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1 - 10件目/全53件
  1. 評価:4.000 4.0

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    アラフォーも色々

    ですよね。特に新しい内容でもなかったが、楽しく読んだ。子供を育てる家、仕事から帰る家があって、友達と助け合えて健康で、最高じゃない?っていう自分の価値観に合ってた。子育て、介護、更年期の3Kに備えて元気出そうと思った。

    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

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    新奇!!

    話が進まない間も絵が上手なので読めた。少女趣味で細部まで可愛らしく、大勢いる登場人物も身のこなしで判別つくほど丁寧に描かれている。設定も作り込まれて素晴らしい。少しずつ視界は開け、謎は解けてはまた生じ、バトルあり政治あり、命懸けの友情あり。「生き人形」が「人間」という言葉を口にするたび、普遍的な問いが異次元トリッキーな形で表されているような。それにしても煤が主役の世界が成り立つとは。私達の生活は闇とともにあり食事のときは手で闇を払ってから食べた、みたいな描写がウィンターソンの小説にあったのを思い出した。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

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    ひたすら顔芸

    36話まで、何のストーリーも展開しませんでした。驚いた…。おじさん(含主人公)の絵は上手いです。強面のおじさんが所謂ヤクザっぽい口調で主婦業について語ったり細やかで可愛らしい振る舞いをしたりする、本当それだけです。良く思うんだが、漫画家さんってどれくらいヤクザの営みについて理解したうえで描いてるんでしょうかね。ビジュアルだけで外道をネタにしてるなら止めてほしいな。

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  4. 評価:5.000 5.0

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    麗しい

    好きすぎて単行本揃えました。
    原作も、とんでもなくおもしろいんだろうなあ…時を超えて残ってくれてありがたい。

    • 0
  5. 評価:3.000 3.0

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    所謂2Eでもあるんでしょうか

    育児の参考にしたく70話まで読んだがつらい。高IQの不遇。保育園は幼稚な大人ばかりで論外だが、そもそも145を導ける人間は多くない。そしておそらく低EQが孤独に拍車をかける。
    習い事があって良かった。脳内を整理する手段、能力を発動するための挑戦、熱意の矛先として。特に絵画とその先生の存在は救いにもなりそう。
    自分自身に慣れ、広い世界に出て、類友に出会えることを祈ります。
    お母さんのキャラクターが不思議。桜子さんについて努力されてるが、結構ズレてもいて、やはり特性低めのために相性良くはないのだろうと思わせた。他方で娘より大分ASD風(でなけりゃ深刻な中2病)の夫とはうまくやってるようなのが、もはやミステリーだった。

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  6. 評価:4.000 4.0

    人生色々色恋も色々あるんだね

    夫婦間において人権剥奪状態に長く甘んじてきた作者が、若い筋肉に発情するという生物としての健全さと、その欲望を実行に移す元気を保持していたことに感心しました。禁欲的な中年が突如性に目覚める案件はしかし、身の回りでも聞きますね。お年頃なんでしょうか。民法に違反する展開だってことは、タイトルに明記してあるため、評価に影響しないです。無計画な結婚が「うまく行く」期待は持ちづらいが、お子さんさえ大事にされるなら別に目くじら立てることでもないかと。

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  7. 評価:3.000 3.0

    丁寧なホテルガイド

    うちのホテルがあれば広告として描いてほしい。ガイドはあっさりした佇まいと社会科見学的視点が知性をプラスするミンさんで。
    ただ、もっと深刻に孤独を要する状況とか、同行人もしいたら悲惨ってくらいマイペースとか、何見てもビジネスに繋げちゃう没頭キャラとかもいれば、説得力が増したと思う。ひとりひとりと言及は多いものの、正味「(おひとりさま)ホテル!」くらいの印象。当分単身で遊ぶことはない身として、1人旅の豊かさを思い出させてほしかったのだけど、これなら家族や友達と一緒が良いかな…に終始した。
    あと言葉遣いね…「よろしかったでしょうか」「ゆってた」で星減りますよすみません。

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  8. 評価:3.000 3.0

    下手料理の描写は素晴らしい

    本当にありありと伝わる、手をかけるほどに食材がダメになっていく感覚。失敗料理の絵の上手さ、言語表現の絶妙さには毎回笑わされた。それらとのギャップに戸惑うくらい、人物の絵は拙く、ストーリーは単純。職場のコミュニケーションも単純というか、職業と外見で他人のことを決めつけたり、相手の都合無視で雑用を押し付けたり、中学生レベル…恋愛も。気になったのは、料理に失敗するたび編まれる楽譜、実際に協奏曲としての体を成してるのか?もしそうなら星1個増えます。

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  9. 評価:4.000 4.0

    お暇がないと自分自身さえ見えないわけで

    芯の弱い子が四方八方にたいしてマゾヒスティックに振る舞う地獄絵図から始まりましたが、絵がこなれてるし、おもしろくなりそうだと期待して読みました。性格薄暗い実母とのやりとりがリアルで、キャラ造形にも説得力が加わり、良かったです。失恋描写も丁寧かつおもしろかった。気弱なぶん色々な文化の人や出会いにたいしてオープンで、素直で接しやすいため、運が開けていく感じ。結構羨ましい性格でした。進んでは戻りながらマイペースに人生を手に入れるんだろうなと予想してます。

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  10. 評価:3.000 3.0

    何の話?どこで笑うの?

    語呂の良いタイトルに集約された荒唐無稽。吸血鬼、銭湯、BL、歴史、古典的ギャグ…作者の好きなもの描き連ねたのかなという楽しさ明るさは伝わる。しかし浅い。どこをとっても意味がない、これが「何見せられてるんだろう」って感覚か…いやコメディに意味が必要だなんて思ってるわけじゃないけど。これくらい断片的でライトなのが今っぽいのかな。自分は笑うことも先を読みたいと感じることもなかった。

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