4.0
作者が実務を知っているだけあって
元科学捜査官の作者によるストーリー。
主人公は科捜研の仕事に過大な期待を持っていたが、日々の地味な作業なやや辟易気味。
そこに現れたのは、変態的に優秀な捜査官。
周りを固まるのは一癖も二癖もある捜査官達。
果たしてどのような捜査がなされるのか。
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4815位 ?
元科学捜査官の作者によるストーリー。
主人公は科捜研の仕事に過大な期待を持っていたが、日々の地味な作業なやや辟易気味。
そこに現れたのは、変態的に優秀な捜査官。
周りを固まるのは一癖も二癖もある捜査官達。
果たしてどのような捜査がなされるのか。
神対人間!!
こんなとんでもない設定を考えつくことがすごい。
まだ初戦の冒頭しか読んでませんが、北欧神話と三国志好きにとっては願ってもない展開。
しかし、いきなり呂布を出してしまってその後の戦いはどういうテーマと人選になるのか?
基本的に全知全能の神ではなく、多神教バースなので、力の次は知能や美しさ、歌などの芸能、酒や農耕という闘いか?
でもそれだとスタディオンに集まった観衆の審美眼に耐えられるのか?
続きが気になって仕方がない。
転生し運命に抗い妹を助けるために決死の覚悟で人生をやり直そうとする主人公と、それに引き寄せられるかのように集まって来る前世で助けられなかった仲間達。
主人公は後悔をしない為に自分が身につけ、知っているありとあらゆる手立てを講じる。
それでも消し去れない凶兆。
無事に全ての魔物を退治出来るのか?
お気楽チート系とは異なり、常に緊張感が満ち溢れる物語。
最初から思い展開で、動機も背景も謎だらけ。
主人公の闇を解き明かそうとする周囲の大人達。
お世辞にも恵まれた人生とは言えない主人公とその親友。
この展開で動機や背景に納得感が無いとガッカリ系になってしまうが、果たしてどのような回収を見せるのか。
とりあえず続きが気になる作品ではある。
戦国三英傑、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康。これらの3人以外で人気のある武将と言うと、武田信玄、上杉謙信、毛利、島津、真田、伊達等になるが、軍師という簡単では、竹永半兵衛と匹敵する黒田官兵衛が主人公。
毎度のことながら主人公のスーパーマンぶりは、痛快を通り越して滑稽ですらあるものの、どのような終わり方をするのか興味はある。
前田慶次もそうですが、作者は豊臣秀吉の事が嫌いなのだろうか…
人間とチンパンジーのハイブリッドという俄には信じがたい導入から始まる。
そのハイブリッドは高度な知能と類まれな運動能力を有しており、高校に行きたいというところからストーリーが大きくて展開する。
吉田秋生のバナナフィッシュシリーズを思わせるストーリー。期待できます。
冒頭、痛いだけの主人公。スクールカーストでは最下位。
何も取り柄のなかった主人公だが、ミッションをクリアするごとに成長していく。
倒すべきは魔物ではあるが、その前に悪い人間を更生させるという役目もあり…
出来過ぎな部分もあるが面白い展開だと思う
最初は男まさりの少女の武勇伝かと思いました。
読むほどに色々な要素が見えてきて、これが女性誌に掲載されていたとは信じられない。
導入部は文句なしに面白さを感じさせるストーリー。
絵柄も美しい。
最初はタイトルの意味が分からなかった。ダイヤモンド=野球のダイヤモンド、なので野球に取り憑かれてしまった野球狂のお話、ぐらいに思っていた。
すごい才能を見つけてしまった大人達が、この才能を育てたい、大きくしたい、という事が、どれだけ罪なのか。
とはいえ、子供に色々な習い事をさせて、無限にあるかもしれない子供の伸び代に制約をかけたくないという、親の気持ちも分かるので、誰が悪いというわけでもなく。
ただ、主人公の少年にはとんでもない才能を持ってしまった為の、持つものの哀しさが。
単なるスポーツマンガではないですね。
敵対する相手がアレですから、ちょっと読み続けるにはきびしいです。
遭遇もしたく無いし、ましてや襲われるなんて事になったら気が狂います。目が会ってしまうことですらトラウマになりかねない…
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トレース 科捜研法医研究員の追想【フルカラー】