3.0
後半は主人公が変わって、尻すぼみな展開
泪とまどかの話は、35話で終わり。
その後は、そこで協力者として出てきた省吾が主人公の話で、泪とまどかはほんの一瞬しか出てこない。
まず、その点に驚いたとともにちょっと残念。主人公が省吾に変わったとしても、泪とまどかが後半でもうちょっと活躍してほしかった。
後半は、最初から一つのエピソードが進行していくので、登場人物をしっかり覚えておかないと、ついていけなくなる。
恨みの連鎖で次々と繋がっていく。
そして、後半の話で省吾そのものはカッコいいし、大筋はいい話だったんだけど、私はラストが気に入らない。何年も前の事件から繋がっていく壮大なストーリーなのに、最後があっけなすぎる。それに最終局面で謎な人物(かなり重要な役割)がいきなり出てきて、最後まで謎なまま。
最後の方までかなりいい感じで読み進めてただけに、残念感が否めない。
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生者の行進