4.0
絵が微妙だが、スッキリできる
無料分のみですが、いずれもクズ夫への報復の話なので、気持ち的にはスッキリできます。
本当にこんなヤツいる?というクズ夫にはエピソード前半はイライラモヤモヤ。そこから、どう巻き返すか報復するかが楽しみではあります。実際、報復はこんなにうまくはいかないでしょ、とも思いますが、気持ちは悪くない。
手話完結のオムニバスなので読みやすいのもありがたいところ。ただ、絵はちょっと雑な感じで好きではない。
- 0
290位 ?
無料分のみですが、いずれもクズ夫への報復の話なので、気持ち的にはスッキリできます。
本当にこんなヤツいる?というクズ夫にはエピソード前半はイライラモヤモヤ。そこから、どう巻き返すか報復するかが楽しみではあります。実際、報復はこんなにうまくはいかないでしょ、とも思いますが、気持ちは悪くない。
手話完結のオムニバスなので読みやすいのもありがたいところ。ただ、絵はちょっと雑な感じで好きではない。
貴族の令嬢が落ちぶれて使用人となる、
という設定は定番。
それを男性側の視点で描かれている点が目新しい。
騎士道に忠実なベルナールはまさに清貧。上司も家のもともとの使用人も信頼できて、忠義に篤い。そんなベルナールに勘違いから引き取られた令嬢とのやり取りがほっこり。
無料分のみですが、先が期待できる作品です。
無料分読みました。
虐げられた主人公が、人々が恐れる相手に無理やり嫁がされるというところはよくある設定。
しかも、奉公先で知り合った使用人仲間を守るために赴く、というところは安直。(これがあとの伏線であればいいのだが。)
ただ、嫁いだ先が死神で、その死神は実は死者の魂を正しく導くのが役目、という設定は斬新。みんなから誤解され、忌み嫌われる死神に寄り添う、という点は心が安らぐ。
保護している人間の子どもも絡めて、今後の展開に期待が持てます。
普段はおフザケなのに、実は常に(女性の)依頼人のことを考え、しっかり守って優しい。強さと優しさにみんなが惚れるんですよね。そして、シリアスともっこりのギャップがいい~
高校の頃、友達と東京へ行ってMY CITYの前で記念撮影したな~
それぐらい、ハマってました。
今、懐かしさのあまり読み返すと、画力が途中から急に上がるのがよくわかりますね。
まず、絵がどうも美しくない。
公爵はカッコいいとはどうも思えない。
そして、ストーリーも微妙。
この先、「偽りの花嫁」が回収されるのであればいいが、何がどう偽りなのか。
適当につけられた名前もそのままだし、私生児のままだと結局公爵に傷がつく。どこに落とし所があるのか。
ずっと使用人で育てられた人が、公爵夫人でやっていけるのも不自然。何か秀でたものがあるわけでもなさそうなのに、こんなにもてはやされる理由もわからない。
復讐が見たくてなんとなく無料分は追ってるけど、課金はないかな。
大量無料とレビューの高さから読み始めました。
結論から言うと、私には合わず、数話で離脱。
まず、絵が淡白でどうも好きになれない。
そして、ストーリーも辛気くさい。
高レビューの人は、よく心情が描けてる、とか書いているので、読み進められた人は引き込まれるのかもしれません。ですが、私はそこにたどり着きませんでした。
「結婚商売」って最初見たとき、結婚を商売ネタにする悪女の話かと思った。結婚サギのような。
でもそうではなく、結局のところは、無愛想なカタブツとの純愛モノに落ち着きそう。
個人的に、気の強そうな主人公の目が好き。そして、子どものころも同じ目なのに、かわいく(幼く)なっているのが、気に入った。
一番好きなラブストーリー。
何度も何度も読み返しました。
何と言っても二人の絆の強さ、信頼関係、お互いへの思いやりの深さにグッときます。
そのうえ、周りの人との信頼関係もアツい。当主と臣下、異種族の親友。
特に後半は涙なくしては読めません。
細かいところで、ツッコミどころはあります。
着物着てるのに羽生えてる、とか、盗まれたはずの仙果録が最後なんで葛葉にあるの、とか、仙果が生まれる前からなんで天狗だけ知ってるの?とか、他種族は食べるつもりなら幼少時に攫って捕まえておけばよかっただけでは、とか、僧正の枠あけたままでいいの?、とか。
でも、そんな些末なことはどうでも良くなるぐらい、いい話です。
読後感もいいです。いい終わり方。しばらく余韻を残して、また、読みたくなる、という感じ。読むたびに、違うところで感動したりしています。
個人的には、後半にもっと葛葉や道成寺が出て来てほしかったという思いはあります。葛葉が攻撃を受けて、それを助けに行くシーンとか、みさおが行方不明になったときに協力してくれるシーンとかが描かれてたら、もっとアツくなれたかも。
あと、今はやりのあやかしモノの原点なのでは、と思います。
天狗(あやかし)に見初められた人間の花嫁。強い力をもたらす。そして、溺愛される。
さらに、あやかしは人間の花嫁に選ばれるためにみ目がいい。一族反映が至上命題で、当主絶対。
でもなぜか、二番煎じという感じは全く無い。(先行だから、というだけではないと思う。)
とにかく、おすすめです。
転生(転生でなくてもいいんだけど)、男装、魔法ありのラブコメ。
主人公が男装していることに気づく、婚約者と皇太子の友達のクールな魔法使い。皇太子は、女(男装していないとき)の主人公が好きになるが、男装して身近にいるとは気づかず、でもドキドキしている。
その3人の三つ巴がおもしろい。
個人的には、婚約者オシなんですが、皇太子の線も強そうで、気になります。
出だしは、シンデレラ。
両親には愛されるも、母親が亡くなり、後妻とその子供にいじめられ、父親もなくなって居所がなくなり、侍女として働く。
その次は、最近よくある、能力のある家系にも関わらず、主人公には顕現せず、妹のみ能力があるパターン。このことで、更に主人公の立場は悪くなる。
更に、当初の婚約者は妹に取られてしまう。
また、能力なしと見られていた主人公も実は能力持ちだった。(しかも、稀有もしくは強力な力)
と、ここまでは最近どこかで見たパターンの寄せ集め。
ここから、主人公の味方になるであろう魔法使いの兄弟と、キーワードになりそうな、さらに下の小さな弟の存在がどう絡んでくるかが見ものです。
特に下の弟は、他の誰も見えない竜が見えると言ったり、皮膚の半分が竜の鱗のようになっていることから、いじめられているが、主人公はその弟に寄り添うことができる優しさがある。
そしてその二人には、共通する特殊な力を秘めてそうな描写。
下の弟はまだ幼いので、恋愛対象ではなさそうなので、もしかしたら竜の化身とか?と勝手に想像を巡らせている。そして、主人公を守ってくれる存在。
絵はちょっと雑な感じがありますが、きっと復讐すっきりなハッピーエンドになると信じて、今後も楽しみです。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
極限夫婦