大量無料に感謝しながら読み進め中。今までにも良かった話はたくさんあったけれど、今回のお話が一番良かった。アストン伯爵家が、ifの改善された関係を保てて良かった。王の力に狂わされて作られ、無かった事にされた世界。でもそこでした事も、紡いだ想いも消えはしない。あの坊っちゃんがまさかのアイゼンの治世を支える騎士団長になるとは……泣けてしまう……
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大量無料に感謝しながら読み進め中。今までにも良かった話はたくさんあったけれど、今回のお話が一番良かった。アストン伯爵家が、ifの改善された関係を保てて良かった。王の力に狂わされて作られ、無かった事にされた世界。でもそこでした事も、紡いだ想いも消えはしない。あの坊っちゃんがまさかのアイゼンの治世を支える騎士団長になるとは……泣けてしまう……
カッセルーー!!カッコいいーーー!!最後のコマのお顔が良い!イケメン!!
悲劇の幕開け、そしてその中でも示されるカッセルの強い意思。読んでいて皇室の身勝手さにムカムカしたり、エスカランテが強いられた選択にハラハラしたりした回でした。けど、最後のかっセルに全て吹き飛んだ。
彼を憎むオスカルは皇帝や皇后まで利用してカッセルを陥れようとしている。ゆっくりと囲い込みエスカランテに選択肢を示すことで、カッセルに名誉ある死でも名誉ある生存でもない、屈辱的な人生を与えようと。弟を犠牲にし、自ら果たすべき使命からも逃げ、恐らくは妻さえ奪われる。そんな惨めな人生をカッセルが歩む事が、オスカルの望みなんだろう。
最初の人生。カッセルがイネスと結婚したものの、すれ違いお互いを失ったまま生涯を終えた人生。時折記憶の片鱗に甦るそれらでは、出征したカッセルが死んでしまった事が窺える。カッセル自身もその事には気付いている筈だ。けれど、その上で神託の様にカッセルは言葉を紡いだ。
『やつは必ず神の思し召しのもとに死ぬだろう。そして私は今度こそ神の思し召しのもとに生きるはずだ』
イネスが記憶を持ったまま繰り返した理由。出会ったエミリアーノが彼に伝えた話。これらは全て、神が今度こそカッセル・エスカランテ・デ・エスポーサを生かそうとした結果なのかもしれない。皇室の歪みを正す為に。それが出来るだろうエスカランテの血族を守る為に。これは希望に過ぎないけれど、オスカルをはじめとする皇室の悪意から逃れてエスカランテが救われ、イネスとカッセルが今度こそ幸せな人生を生きる為に、今までの繰り返しはあったんだと願いたい。
アレスがめちゃくちゃヒーローしてるぅぅ!カッコいい~~~!!幽閉されたヒロインを窓から突入して救いだす、お約束だけどやっぱり素敵だなあ。やばい性癖のエロはいらない、こう云うので良いんですよ!
アルマンダイトくんお休み(´;ω;`)
今回は全体的にヴィヴィアン告発事件の事後処理と云う印象。ラシルや裏切っている他の侍女の排除。バスティアンとパメラの決裂。パメラとルウェリンの対決。いや必要なの分かるけど!分かるけど!アルマンとあの後にどうなったのかが気になって内容が頭に入らないw
バスティアンからも見限られたパメラがルウェリンを糾弾した内容。口汚いけれど言っていること自体は事実無根ではないんだよね。前話でアルマンに忠告された事と、内容自体は余り変わらないと思った。アルマン、エルネル、トリスタン。傍から見れば、彼らを体で誘惑して味方に付けたと言われても仕方がない事をルウェリンはして来た。バスティアンさえルウェリンに傾倒し、ついに見限られたパメラの目にはルウェリンは義兄さえ誑かした毒婦に見えているのだろう。
………いや。烙印の事を知らない第三者から見れば、王配になる公爵の後援を受けながら、頻繁に騎士団長を寝室に連れ込む王女はそう見られても仕方がない。そう見られればせっかく此方へ流れた貴族も掌を返して王女を見下すだろう。それもあってアルマンは冷たく忠告をした。………けれど、パメラにだけはそれを糾弾する資格はない。パメラ自身もふしだらな不貞の末に王太后の地位を手に入れた人間なのだから。その上にパメラは更に別の人間と不貞をし先王と地の繋がらない子を身籠った挙げ句、その子を先王の息子と偽って王座に就けた。この点ではパメラの方がずっと罪が重い。一方で、パメラと同じ存在にならない為にもルウェリンは行動を改めなければならない。アルマンが何故あんな事を言ったのかを、彼女は既に分かっていると思うから。
ヴィヴィアンの罪が暴かれ、次はいよいよパメラを追い詰めていくターン。とは言え完璧に足元を固めたルウェリンとパメラでは勝負にならない気はする。でも話を聞くとまだまだ此処からが長いらしいんだよね。今後どんな展開になるのかが気になる。何よりアルマンとの関係もね。前話の指摘とその件で拗れたのも、最終的に二人が蟠りなく結ばれる為に必要な事だったんだと思うから。
53コマ目のルシェの笑顔ー!!プライスレスーー!!
はぁ、二人の恋が進んでいく姿をまた見られるとか最高かな。本編ではカリスとリナに傷つけられ命を失いそうになるアクシデントから、二人の関係は一気に進んだ。それに対して、こちらはゆっくりと愛を育んで行く感じなのかな。
ただ、こちらの結末は決まっているのが辛い。セリアはルシェがリナに惹かれて自分を見捨てたと思いながら死んでいくし、ルシェはミエスに成り代わられてセリアを失う事になるのかな……なんとかこちらも幸せな結末に変えられないかな……
『不 遇 な 幼 少 期 か ら 皇 太 子 殿 下 だ け を 想 い 続 け て き た 麗 し き セ ニ ョ リ ー タ と 慈 し み 深 い 皇 太 子 殿 下』
えっ?だ、誰の事?この話にそんな人たちいた??人妻に執着してしつこい皇太子とその皇太子にクスリ盛るヤベェ婚約者ならいたけど?城下ではそうなってるのかー。メディアによる国民への情報操作怖いわー。
ミゲルくん婚約者を亡くしたばかりなのに、あのドロレスと縁談とか罰ゲーム過ぎる。本人もビビアナの代用品は嫌だと言ってるんだから勘弁して上げて。ただ、誰かの代用品になりたくはないと云うドロレスは、この作品では例えワガママでも健全に思えてしまう。この作品には、そうした自我を殺してでも愛を乞う人間が多すぎるから。
誰かに愛される事で自分の存在価値の確立を願うドロレスはまともな人間なんだろう。だからこそ、彼女は周囲にいるまともではない人間に簡単に利用されてしまった。皇后に、侍女に、兄である皇太子に。ただ一人……カッセル・エスカランテを破滅させ、イネスを皇室に取り込むための道具として。本当はアリシアではなくイネスを皇室に欲しかった人々。彼らにとってのイネスはいまだイネス・ヴァレスティナのままなんだろう。
最後にオスカルが見ていたのはカッセルではなくイネスの兄であるルシアーノ。イネスの兄であり彼女を守る存在であるルシアーノもまた、オスカルの排除対象なのか。繰り返される人生で、思えばイネスだけではなくルシアーノも不幸な障害を繰り返してきたと思う。妹を守るために傷つき、我が手を汚し、時にはその妹にさえ恨まれて。イネスとカッセルはもちろん、今度こそルシアーノにも幸せになって欲しい。ひたひたと忍び寄る暗闇の様な皇室の悪意。それを感じて不安になる回だった。
現状リネットの相手。
アレス(元変態)
ロイ(予想以上に変態)
ヒラヒラロン毛3人組(変質者)
触手(変態以前の問題)
き、気の毒過ぎる。誰かー!誰かリネットにもお父様似の俺様に見えて実は一途で性癖がまともな黒髪イケメン連れてきてやってー!!
いや、本当に。アレスが改心してくれていて良かった。でないと中身が変態だらけの嫌なイケメンパラダイスが完成する所だった。でもアレス、ロイにリネットを誘・拐監・禁されてキレてるけど、そっと胸に手を当てて思い出して欲しい。過去に貴方もしてきた事ですw
あぁ、赤龍に引き合わせてあわよくば襲わせようとしているのか……。彩芽ちゃんの境遇を聞いてなお、そう云う事が出来てしまうんだ。白銀くんは妹の教育を一度省みるべきなのでは?一途とじゃないよ、朔様の為とかじゃないよ。これかなり歪んでるよ。
出会ったのが朔様でなくても、救いだしてれるなら誰でも良かった。琳香はそう受け取ってしまったのかな。でも違うんだよ。朔様だからこそ彩芽ちゃんは強くなれたんだよ。
岩くん、白蘭様にはチョロいなw
清に襲われて全身を覆い、紫苑にどれだけ優しくされても剥がれる事がなかった、彼女の体を守る岩。優しく剥がしていくのは、やっぱり白蘭様の役だよね。愛する人の匂いや温もりへの安堵、そして白蘭様を求める気持ち。それが少しずつでも剥がれていく岩に繋がってるんだろうな。
ここに来てステラの軽率さが出始めて残念。社交界で悪評が流れていること、その原因が従姉妹にあることを知って、何もしてくれないとカリアンを責めたのに、自分は夫がいない間に他の男と二人で舟遊び。いや、それが自分の悪評にまた繋がると何故考えられないのか。体調が悪いから休んでますと言った舌の根も乾かない内から、イケメンに誘われてほいほい出ていっちゃうの浅慮が過ぎる。当然の様に周囲にヒソヒソされてるのに、公爵が悪いと強行して……。舟遊びがしたいなら、カリアンが帰ってくるまで待ちなよ……。
転生した異世界で家政婦になりました!
120話
第120話 ナンドモ アナタニ コイヲスル