3.0
27話での早紀の対応で
凄く可愛くて楽しく読んでた。
だけど、27話での早紀の対応に疑問を感じて一気に目が覚めたって言うか、早紀に魅力を感じなくなってしまった。
このあらすじは、保の留学時代の友達ルカが保をずっと好きで今の保の仕事を手伝ってくれてる。
そんな折、花火大会があり、早紀と保は見に行くが、その先でルカに会い保が飲み物を買いに行ってくれてる間に
ルカが言う。
保は私(ルカ)と付き合っていたのだと。
予てより、ルカの可愛らしさと若さに戦きを感じていた早紀は
保が自分に付き合っていたことを黙ってたと思い傷ついてしまう。
その後それはルカの嘘だったことが判明するが、
怒った保がわざわざルカを呼び出して強く非難し自分に関わるなと断じる。
二人が会ってることを知ってる早紀がその場に現れ
保の言い方が悪いと注意をするという場面。
(詳細は確かめてくださいね)
早紀は保に向って言葉が足りないからちゃんと伝えてみたいなことを言う。
なんでそこまでしなきゃならないのか。
ルカの気持ちを考えているようで、実は凄く傷つけると思う。
私がルカならわざわざやって来て、自分が彼女だとマウント取り
尚且つダメ押しみたいに保に彼女は自分だと言わせる。
それの言い方が、早紀はお母さんなのって言いたくなる。
まぁ、年上だし幼馴染だからと言えばそれまでなんだけど
私はホントになんでこんなに夢中になって読んでいたんだろうと思うくらい引きました。
なのでここでお別れです。
絵もストーリーも好きなお話だったのでこの場面が残念で仕方ありません。
少し先まで課金して読んだのですが、一度離れた心は戻ってきませんでした。
ごめんなさい。
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幼なじみがかわいすぎて我慢できない