1.0
無料分だけ読んだけど
恋の部分以外のストーリーが雑すぎる。
まず、最初の口説きシーンから過去への移行が「ん?」とひっかかる。
仕事できるオトコ感や人柄が、ほとんどただのセリフ説明。仕事ぶりを主人公との絡みストーリーとしてもっと膨らませて描いた方がよい。
これでは作家さんが単に恋愛描写だけ描きたいだけの感じ。
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13180位 ?
恋の部分以外のストーリーが雑すぎる。
まず、最初の口説きシーンから過去への移行が「ん?」とひっかかる。
仕事できるオトコ感や人柄が、ほとんどただのセリフ説明。仕事ぶりを主人公との絡みストーリーとしてもっと膨らませて描いた方がよい。
これでは作家さんが単に恋愛描写だけ描きたいだけの感じ。
レビューを読んでおもしろそうだったので読んで見てる。
前世と現世の2世界が混じり合うような話の構成で、登場人物が多く、それぞれの関係性、それぞれの気持ち、さらに地球も絡んでくるのかな?
複雑なのだけど、ごちゃごちゃにならずにゆっくり話が進められていて読みやすい。
前世と現世がどうつながってるのか、少しづつ解き明かされていく。
はじめのうちは、パズルのピースが散らばってるような断片的な話の集まりなので、なかなか全体が見えてこないし、人物がどんどん増えていくし、ついでに絵や行動描写が古臭い感じで、じれったい。
でも、ピースが増えていって、いろいろな話がつながってくればおもしろくなりそう。
1回ざっと読んでから、もう1度読むとよさそう。
斬新。
事実としてあるのは、家の間取りと遺体発見だけで、あとはすべて想像で進むミステリーって見たことない。
想像だけど納得できる理由があり、でもまだ謎な点やちょっとおかしな点は想像だしと思えるから、違和感がない。
それでいて、ちゃんと次の展開へと進んでいく。
ただ1点、物語には関係なさそうだけど、今どき黒電話って、それだけが違和感が際立ってとても気になる。なぜ?ストーリーになにか関係あるのか?
主人公の独特なキャラが絶妙。
抜けてる感を保ちつつ、嫌味のない頭のキレの良さ。ひょうひょうとしてるようで、どこか冷めてるような、でもあたたかくもある人柄。過去になにかあったような、主人公自体もちょっと謎めいてる。
主人公が犯人の心を動かすセリフはミステリーにはつきものだけど、ありきたりな安っぽさやきれいごとではなく、飾らない言葉で人間心理の芯をつく感じがいい。
作家さんがかなり博識な上に構成力が高い。
主人公がさまざまな話から推理へと展開していくのがすごい。
複雑な人間心理が絡まっている様子がうまく描かれているし、ストーリーも惹きつけられる不思議さを持ち、最後にしっかりまとまっている。
ただの事件を解くミステリーではなく、タイトルも作品全体もミステリアスで、深い人間心理といろいろな要素のミステリーが組み込まれているような、新しいジャンルのように感じる秀逸な作品。
漫画なので、現実的なようであまり現実的ではなく、わかりやすくしてスカッと系な話になってる気がする。
実際に、学校のイジメ問題に関して、学校や教育関係者や生徒関係者ではない、中立な第三者の介入は必要だと思う。
ただ、必ずしも学校側が悪のケースばかりでもない。
弁護士は依頼人の味方。学校(教育者)側が雇えば学校の味方をするだろうし、生徒に肩入れしすぎれば、真面目にやってる教師側の萎縮、負荷が増えることにもなりそう。
中立な立場での判断に加えて、生徒は未成年であり、心理的なケアというより精神的な成長への考慮も必要だと思う。
学校弁護士は、通常の弁護士とは別の資格、専門性が必要なのではないかと思う。
それほど怖くはないし、話としてもわかりやすく、テンボよく進むので読みやすい。
さまざまな霊が関わる事件(?)を主人公が解決していくオムニバス的なのだけど、毎回なんだか微妙にスッキリしない感じ。
悲壮感があるし、すべてがスカッとするような終わり方ではなかったりするからかな?なんとも言えない中途半端な気分が残る。
主人公がとても有能なのに未熟さもあり、バランスが悪いようにも感じる。それなら、成長していく様子があればよかったのに。
ふわふわ髪の女の子は絵がかぶってあまり区別がつかない。
最初は何の話かよくわからなかったのですが、出禁になった店に行ってからわかった。
主人公のラーメンブロガーが過去にしたモラルや配慮に欠けた行動、それにより人生を狂わされた被害者達。
主人公は自分のしたことはたいしたことないと思っている。けど、こういった自分では気づけないまま、人を傷つけてることって誰もがやってる。
自分なりの価値観、正義、解釈。
主人公の被害者達ん傷つけたのは、主人公だけでなく、そのブログを見た人の失礼な態度もあるし、ブログを見てない人や世間一般の考えや悪気のない言葉などもある。
この主人公のような奴が悪というよりも、昨今のネット上の誹謗中傷が、悪気なく感想を言っただけという認識からなっていることの方が重要だと気づいてほしいと思う。
まだ初めの方しか読んでませんが、期待できそう。
巻き添えで異世界に召喚され、不要なものとされ、元の世界には帰れないという悲惨な設定だけれど、異世界でも元の世界でも主人公の周りの人が親切で、物語全体が悲痛な感じは全然なくあたたかい。
主人公も、突然の異世界に戸惑い、未来への不安などもありながらも、前向きに進もうとする。嫌味のない素直な、芯の強さや優しさが好印象。
テンポの速い展開でありながら自然な流れでまとまっていて、簡潔に、でも確実に伝わる心理描写はすごく上手いと思う。
予想としては、タイトルには「世界観無視して」とあるけれど、召喚されたのはちゃんと意味があって、やっぱり救世主になるんじゃないかな?
初めの何話かを読んだところだけど、おかしい点ばかりが目に余る。
男は睡眠薬で爆睡するほどなのに、主人公は起きてしまい、すぐに頭がまわる?
ろくでなしの旦那が選んだ使用人を信用する?
公爵が秘密の製造を簡単に認める?
「事情を知ってたら助けた」って、助けてないから脅されてて、その後詳しい事情を聞いたわけでもなくそのセリフ?
大人の男性を片手でつまみ上げるって不可能だし、3階から落としたら死ぬか大怪我でしょ。
初対面でキスされて平然としてる主人公ってありえない。
その後みんなの前であからさまに親しくすることに疑問や不安を持たない主人公に違和感。
つまり、いろいろとはしょりすぎでは?
貴族女性たちとの会話が無理に説明的だし、不自然に短絡的攻撃的。貴族さがない。
主人公の優しさ、聡明さ、おとなしさ、したたかさがごちゃごちゃで、一貫性がない。公爵も同様。キャラブレにしか見えない。
絵もストーリーも幻想的な雰囲気が素敵。
男装の主人公ということで、おきまりの逆ハーレムかと思ったら、全然そんなことはない。
恋愛面は薄く、主人公の謎が解きあかされていくミステリー要素が強い。
天女のかぐや姫と帝の恋、いろいろ真実を知っていそうな梟、敵である治天と天女の関連など、それぞれが重要な役割を持つキャラ設定もしっかりしていて、モヤモヤすることなく、謎を解く鍵を小出しにするストーリー展開が絶妙。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
危険で、甘い、私の男。~完璧上司は嘘で隠す~