5.0
エーベルバッハ少佐登場前
第一話がラブコメディ風の始まりだったとは誰が覚えていようか。
3人の超能力者が見開きだったとは、50年近くたった今ようやく思い出した。
そして極め付けはジェイムズ君。彼の存在がKGBの恐怖ですら中和する。
東西冷戦期の国際政治の状況を伝える傑作。
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5015位 ?
第一話がラブコメディ風の始まりだったとは誰が覚えていようか。
3人の超能力者が見開きだったとは、50年近くたった今ようやく思い出した。
そして極め付けはジェイムズ君。彼の存在がKGBの恐怖ですら中和する。
東西冷戦期の国際政治の状況を伝える傑作。
絵が上手い。なんと言ってもほのかちゃんが可愛い。
扱っているテーマも今までにあるようで無かったものなので面白いと思う。
唯一、難があるとすれば、一つ一つのエピソードがあっさりと解決してしまうので、もう少し掘り下げでも良いのかなと思った。
かっこいい生き方だけど、どこまで実際に出来るかというと中々難しいかも。
結局見た目に囚われる事からは逃れられないので、最終的には他人の視線を気にするかどうか、という事に帰着するのかな?
人の思考が読めてしまうという、一見特殊な設定ですが、その特殊さを感じさせない仕立てになっているので、同じように不動産をタイトルにしている変な家より上手だと思う。
経理を題材にした企業モノ漫画だと思っていたら、知らないうちに太陽君とのラブがメインになっていた。それはそれで否定しないが、領収書にまつわる色々なドラマを期待していたので、少し拍子抜け感があります。
女子校生のサイコさんもそそります。
単なる悪ガキと生粋のサイコパスのサイコさんとでは、くぐってきた修羅場が違います。
どういう突拍子もないやり方で詰めていくのか、楽しみです。
最初のお話は古典的な展開なので、予想通りのオチだった。
しかし、このペアが結婚していて子供もいるのだとしたら、流石に本番は抵抗があると思うのですが。
一つ一つのエピソードはそんなこともあるかなレベルですが、まとまって同じ人物の行動になるとなかなかのモンスターっぽくなります。
マザコンやら勘違い女やら話を聞いているだけなら面白いのですが、実際に付き合いたくない人達ですね…
謎が謎を呼ぶ状況ですが、女性が押し並べてかわいい。まぁ、宮廷とかなのでそういう設定にはなりますが。
母親らしき人が梅毒になった事と猫猫の毒への耐性は何か関係があるのだろうか。
果たしてこういう事態に陥った時、どこまで社会は崩壊せずに機能するのだろうか。
残っている国家間のパワーバランスはどのようなものなのだろうか?
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エロイカより愛をこめて