銀太郎さんお頼み申す

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あらすじ
岩下さとりはバイト先のコーヒーショップに現れた謎の着物美人をひと目見た瞬間、夢中に そんな時、着物美人から頼まれごとをされ、憧れの着物を着させてもらうことになった! 着物の美しさと、日本の伝統的な文化の奥深さに、心を打たれて――?
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みんなのレビュー
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5.0
着物好き
東村先生も着物も好きなので、めちゃ楽しめました。
これを読んでもっとも着物を愛する人が増えたらいいなーと思いました。
銀太郎さんがミステリアスな美人で、周りの着物着る人たちも着物に厳しそうで着物の敷居が高く感じました。
色んな着方やポリシーの着物民が登場するのも見たいなーと思いました。
でもこんな着物漫画見たことなかったので、楽しくてしょうがなかったです。by kiwi26514-
26
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5.0
東村先生だから面白いです。
着物の事に触れる作品は結構ありますが、さとりちゃんの素直さと銀太郎さんの寛容さの絶妙なやりとりのおかげで楽しく読めます。
地方の者ですが、東京で日舞を習った事があります。10代でしたが伝統の勉強をしてもわからない事に引け目ばかり感じて、あの頃は授業途中で振り付けを覚えきれなくなった愚かな思い出があります。東村先生は若者に寄り添ってポップに描くからすごいです。すごく満たされた気分で無料分を一気読みしました。今からでも着物や、地元の織物や器など勉強しても遅くないと、新しい目標を見つけました。
単行本を買って大事に読もうと思います。
大好きな かくかくしかじか も、観に行こうと思います。by ヒロシーシー-
21
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4.0
着物の事が勉強になるな…と思って読んでみましたが、主人公のキャラが私にはイマイチ…
他の作品の主人公と似た様なテンションですが、銀太郎さんがお淑やかなので、余計にうるさく感じます。
ほかの方の作品で、芸妓さんの「おたの申します」という言葉使いに慣れてしまい、「お頼み申す」は強く感じて銀太郎さんのイメージに合わないと思ってしまいました。
でも、結局なんだかんだで今後も新刊楽しみに読んでしまうと思います。by RINGO®️-
9
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5.0
着物を着る人には、わかる話
親が着物を着ていたので、親が話していた言葉が沢山出てくる。私は着なかった人。
わかくないけど、コーヒーショップで働いている着物が分からないメガネちゃんと大差ない。
今の着物の入り口は、浴衣だったり、子供の卒業式にレンタル袴一式。
成人式の着物もレンタル。親が着物を知らないから、自分で着れないし、子供に着付けする事もない。買わない。
観光地に行くとナイロンの貸衣装の着物でレンタル、着付け、ヘア、までやってくれます。
東浦先生は、以前お着物を着て、自分のお店で接客されていたと思うので、着物の知識はすごく、漫画にされています。先が気になる。by あかはこ-
4
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5.0
素晴らしい漫画です。"日本人なのになんで日本の文化を知らないんだろう"という主人公の言葉の通り、本当に知らないことばかりで勉強になりました。着物って昔はみんな着ていた普段着なのに、今、着ようと思ってもなかなか気軽に着れないのが残念です。(経済的に余裕のある人か、さとりちゃんみたいに身近に手取り足取りサポートしてくれるお師匠さんがいる人じゃないと無理そう)
ストーリーももちろん面白くて夢中で一気読みしました。花筏のお話で思わず号泣していました。by さはらやまあか-
3
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