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お茶愛。
茶への愛が伝わるとてもよい作品です。ともするとむさ苦しくなりそうなお茶への想いが、恋愛をするかのように描かれています。この作者もお茶愛が深いのかしら。続きが楽しみです。
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36869位 ?
茶への愛が伝わるとてもよい作品です。ともするとむさ苦しくなりそうなお茶への想いが、恋愛をするかのように描かれています。この作者もお茶愛が深いのかしら。続きが楽しみです。
セレスティアの能力も嫌味がないし、皇帝やその他のセリフ回しやキャラ設定がよくて飲み続けてしまいます。いやーな人物写真えもサラッと感があって、変なドキドキがないので全体として好きな作風です。
絵がとてもキレイなので読み続けてたものの最初はムチなど痛そうな描写が多く、タイトルの意味がどう繋がってくるのかという興味のみで読み進めました。そして16話からぐんと展開が変わってきたのでこうきたか、それからそれから!?と、今後が楽しみです。
見た目麗しき中身は犬のように懐っこいカドリアの、見た目貴婦人•暴言ロゼッタに対する愛情が少しずつロゼッタの心に杭を打ち込んでいく様がキュンとします。船が難破してカドリアはどうなるのでしょうか?ストーリーもいい意味でどぎつくなく読みやすい恋愛物語です。
マフィアや潜伏ものなのでドギツイストーリーなのかなと思いきや、そこは漫画ということでそんなに残虐な場面もなく、クールな恋愛がお似合いの2人でついつい続きを読みたくなります。弟とジュリオの動きの中でハナはどんな選択をするのかな。
どこにでもありそうな日常的な、特に何というストーリーではないけど、人の心の機微の部分のセリフや表現に知性を感じます。漫画でありながら読んでいて小説のような感覚です。
最初は暗いタイトルだし、主人公を妬む女の嫉妬の残虐さに読むのやめようかとおもっていましたが、途中からお互いのすれ違いの純愛ストーリーにはまって課金に至りました。絵も綺麗でおすすめです。
よくある大正シンデレラ的な展開と思いながら読んではいても、主人公の健気な性格と義母との穏やかな時間、少しずつ心を開いていく旦那様との描写が心地よくてついつい読み進めてしまいます。課金して読もうかなと悩み中。
ヒロインの振る舞いや言葉などにこの時代の品のいい日本女性らしが出てますが、自然体なところがとても好きです。瀬田もチャラいかと思いきや、大事なところで男らしくて器のある行動をするのでついつい読んでしまいます。続きが読みたくなる作品です。
ビアンカの人に媚びない芯の強さと、ザカリーの繊細ながら男らしいキャラ設定がとても素敵でお似合いです。時間をかけて2人の距離が近くなっていく過程が美しく描かれて次から次に読みたくなります。
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後宮茶妃伝 ~寵妃は愛より茶が欲しい~【単話】