関大尉!!南郷大元帥!!信じてたよ!!
この会議でもはっきりしたよね。人間にも醜い人がいれば、獣人にも潔い人がいる。個人の善悪は種族では決まらない。どちらにも醜悪な者と清廉な者がいるだけなんだと。
それに、最後に駆け付けてきた関大尉や千里たち。人間と獣人。その両者が協力したからこそ、黒狼を捕らえることが出来た。その事実こそが全てだと思う。
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関大尉!!南郷大元帥!!信じてたよ!!
この会議でもはっきりしたよね。人間にも醜い人がいれば、獣人にも潔い人がいる。個人の善悪は種族では決まらない。どちらにも醜悪な者と清廉な者がいるだけなんだと。
それに、最後に駆け付けてきた関大尉や千里たち。人間と獣人。その両者が協力したからこそ、黒狼を捕らえることが出来た。その事実こそが全てだと思う。
ちっちゃい兄弟とネコチャン可愛い~~~~~~!少年なシロおじさんイケメンだし優しいし面倒見いいし素敵過ぎない!?…………からの現在w時の流れの無情さがw
今回のお話は一番ほっこりと温かいお話でした。いろいろ苦労してたけど、シロおじさんはイゼキエルと同じで本当は優しくて穏やかな人なんだね。あと、本編でジェニットを愛してるのは分かっていたけど、予想以上の親バカで一気に好きになってしまった。
本当に紆余曲折があったけど、この3人が幸せな結末を迎えてくれて良かった。いつまでも仲良くケンカする兄弟に振り回されていて欲しい。
読み返してると、セナがみうちゃんに仕事を超えて優しかったのは自分と重なる部分があるからだったんだなぁ。そして、みうちゃんのお祖母さんに自分のばあを重ねてる部分もあったのかな。自分は出来なかったけど、みうちゃんとお祖母ちゃんには一緒に幸せになって欲しかったんだろうな……
そうして女性に優しさを与えてきた完璧な王子様のセナの原点になる過去。でもその心の中にはずっと忘れられない人、凛ちゃんがいた。たくさんの女性を癒して涙を止めてきたセナ。優しいけど泣き虫な素顔の聖那の涙を止めようとしてくれたのが、凛ちゃんなんだろうな。
御者さん可哀想(´;ω;`)
とか思っている間に新展開。もう少し、ただ幸せしかないカッセルとイネスの姿を見ていたかった。
前話で取り敢えずイネスの罪悪感には一段落着いたものの、また新しい不幸の影が覆い被さってくる。カッセルの弟ミゲルの婚約者の死を発端とする公爵家の不幸の連鎖。その連鎖の運命を変える為に、イネスはメンドーサに向かう事を……カッセルのそばにいる事を選んだんだろう。メンドーサで待ち受ける皇太子の悪意から、彼を守る為に。
愛ある行為に溺れるカッセルとイネスとは対照的に、愛のない行為で欲を発散するオスカルとそれを薄い笑みを浮かべながら受け入れるアリシア。オスカルの執着や残忍さとは異なる気持ち悪さを彼女からは感じる。もっと陰湿でねっとりと重いような。
オスカルがどれだけ寝所に女を連れ込んでも構わない。自分にはその女たちの人生さえ支配する権利があるのだから………と言う優越感で、彼女は病んでしまった心を保っているのだろう。そして、もう一つ。オスカルが連れ込む女たちは結局、代替品に過ぎないのだから。彼が執着しているイネス・エスカランテの。
オスカルが女を連れ込む事も、女が代用品である事も、イネスに執着している事も受け入れられる。けれどその執着が、イネスへの愛である事だけは許せない。アリシアの心はかなり危うい状態になっていると思う。今回パルディタの名前が出てきたけれど、それがアリシアがイネスに飲ませようとする伏線で無ければ良いのだけれど。
朔様…….意外とお盛んなんですね……
たっぷりイチャイチャターン、次回はお風呂でイチャイチャです。おかしいな、なんか不穏っぽい感じだったのに……もうこのまま新婚イチャイチャ編で良いよね
待望の前作キャラ登場!!…………いや違う待ってたのは君らやない。エヴァンとかラシードとかエヴァンとかエヴァンとかエヴァンとかいるでしょ!
それと待ってwwwあのスケスケロン毛まさかの教皇庁関係者なのwww?えっあんなヒラヒラのヘンタイなのにwwwウッソでしょwww衝撃の余りめちゃくちゃ頭悪そうなコメントになってしまった……いやビックリだよ。風紀とかどうなってるの。
モノクロ版で何度も読んでる話読んでるシーンなのに、また泣けてしまう。堪えようとしても去り際の「ヘルトをお願い」で耐えられなくなる。ここから数話はキツイんだよね。早くカイドとの再会を見たい。
このマザコンをぶん殴りたいと思った方ー!待機列はこちらでございますー!!あのチャラチャラヘラヘラした横っ面をみなさん、ぶん殴ってボコボコにして行きませんかー!!
しかもコイツ言うに事欠いて愛人とか言いやがりましたよ。咲子の力はママンに必要だから手放せないし、美しくなった岩子は愛人でも満足だよねって事?よーしその顔を差し出せ、右頬を叩いたら左、左頬を叩かれたら右。改心するまで叩いて差し上げますわ(怒)!!
アルマンとエルネルの共闘カッコイイィィィィィィィィ!!眼福ゥゥゥゥ!!!
な気持ちと
嘘でしょアーロン様イヤァァァァァァァァ!!!
な気持ちが交錯した回でした。エルネルが辛すぎるでしょ、これ。ただ一人自分に残された兄弟。どんな時にも自分に寄り添ってくれた存在。エルネルは全てが教皇に仕組まれた物だと考えているかもしれない。けれどアルマンは「彼は隠れている私を見ても教皇に知らせませんでした」と言った。それはアーロンがエルネルを守るために教皇に逆らった証だと私は思う。最期に流れた涙と悪いなエルネルの言葉は本当のアーロンの想いで、エルネルとの間には兄弟としての確かな絆があったのだと。
今回で115話のエルネルの言葉の意味も分かった。ルウェリンへの愛を自覚したエルネルは、アルマンが抱いている気持ちが自分と同じ物だと気付いた。だからこそ、彼を呪いを掛けた可能性がある人間からは除外して王女を託した。正直ずっとこう云う展開を見たかったよね。ルウェリンを想うヒーロー達が共闘して女王へ押し上げる姿。二人とも本当にかっこ良かった。今回も推しがイケメン過ぎて幸せ。
しかし、教皇を取り込んでいた魔物くん目玉多すぎません?ミャクミャ○様に張り合ってるの?永遠の魔獣は、元は聖国建国に関わる人間だった。子を為し最も優れた者を取り込んだ後に次の教皇に据え、姿を変えながらこれまでも聖国を支配して来たのかなと。けれど聖力を吸収する触手をアルマンの聖剣に切り落とされ、本体もエルネルの聖力に灼かれて朽ちた。
これで完全に滅んだのか、滅んだのは器だけなのか。人間が魔物になったと云う事は、今後作中人物がそうなる伏線なのか。教皇(魔物)を捧げてルウェリンの呪いは解けるのか。残る疑問の中でも特に気になるのは、呪いの首謀者。──犯人はルウェリンが色欲に囚われて得をする者。読者も察してはいたよね。怪しいのは義母と異母兄。でも、パメラにはそんな回りくどいことをする必要がない。彼女には幾らでもルウェリンを害し排除する手段があるのだから。
命ではなく純潔を失わせ修道院へ行けなくする。あわ良くは自分自身が色欲に支配されたルウェリンと関係する。そう云う願望を抱えてるのは一人だけ。ルウェリンを巡る4人の男の一人。そして恐らくアルマンの最後の恋敵で、呪いの首謀者。それがバスティアンなんだと思う。
きゃぁぁぁぁ新作!新作外伝だぁぁぁぁ!有り難うございます。有り難うございますーー!!嬉しい!ルシェとセリアめっちゃイチャイチャしてるー!!!
ミニキャラ描写の入れ替わり可愛い。不仲説流れてご立腹なの可愛い。唇へのキスで攻防戦してるの可愛い。これから金曜日の楽しみが増えました。平和だなぁと思っていたら、なにかルシェが企んでいるwわくわくしながら来週を待ちます。
白狼の妻
115話
115話 宗伯の奮闘