銀太郎さんお頼み申す

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あらすじ

岩下さとりはバイト先のコーヒーショップに現れた謎の着物美人をひと目見た瞬間、夢中に そんな時、着物美人から頼まれごとをされ、憧れの着物を着させてもらうことになった! 着物の美しさと、日本の伝統的な文化の奥深さに、心を打たれて――?

  1. 7巻
    97~112話

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ユーザーレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    着物好き

    東村先生も着物も好きなので、めちゃ楽しめました。
    これを読んでもっとも着物を愛する人が増えたらいいなーと思いました。
    銀太郎さんがミステリアスな美人で、周りの着物着る人たちも着物に厳しそうで着物の敷居が高く感じました。
    色んな着方やポリシーの着物民が登場するのも見たいなーと思いました。
    でもこんな着物漫画見たことなかったので、楽しくてしょうがなかったです。

    • 23
  2. 評価:5.000 5.0

    東村先生だから面白いです。

    ネタバレ レビューを表示する

    着物の事に触れる作品は結構ありますが、さとりちゃんの素直さと銀太郎さんの寛容さの絶妙なやりとりのおかげで楽しく読めます。
    地方の者ですが、東京で日舞を習った事があります。10代でしたが伝統の勉強をしてもわからない事に引け目ばかり感じて、あの頃は授業途中で振り付けを覚えきれなくなった愚かな思い出があります。東村先生は若者に寄り添ってポップに描くからすごいです。すごく満たされた気分で無料分を一気読みしました。今からでも着物や、地元の織物や器など勉強しても遅くないと、新しい目標を見つけました。
    単行本を買って大事に読もうと思います。
    大好きな かくかくしかじか も、観に行こうと思います。

    • 16
  3. 評価:4.000 4.0

    ネタバレ レビューを表示する

    着物の事が勉強になるな…と思って読んでみましたが、主人公のキャラが私にはイマイチ…
    他の作品の主人公と似た様なテンションですが、銀太郎さんがお淑やかなので、余計にうるさく感じます。
    ほかの方の作品で、芸妓さんの「おたの申します」という言葉使いに慣れてしまい、「お頼み申す」は強く感じて銀太郎さんのイメージに合わないと思ってしまいました。
    でも、結局なんだかんだで今後も新刊楽しみに読んでしまうと思います。

    • 9
  4. 評価:4.000 4.0

    NEW
    着物を着たくなる作品

    着物ってすてきな日本文化だなーと思いつつも、なんとなくこれまで縁がなくて(七五三や成人式には着たが)過ごしてきました。
    しかし、この作品にインスパイアされて着物を着たくなる人は私だけではないはず! 登場人物が魅力的なのもあるけど、ストーリーの奥底にある日本文化へのリスペクトを感じるからかもしれません。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    これ、ほんと面白いです。東村ぶしっていうのでしょうか。
    着物に興味を持つも、日本の文化のことがさっぱり分からない、ちよっと古い言い回しとか単語も分からない現代っ子が主人公で、なぜか芸妓さんだった銀太郎さん(芸名)と知り合い、学んで行きます。
    分からん具合がめちゃくちゃおもしろいんですよねー。シンガポールからの留学生と思われてるぐらい知らないことが多い、住んでる世界が違うというやつなのですが、無知を責めたりバカにしない銀太郎さん達も素敵だし、臆せずついて行くさとりちゃんもすごいと思う。

    • 3

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