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ミニマリストの天国、それが奈良時代
何もない、奈良時代に転移した山上さん。
電気もねえ、ラジオもねぇ、どころの騒ぎじゃない(笑)
だからこそ、ミニマリストの境地に達していた山上さんは、現代で生活するより生き生きしだした!だって何もないんだもん(二度目)
一緒に住んでいる小野老は普通(?)の感性なので、贅沢がしたいし豪華な物を食べたい。でもいざ屋敷住まいになって裕福になると、なんか居心地が悪そう(笑)この2人の掛け合いも、ふふっと笑えてしまう。
そんな2人が、奈良時代のあんな事件やあんな人たちと振り回されたり、引っ掻き回したりするお話です。
続きが待ち遠しいです。
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あをによし、それもよし