5.0
12話までの感想
ほとんど主人公が気持ちを語っている形で話が進み、キャラが楽しくて魅力的。
主人公は、術者としての能力が低いことで、両親に蔑まれてきたけれど、ハイレベルな能力が覚醒。
その力を隠して普通に自由に生きたいと願うのは、ある意味、親への反抗だけれど、ポジティブさがいい。
一族の権威回復のために優秀な姉に期待をかける親の気持ちもわからなくはないし、主人公への酷い扱いもわりとさらっと描かれている。
過剰な期待に応えようと頑張る姉もまた不憫な子として描かれ、卑屈感なく主人公への気づかいもあり、嫌な感じはゼロ。主人公の力や結婚を知ったら、恨むのか、後々は仲良くなるのか?展開が楽しみでもある。
主人公の力に気づいて契約婚をもちかける当主との掛け合いもおもしろい。
主人公の明るいキャラと全体的にコミカルに描かれているので悲壮感はなく、都合のいい展開ではあるけれど、要所を押さえたスムーズさでテンポがいいので気にならない。
12話時点で、結婚を了承し、これから家族や周りにその力をバラすのかというところで、続きが気になる。
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結界師の一輪華