森に 行 く ま で は !
西の森での聖女の術の発動
アレで発動条件に気付かないとか有り得ネェェェェ!
いやいや、もうね私の大きくて広いココロも限界だと申しております
「さすが連日夜の11時近くまで残業してただけある…セイさん実は仕事できない社員確定」
こんな主人公が皆に愛されて大した危険にも遭遇せず活躍しまくりってすごい
作者の自己投影の夢小説とか言われてるけど納得せざるを得ない
ちなみに原作も読みましたが一人称で失礼ながらお世辞にも上手いとはいえないレベル
あれで金取るとか嘘でしょって感じでしたさらにアニメも見たけど原作、コミックよりおもんない
そしていつまでたっても進展しないホーク団長との関係
風呂敷広げすぎっていうか何のプロットもなく思いつきで書いててどうやって終わらせるか困ってそう笑by カステリャーノ3世- 30
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1.0
何これ、都合良すぎ
よくある、ある日突然ワープのように異世界へ。
なぜか2人いて自分は選ばれず放置。選ばれない理由も特になく、スペアでも側室でもない。でも放置生活の中頑張って生きていく…ここまではよくある話。そしたら実は自分はここで最高クラスの魔力を持っていて、周りもこの人ほうが聖女だとわかっていくって話なんだけど。このマンガ都合良すぎておもんない。選ばれなかったから周囲が気を使ってって話だけど、一切トラブルがない。主人公が1人頭の中で迷うだけで全てトントン拍子でうまくいく。ポーションを作れば1.5倍強、ご飯を作ればめちゃ美味しくてしかも元気になる。挙句の果てに「別にいいよね」でケガで腕のない人の腕まで生やす。周囲はイケメン揃いでその中でも1番イケメンが好意的。やっと女の人が出たと思ったらそのイケメンとの仲介役。何コレ?努力、トラブル一切ナシ。作者の願望?失敗や挫折を乗り越えて成長したり周りと仲良くなるのだし、主人公のただチヤホヤぶりを見るだけではつまんない。窮地や山場もなくどうせうまくいくよねと思ってしまう。絵は上手だけど線が細く常に白っぽく強弱がない、でもまとまりがないからごちゃごちゃして見づらい。登場人物も皆イケメンだから髪型くらいしか差がなく退屈。マンガ自体余計単調になってる。いつ盛り上がるかと無料分読んだけどなかった。久々はずした感を味わった。by ぴよmam.- 22
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5.0
NEW自然な感じにハマったんだよな~
第一王子(カイル)指揮のもと聖女召喚で小鳥遊聖(セイ)と御園愛良(アイラ)を呼び出す
カイルは若いアイラを聖女、セイを身の回りの世話をする人と思いアイラを連れて部屋を出る
無視されたセイは怒りにまかせ近くにいた人の胸ぐらを両手でつかみ説明を求める
(1時間も待たされてから説明を受ける)
2週間、王宮での放置プレイに耐えかね、散歩から薬草園通いが始まり
薬用植物研究所の研究員になる(王宮側は怒らせてしまったセイの扱いに困り)
毎日ポーション100本つくる(セイがつくるポーションは効果が5割り増しのため市場に出せない)
ポーションがたまっていく、下級なのに中級効果
召喚から3ヶ月後、第三騎士団がサラマンダーの襲撃にあいポーションが大量に必要に
団長ホークは、セイの5割り増し効果の上級ポーションで回復
図書館でアシュレイ候爵令嬢(リズ)と知り合い頼みを聞く
聖女召喚の反動(昏睡)から目覚めた宮廷魔道師団長(ユーリ)から鑑定を受ける。魔法付与を行ったり
召喚から7ヶ月、病院にて魔物討伐で手足を失った騎士の欠損部分を再生(聖女確定)
王都の外に冒険が広がる(薬師の聖地、ホークの領地など)
セイは社会人なのにアイラの事を心配していない
自分の心配ばかり
聖女認定されるのが嫌なのに行動が共なっていない
などありますが気にならないまま読めてしまいます
9巻まで読みました
病院では手足の再生や古傷まで治すやりすぎぶり
なかなかちじまらない2人の距離、舞踏会のダンスは華やかでよかった
料理、化粧品、薬とセイのやらかすことから目が離せません。オススメですby hitujis- 0
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