5.0
いいなぁ
いくえみ綾さんの作品は。
じわじわと沁みる。
登場人物が入れ替わって、どこでどう繋がるんだろう…って(ちょっとモヤモヤ)なりつつも、ぐいぐい惹き込まれて読みすすむうちに。
繋がる。切ない。
何度も読み返してしまう作品。
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11436位 ?
いくえみ綾さんの作品は。
じわじわと沁みる。
登場人物が入れ替わって、どこでどう繋がるんだろう…って(ちょっとモヤモヤ)なりつつも、ぐいぐい惹き込まれて読みすすむうちに。
繋がる。切ない。
何度も読み返してしまう作品。
ハマりそうな気配。
いくえみ綾サン、絵が好き。
すみれ、かしこいワン。
方言でてくるのも、すごくイイ。
主人公ハブられないとイイけど(そうもいきそうにない)
ドキドキしながら先へ進むなり。
リアル過ぎてゾッとする。
ゴミ屋敷とかセルフネグレクトとか。
自分がこうならないとも限らない…
どこで踏み外すか。想像して怖くなった。
いくえみ作品。やさしいタッチで好き。
北海道弁が、たま〜に出てくるのがよい。
ふにゃけた野郎(善十)だけども、憎めないなぁ。
しっかりしろ〜と言いたくなるけど、しっかりしてないから、放っておけんのよね。
切ない。
読みすすむうちに、コタローの一人暮らしの背景がみえてきて。
お面の様な無表情、無感動な目。
大人びた言葉は、コタローが経験してきた、ちょっぴりツライ経験から滲み出てると分かると、抱きしめてあげたくなる。
特にお気に入りの場面は
・とのさまんの歌を歌って、聴いてくれた人に10円渡すコタロー
・銭湯へ行く時のシャンプーハット(懐かしいwww)必須なコタロー
龍馬が人斬りを⁈
新撰組、薩長連合、戊辰戦争…
この時期の歴史は混沌として、史実として残る事柄は、“買った側からみた”真実でしかない。
本当のところは、、、
興味は尽きない。
高口里純さん、大好きだったんですが、この作品は読んでおらず。
不朽の名作とのコトでトライ。
あすか、こえぇ。
マジで読みます。
おもしろくなってきて読み進めてます!
元No.1キャバ嬢のアヤネ。
歌舞伎町から帰ってきた地元のシャッター街を甦らせる⁈って、本気ですか。
人をみる目があるし、若気の至りで言いたいコトをズケズケ言ってしまう。
でも真っ当なコトを言うから、周りに良い刺激になって…
そこここで出る方言が、また新鮮(解説がないとサッパリ分からんwww)で楽しみ。
科捜研のお仕事、とても興味深いです。
真野くんは、過去に家族に起きた事件の真相を探る目的で、この仕事に就いたようですが。
動機が深刻ゆえか、大変優秀。
そして、真っ直ぐ。
真相に辿りついたら…犯人をどうするつもりか。
まだ途中だけど先が気になります。
“つやごと” がストーリーにどう出てくる⁇
ぽっちゃりさんは、個人的に苦手なのだけど。
作家さんにハマり読み始めたところ。
かろりさん、カワイイ〜
所作が美しいトコが素敵。
ちと自己肯定感が低めなのも、変わってくるんでしょうか。
先がとても気になる。楽しみ!
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潔く柔く