年年百暗殺恋歌
- タップ
- スクロール
あらすじ
暗殺を生業とする灰星家の姫・鷹十里に拾われ、彼女に全てを捧げ生きる美少年・雷火。鷹十里に下された大任を果たすため、二人は暗殺の旅に出る…。草川為がスタイリッシュに描き出す、主従片恋時代劇。(43P)
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
試し読みからの全購入
試し読みでと思ってチラ見したが最後…我慢できず今ある最後までイッキに読んでしまいました
雷火のなんとももどかしいが一途な思いと姫さんの複雑な思い久しぶりにやられましたが、まだ連載途中…しょうがない事ですが待ってる読者としてはまだ次が読めないのかと少しストレス(笑)
単行本で売ってるなら買ってしまおうと探しましたがそれも電子より少なく一部だけ
雷火や姫さんと違う意味で辛い…
続きが早く読みたくてしょうがないです
ほぼ決定ですがお話しが完結したらイッキに単行本そろえます
あー次が待ちどうしいですby 匿名希望- 8
-
5.0
恋と死闘。サバイバル感がたまらない!
暗殺を生業とする一家と、幼少期にその家の末娘に命を救われた美少年。ともに暗殺稼業をすることになる。末娘と美少年は、成長するにつれ、お互いに惹かれ合い大切に思うようになるが、恋愛沙汰などここでは御法度。お互いに気持ちをひた隠しにして生きてきた。
もしかしたら、今回の仕事でどちらかが死ぬかもしれない。毎回、そんな恐怖を抱えながら仕事に臨む二人。末娘は、美少年をこんな世界に引き摺り込んでしまったことを後悔しており、今からでも足を洗えないものかと考えている。自分とは離れることになろうとも、彼には生きていてほしいから。
そして、家業のほうでは、息つく暇ない死闘が繰り広げられる。
この二人に、明るい未来は待っているのだろうか?
続きが気になります〜。by tata4- 3
-
5.0
禁断の恋
暗殺を生業とする家系の姫と、姫に命を救われた過去から姫に全てを捧げる雷火、暗殺稼業で生きる二人の禁断の恋です。
意図なくほんの少し肌が触れ合ってしまっただけでも、姫の鷹十里がドキドキしているところがかわいい。
でも決してそれを周りに(もちろん雷火にも)悟られてはいけないと平然を装うところが切ない。そしてその表情にキュンとする。
逆に雷火は鷹十里への想いを隠しながらも、所々で大胆だな〜と感じる触れ方をする。
ストーリー序盤から嫉妬炸裂で、全く歯止めがかかっていないんじゃないかと思ってしまうほど。
今後どのようにストーリーが進んでゆくのか楽しみですが、禁断の恋なのでまあ一筋縄ではいかないのだろうなあと。
ひとつ納得できないのが鷹十里はとても美人なのになぜかパッとしない女性という設定。なんか悔しい!(笑)by いしやん13- 1
-
5.0
一気に読んだ
めちゃくちゃおもしろいです!!!
現在までの配信分一気に読みました。
このサバイバル感とキュンがこんなに盛り沢山な作品は久しぶりです
なんで両想いなのにこんなにうまく行かないんだ!!!
暗殺者一家の鷹十里姫、その姫に拾われた雷火。生きて帰ることを約束として2人で殺しの任務遂行を目指してたけど
まさかの兄達が敵になる展開。
これ悲しすぎる…
でもこの展開がより、お互いがお互いしかいない唯一の存在になっていって結ばれるのか…
それともまさかのどっちかが…とかないですよね
もう続きが気になりすぎます…
どうか結ばれてくれ。お願いしますby やもまり- 0
-
4.0
報われない恋、それとも
まず設定がいい。暗殺一家のわけあり姫様とそこに仕える雷火。
身分もそうだし『暗殺』というものを生業にしてるからこそふたりのあいだに大きな壁となって立ちはだかってる。
雷火がとにかくかっこいい。
姫様のためなら死をも厭わない、なんだってする。ひたすら姫様の盾となり影となり傍にいる雷火の危ういところがまたかっこよさ何倍増し!
報われない恋のまま終わってしまうのか、それともふたりは結ばれるのか。
どうなっていくのかまったく先が読めませんがとにかくハマりました!by そのあ- 1
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
5.0