年年百暗殺恋歌
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あらすじ
暗殺を生業とする灰星家の姫・鷹十里に拾われ、彼女に全てを捧げ生きる美少年・雷火。鷹十里に下された大任を果たすため、二人は暗殺の旅に出る…。草川為がスタイリッシュに描き出す、主従片恋時代劇。(43P)
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みんなのレビュー
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5.0
試し読みからの全購入
試し読みでと思ってチラ見したが最後…我慢できず今ある最後までイッキに読んでしまいました
雷火のなんとももどかしいが一途な思いと姫さんの複雑な思い久しぶりにやられましたが、まだ連載途中…しょうがない事ですが待ってる読者としてはまだ次が読めないのかと少しストレス(笑)
単行本で売ってるなら買ってしまおうと探しましたがそれも電子より少なく一部だけ
雷火や姫さんと違う意味で辛い…
続きが早く読みたくてしょうがないです
ほぼ決定ですがお話しが完結したらイッキに単行本そろえます
あー次が待ちどうしいですby 匿名希望-
25
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5.0
恋と死闘。サバイバル感がたまらない!
暗殺を生業とする一家と、幼少期にその家の末娘に命を救われた美少年。ともに暗殺稼業をすることになる。末娘と美少年は、成長するにつれ、お互いに惹かれ合い大切に思うようになるが、恋愛沙汰などここでは御法度。お互いに気持ちをひた隠しにして生きてきた。
もしかしたら、今回の仕事でどちらかが死ぬかもしれない。毎回、そんな恐怖を抱えながら仕事に臨む二人。末娘は、美少年をこんな世界に引き摺り込んでしまったことを後悔しており、今からでも足を洗えないものかと考えている。自分とは離れることになろうとも、彼には生きていてほしいから。
そして、家業のほうでは、息つく暇ない死闘が繰り広げられる。
この二人に、明るい未来は待っているのだろうか?
続きが気になります〜。by tata4-
8
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5.0
未だに題名読めません笑
題名が読めなくて逆にこの漫画に興味を持ちました。
最初は暗殺一家に生まれた主人公とその部下の身分を超えたよくある恋愛マンガかな、と思ってたんですけど、読み始めたらページをめくる手が止まらないくらい面白い。
2人の距離や気持ちのすれ違いがすごく絶妙でキュンキュンする笑。焦れったい気持ちになるんだけど、暗殺一家という宿命に抗えない気持ちもあって、ムズムズします。でもそこが良い笑。
ぜひ読んでもらいたい作品です!by kana5262-
0
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4.0
期待以上
最初のうちは灰星のお面がバットマンの覆面みたいに見えた。
雷花の髪型も現代風だし、セリフに「ブラコン」など現代の言葉を遣ってるのも気になった。
前知識が無かったから期待してなかった。
だけど、読んでるうちに面白くなって来た。
家業でやってることは残忍だけど、鷹十里と雷火の絆の強さ、明日をも知れぬ身同士の切なさがよく描かれてる。
上奥瀧家の行く末や、鷹十里と兄達との関係など続きが気になる。by はれひれほれ-
4
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5.0
禁断の恋
暗殺を生業とする家系の姫と、姫に命を救われた過去から姫に全てを捧げる雷火、暗殺稼業で生きる二人の禁断の恋です。
意図なくほんの少し肌が触れ合ってしまっただけでも、姫の鷹十里がドキドキしているところがかわいい。
でも決してそれを周りに(もちろん雷火にも)悟られてはいけないと平然を装うところが切ない。そしてその表情にキュンとする。
逆に雷火は鷹十里への想いを隠しながらも、所々で大胆だな〜と感じる触れ方をする。
ストーリー序盤から嫉妬炸裂で、全く歯止めがかかっていないんじゃないかと思ってしまうほど。
今後どのようにストーリーが進んでゆくのか楽しみですが、禁断の恋なのでまあ一筋縄ではいかないのだろうなあと。
ひとつ納得できないのが鷹十里はとても美人なのになぜかパッとしない女性という設定。なんか悔しい!(笑)by いしやん13-
3
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