ゆい1さんの投稿一覧

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評価5 48% 67
評価4 14% 19
評価3 21% 29
評価2 12% 16
評価1 6% 8
31 - 40件目/全125件
  1. 評価:4.000 4.0

    タイトル変えてほしい

    「記憶喪失の公爵様」なのは、前半のみ。
    後半は記憶が戻った公爵と仲良く、悪の枢軸(?)の継母成敗の物語。

    溺愛を強調したいんだろうけど、違和感を感じた。

    そして、いつまでたってもお決まりの継母と継姉からの虐待と結婚後の成敗の物語。ちょっとこの設定に食傷気味。

    ただ、周りの人々とはいい関係で読んでいて楽しいから、どうせなら、継母のくだり抜きにして、タイトル通り記憶喪失の公爵との物語として、見たいかも。

    • 0
  2. 評価:2.000 2.0

    ミエミエのカタブツ上司のツンデレ路線

    無料分4話まで読んだ。
    最近流行りのカタブツ上司のツンデレに持っていきたい作者の魂胆が透けて見えるが、設定が強引すぎるし、そろそろ食傷気味。

    そのうえ、一話が短すぎる。
    無料話も4話しかなく、継続の判断は難しい。

    • 0
  3. 評価:3.000 3.0

    最初の数話で脱落

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    広告から来て、評価も高かったので読み始めた。

    他の人のレビューにも最初が難解とあるように、本当に理解が難しい。

    まず、本編を現在とするなら、プロローグから、過去、現在、未来が錯綜する。
    そのうえ、男女の主人公がどちらも「私」を使って独白するので、どっちのセリフかもわかりにくい。

    レビューを信じて5話まで読んだけど、やっぱりムリ。ここで脱落。

    レビューには転生とあるので、時間軸が錯綜する原因はそこにあるのかもしれないが、5話まででは、転生の話もなく、混乱しかなかった。

    • 1
  4. 評価:3.000 3.0

    レビューの高さに期待したけど。

    レビューの高さに惹かれて読み始めましたが、私には合いませんでした。

    ありきたりの婚約破棄の話かと思うや、主人公は暴力的な人で、仕返しが鉄拳とは驚きでした。斬新な設定だったので、期待したのですが、5話まででギブアップ。

    暴力的すぎること
    コメディかと思うような展開
    絵が雑に感じること
    読んでてイライラすること
    が理由。

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    最初ほんわか、中ダーク、最後は??

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    この作品は転生モノです。
    私は途中までそれに気づかず、読みました。
    転生モノは、どうも転生の理由とかが曖昧なことが多く、どうも苦手で、ちょっと後悔。

    でも、これはそれほど、違和感なく読めています。たぶん、転生後、言葉がなぜか通じる、とか前世の記憶を使ってスーパーなことができるとかそういうありがちなことがなく、むしろ、苦労したという設定でその点に違和感がないからかな、と思う。

    ストーリーは、最初は、普通の冒険譚ではないがしろにされている衣食住を快適にする魔法の話で、ほんわかしたエピソード。主人公の人柄も相まって、読んでいてホッとする。

    中ほどは主人公が虐げられていた話に繋がり、けっこうダーク。男主人公も暗い過去を持っている。

    無料話はここで終了するが、主人公が二人でお互いを認めあって行くので、おそらく二人で過去を乗り越えて、ハッピーエンドであろうと予測する。

    • 0
  6. 評価:2.000 2.0

    最初は面白いと思ったけど。

    まず、絵がキレイとは言えない。怖さを描き出すには良いのかもしれないが、どうも受け付けない。

    それでも、評価の高さと最初の2つ目のエピソードまでは無念を晴らすストーリーで面白いと思ったので
    読み進めたが、途中で離脱。
    だんだん主人公のことが暑苦しく思えて、過剰演出に飽きた感じ。

    そう思い出すと、オリジナルストーリーでウケ狙い(いや、漫画を描く以上当然なんだけど)な感じが透けてきて、急にさめてしまった。

    今回無料分が追加されて数話読んだけど、やっぱりもういい。

    • 0
  7. 評価:5.000 5.0

    変わらぬのは、アシリパと杉元の信頼

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    金塊をめぐって
     日露戦争帰りの兵士達と、
     新選組の生き残りと、
     ロシアのパルチザンと、
     アイヌの人々と
    が、繰り広げる冒険譚。

    話中に散りばめられたアイヌの人々の暮らしや生活の知恵、北海道の自然についての説明がまた、いい。

    登場人物が多いがきちんと描き分けられていて、物語に色を添えている。
    しかし、その分しっかり覚えておかないと、途中で、敵味方入れ替わったり、違う場面の物語が同時進行するので、理解が難しい点も。

    ちょうど真ん中あたりの網走監獄の決戦が、第一部の終章であり第二部の序章でもある。

    敵味方を整理しつつ読むと、本当に面白い。

    • 0
  8. 評価:5.000 5.0

    ここまで虐げられる理由が不明

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    まず、無料分だけ読んだところでは、イマイチ主人公のフィリア様がここまで、虐げられる理由がわかりません。

    可愛げがないから婚約破棄って単なる理由のでっち上げ。
    仕事が完璧すぎて、それを生業としている人から苦情って、知らんがな。
    全ては、無能な人が悪い。

    それぐらいフィリアは有能だし、何より努力家。

    隣国にきて、厚遇され、いろいろと報われるのがうれしいです。

    おそらく、このあと、元の国でここまで、冷遇される理由も描かれるものと思いますが、くれぐれもフィリアの幸せが阻害されることのないよう、お願いしたいものです。

    • 0
  9. 評価:5.000 5.0

    単なる探偵モノではないほのぼのストーリー

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    ウソを聞き分ける事ができる、
    探偵事務所、
    とくれば、ウソを暴いて難事件を解決する探偵物語、と決めつけてました。

    でも、いい意味で裏切られました。

    ウソを見抜いて事件解決することもありますが、とにかく、信じること、がメインテーマというのがいいです。

    ウソをつかなければいけなかった状況や理由を思いやり、見抜けなくても信じるということを教えてくれた祝先生。
    ウソを見抜けるということは、真実がわかる、ということも教えてくれた。

    ウソがわかることで人とうまく付き合えず、後ろ向きになっていた鹿乃子を前向きにさせてくれた。

    一つ一つのエピソードがほのぼのとしていて、ほっとできるお話です。

    基本的に数話完結で読みやすいのもポイント。
    おすすめです。

    • 2
  10. 評価:5.000 5.0

    実家に愛されている話は、よきかな。

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    最初はよくある話だと思ってました。
    確かに、政略的に皇太子と婚約→結婚、皇太子に愛人ができて離縁、(そして皇太子側は後悔)という流れは目新しいものではありません。

    ですが、実家は主人公のことをちゃんと愛してくれてる、という点が気に入りました。最近のはやりは、妖もの、異能もの、中世もの、なんでもたいてい実家でも虐げられています。それだと、ちょっと気分がめげてしまう。でも、この話は実家では愛されて、味方でいてくれるので、ほっとします。

    そして、お相手が「実は」竜人だったという設定。単に隣国の王子、とかではなく、種族が違う。それを実家の人は知っていて、王家には隠しつつ、二人のことを応援してくれているのが、またくすぐられます。

    このあとは、相手からの溺愛、周りの人にも認められる、元旦那の後悔、愛人へのざまあ、など楽しみな展開が期待できます。

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