あれ町の人たちはアスターが騎士団の団長と思っていて、悪評ばかりの第一王子って知らないの?町の住人には人望ありそう。だったら、素性が分かれば平民は味方に出来そうだね。
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あれ町の人たちはアスターが騎士団の団長と思っていて、悪評ばかりの第一王子って知らないの?町の住人には人望ありそう。だったら、素性が分かれば平民は味方に出来そうだね。
流れが変わってきて何より!どうも使用人の大半はこの手のお話にありがちな頭空っぽモブ。と云う事は今回の話みたいに状況次第でコロッと「あれアスター王子って噂と違っていい人なんじゃ」って手のひら返してくる訳ね。
そして、当のアスター殿下が戦う決意をして、国王もようやく目を覚ました様子。殿下と戦った事がある騎士団の一部は信用出来そうだしね、先が楽しみ。
………この王宮クズしかいないの?ある意味すごくない?T字杖作ってあげたお爺さん、殿下に近い立場の一部の騎士。気弱で利用されてた侍女ちゃんくらいしか、今の所まともな人間いなくない?なんかもう一回滅んで新しい国作った方がマシなレベルじゃない?
しかし第2王子、あんな子供の頃から人を56して平然と兄王子罠にかけようとするとかサイコパス過ぎる。こいつに騙されてる宮仕えの人間と国民も馬鹿過ぎるわ。
せっかく侍女ちゃん光堕ちしたと思ったのに……可哀想……。第2王子かクズなのは1話から分かってはいたけど、早速本性見せたね。
本編は待ち遠しいけど、無料で読ませて貰えるミニ漫画は有難い。いやだって本編再開したら修羅場じゃん!どう転んでも地獄の予感しかしないじゃないですか!!なので今はゆる~いミニ漫画で本編再開に備えましょう。
しかし本編が進まない代わりにカッセルのわんこ化が着々と進んでるなぁwいや本編でもわんこだったけど。めちゃくちゃ可愛くて大好きー!
内容的には遅々として進まず、リゼナを追い詰める為の一手をレイモンドエリヤ双方が打っている所。カーライルの笑顔が癒し、少しずつレイモンドとも打ち解けられているみたいで良かった……………と思ったら!ぶっ込んできた!!無邪気な子供コワイ!スゴい!!
改めて、カーライルは聡明な子供だよね。エリヤはもちろん、レイモンドも人間関係以外では賢明だから当然か。きちんとエリヤの嘘にも二人の微妙な関係にも気付いていて、エリヤを傷つけないよう隠していた。最初にレイモンドを拒否したのはエリヤに対する気遣いだったのかもしれない。……そして、扉越しにレイモンドの後悔を聞くだろうエリヤ。これがあなたの後悔なんて知りませんな現状を変えるのか、ますます知りません状態になるのか。出来たら前者であって欲しいなぁ。
お世継ぎー!!初夜キターー!!思わずイイネ×10回連打してしまった汚れた私の魂をお許し下さい。殿下はずっとミーシャの事を愛していたんだね……。お互いの想いが今度こそ報われて良かった。
トリスタンんんん!!!私は根っからのアルマン派だけど、やっぱり団長も素敵だよね。ルウェリンにはアルマンって気持ちは揺るがないけど、自分が結婚するなら団長がいいw奴は私には重すぎるw
ルウェリンの意識がない間も彼女を案じ続けてくれた、トリスタンの温かさと誠実な優しさ。届けられた手紙だけでなく、彼の存在がどれだけ自分を支えてくれていたかにルウェリンは改めて気付いたんだろう。そして王になる決意を新たにした今、素直にその忠誠を信じて彼に頼ろうとした。…………からのトリスタンの訃報!!!とは言えメタ的に死んでる筈ないよね。そしてメタ的じゃなくても、トリスタンがルウェリンを置いて死ぬ筈はない。彼は何があっても王女のそばにいて守り続けると誓ったんだから。トリスタンは誓いを破る人間じゃない。命の危険に晒されて一時的に身を隠していると信じたい。
一方、聖国での一件を経てアルマンダイトへのルウェリンの態度も変わり始めたと感じる。アルマンの自分への気持ちを少しずつ信じられるようになって、彼女自身も素直になったのかな。団長を頼る事に対し、アルマンを思い後ろめたさを感じるルウェリン。それがアルマンの気持ちを知りつつ団長を頼るからなのか、アルマンへの気持ちを自覚しつつ団長を頼るからなのかはまだ分からないけど、大きな変化だよね。………それなのにエルネルにキスしたのは良いんかいってツッコミたいけどw
あと、めちゃコミさんでは配信してくれなかった第一章後書きと第一章総集編はLIN○漫画で無料で読めます。学パロイラストとかもありましたよ!落ち込んでる団長派さん、バスケ部トリスタンのバッキバキ腹筋を拝んで元気だして下さい。
出た、この手の作品に付き物の無責任な侍女の噂話!初夜の時は気を付けていたのに何してんの!……と思ったら、それもレストン公爵を牽制する為の策の一環みたいで安心した。父親と違ってお兄様は信頼出来るしね。
幼い頃からアステルを気に入っていたカイゼン。いやかなり拗らせてるな!?なんか勝手に自分は許されないモードに入ってる。いやまぁ許されないような事をしてきたのは確かなんですが。過去の自分がアステルに態度悪かった自覚はあるんだね。でも、テオールの云う通りなんだよ。アステルはずっとカイゼンを慕っていたし、冷たい態度に隠された好意や不器用な優しさを察してくれていた。貴方か愛した女性は、そう云う聡明な女性なんだよ。だからいつかは、テオールに語った気持ちをアステルに伝えてあげて欲しい。初めて見た時からずっと君を好きだったと。
最後に側室にしろって押し掛けてきた王女が出てレストン公爵が慌ててたけど、カイゼンは相手にもしないでしょ。謁見時のあの冷ややかな態度よ……。交流国の王女と云う事で粗雑にはしないだろうけどね。多分カイゼンが冷たくあしらっても、気にせず付きまとうんだろうな。アステルは少しでも妬きモチ妬いてくれるかな?テオールに知られて嫌われないようにだけ気を付けなければw
千代は頭の中スポンジなの?スポンジにお花差してるの?普通に考えて想い人を遊廓に売るとかないでしょ。危険な目に合って目が覚めれば良いけど無理なんだろうな。間一髪で黒狼様が助けてくれた!私は愛されてる!とか脳内補完しそう。
人の血を売買する場として利用された金剛楼。今回は黒狼が仕向けたのかもしれないけれど、取引の場として利用され続ける限り同じことが起こる可能性はある。自分の大切な場所をそんな事に使っていて本当にいいの?今回の件が九重に正しい選択をさせてくれると信じたい。
忌まれた王子の最愛聖女
021話
第21話 束の間の休息