すずふさんの投稿一覧

投稿
785
いいね獲得
7,514
11 - 20件目/全785件
  1. 岩肌の花嫁は愛で溶かされる

    065話

    21話(1):祖母からの贈り物

    ネタバレ コメントを表示する

    託された着物は長寿を司る鶴。そこには白蘭様のおばあ様の精一杯の祈りが込められているよね。孫の白蘭がこの着物を贈りたくなる女性と巡り会えますように。そしてその女性と1日でも長く添い遂げて幸せな人生を生きられますように。

    そして白蘭様が連れてきたのは、正に長寿を司る神の巫女の岩子。きっとおばあ様も喜んでくれたと思う。邇邇芸命が容姿を理由に石長比売を返した事から人間は散る花の如く短い生を生きる事になった。代わりに人間は子を作りその子、孫へと命を繋いで行く事になった。次に来る時は呪いが解けた後に、二人の間に生まれた子供をおばあ様に見せてあげて欲しい。

    • 12
  2. 隣の芝くんは見せてくれない

    036話

    第12話 波乱の同窓会 2

    この漫画で一番イイ男は甲斐さんだけど、次点は中島くん(生徒会長)ではなかろうか……

    ポチ?ポチは一番面倒くさい男。私は面倒くさい男が好きです!

    • 0
  3. ネタバレ コメントを表示する

    ブリオン公爵がデレたーーー!!!

    あと

    アルマンの出番ないまま第2章終了とか嘘でしょ!!?


    とは云え前話の感想コメでも触れた様に、この2章でルウェリンがアルマンを想っているのは確定したと思う。この事は他の3人もずっと察していただろうし、その上で自分がどうするかを決めようとしている。今から本格的に王女を手に入れようとしているバスティアン以外は。

    ルウェリンの隣に当然の様に立つアルマンへの嫉妬と劣等感。長くその想いを抱えていても、公爵で英雄のアルマンを彼は立場的にも実力的にも排除出来ない。だから前回、団長にその役をやらせようと唆した。公爵を害した騎士団長なら、彼には容易く排除出来るのだから。色欲の呪いをかけたように、もしかしたら人払いをした離宮で襲おうとした様に、バスティアンは影で立ち回りルウェリンを手に入れようとしていると感じる。

    私はルウェリンの恋の相手はアルマンダイトと一貫して描かれて来たと思う。第1章から彼女が冷たい態度で接しても、圧し殺した本心ではアルマンに焦がれている事は分かり易かった。

    そんな彼女がアルマンを拒んで来た理由は3つ。一つ目は、母親の処刑に荷担していた事。これは処刑自体が虚偽だと判明した。二つ目は5年間会いに来なかった事。これも彼が過ごした過酷な過去……監獄幽閉と戦場へ向かった事が理由と判明している。そして三つ目がアスモデウスの呪いだ。アルマンへの誤解が解けてから、ルウェリンの心は明らかに彼に向かっている。けれどその度に、自分でも理解できない何かが彼女の心にストッパーを掛けた。この呪いが解けた時にようやく二人は結ばれるんだろう。

    美しい結末の王道に『始まりと終わりは同じ場所』と云う手法がある。別れた2人が出会いの場所で再会する結末や最初に目指した目的が叶う結末。この作品の始まりは1話でなく、1話前に幼い2人が交わした約束だろう。ルウェリンが女王になり、アルマンダイトは王配としてずっとそばにいる。この結末に向けて、物語は王位継承の面でもルウェリンの恋愛の面でも展開してきた。第1章ではその為の伏線が細かく張られ、第2章ではそれが回収されて行った。ルウェリンは着実に王の座へと近付き、アルマンへの愛を自覚しつつある。物語はいよいよ第3章。叶うなら誰もが幸せな結末を見たいと思う。

    • 3
  4. 結婚商売2~忘れられない詩~

    046話

    結婚商売2~忘れられない詩~(46)

    ネタバレ コメントを表示する

    オデリー殿下(今は陛下かな)は相変わらず聡明で美しい。前作のヘクトル卿とは別れてしまったんだね。多分、二人の間に出来た子供を託して。今の国内に根付くカスティヤへの差別を見ると、それは仕方がない事だったのかもしれない。アルベルだけでなくオデリーまで、カスティヤの血を引く後継者を作ったとなれば、反発は免れない。だから父親に我が子を託して守る選択をしたし、ヘクトル卿もそれを受け入れたんだろう。ようやく再会したザカリー達親子。全てが解決してシリルが王になった時には、オデリーも死の運命から逃れて、親子三人で過ごせる未来が来て欲しい。

    そして、オデリーから騎士の叙勲を受けたアレクサンドラ。彼女が言う様に、私も思い出した。アルノーは狼だと言う事を。家族を愛し、大切な者を傷付ける相手には迷わず牙を剥きその喉元を噛み千切る。普段は穏やかにさえ見えるザカリーが、剣大会でそうしてジャコブに対応した様に。

    ただ、気になるのはその家族の中に密偵が潜んでいると言う事。新作にガッツリ出てるキャラで前作に関係ないのってピエールしかいないんだよね………。序盤らずっと彼を疑う気持ちと疑いたくない気持ちで揺れている。別の人であって欲しいなぁ

    • 35
  5. 禁忌の子

    116話

    囚われの娼婦

    ネタバレ コメントを表示する

    展開がひたすらキモいんですが、この苦行はいつまで続くのか………。アレスがソフィアを殺したって誤解の解明はどこに行きましたか?迷い猫みたいに貼り紙すれば見付かりますか?個人的には、その謎の解明と辛い未来が過去を変えた事で変わる展開を期待して頑張って読み進めてるんですけど……

    前章でアレスの変態ターンがここまでダラダラ続かなかったのは、エヴァンがアレスと同格の身分だったのも大きいんだろうな……うっエヴァンが恋しい

    • 5
  6. 捨てられた王女の秘密の寝室【タテヨミ】

    163話

    今日は踊れないはずだから

    ネタバレ コメントを表示する

    ルウェリンにとってこのパーティーの意義はブリオン公女の名誉回復だろう。王女のパートナーとして彼女の美しさを示し国王にも従姉妹として引き合わせる。幸せそうな笑顔や王太后の侍女に毅然と言い返す姿を見て、ブリオン公爵は考えたかもしれない。娘を虐げる義妹と娘に自信を取り戻してくれた王女、どちらに与するべきなのかと。

    第二章のここまでは、正統な王座を取り戻すと誓ったルウェリンがパメラとの立場を逆転させ、いよいよブリオン公爵家さえ取り込んで高貴なる5つの家門を従える為のレールが敷かれた物語だった。ヴィセルク、ブリオン、サンドビューレン、ガトリンがー。モード家も成長したディアンがいずれ継ぐのではと私は考えていて、これは同時に1章時からアルマンが敷いてきたレールが動き出したと言う事でもある。

    そう、アルマン。2章は王女との確執が解け、彼がメインヒーローとしての姿を見せ始めた物語だった。5年前の真相を知り彼の慟哭の様な告白を聞き本音をぶつけあった事で、ルウェリンは自分の本心に気付かされた。惨めな現実から逃げる為に今の自分は昔とは別人と思おうとしていた事。けれど本当は昔の自分はずっと自身の中にいた事。「お前は今も昔も変わらない」アルマンの想いは、凍てついたルウェリンの心に亀裂をいれて解かして行った。

    それに伴いエルネルは退く事も含めて自分の気持ちを固め、トリスタンは忠誠と思慕の間で揺れ、バスティアンはとうとう本当の姿……ルウェリンを愛するが故に呪いをかけた黒幕の姿を見せ始めた。今回のトリスタンへの接触に関しても。

    あの雪の中の二人を団長は目にしていた。正直ここまでにも、彼がアルマンに対して劣等感を抱く場面は描かれてきた。そこには自分では王女の隣には立てないと云う諦めもあっただろう。それをバスティアンは焚き付けた。アルマンはルウェリンの過去で君こそが現在だと。既視感のあるこの言葉は、131話でアルマンが好きなのは過去のルウェリンと云う話を聞いていたから出た言葉だろう。この誤解が既に解決していると知らないままに、トリスタンの葛藤に付け込んで利用しようとしている。自分では手を出せないアルマンを排除させる為に。ルウェリンにとっては過去も現在も未来もアルマンだと私は思う。団長は、バスティアンの甘言に惑わされないで欲しい。

    • 3
  7. ネタバレ コメントを表示する

    出たな特級呪物(愛菜)!!いやその格好は綺麗じゃなくて下品なんだよ……。内面の品の無さが滲み出ていてお似合いだと思います。それにしても、この手の女は何故これから何かします宣言をせずにいられないのか……何も匂わせず仕掛けるのが賢いのに、言わずにはいられない、その衝動に勝てないんだろうな……バカだから……バカだから……(2回言った)

    • 11
  8. 結婚商売2~忘れられない詩~

    045話

    結婚商売2~忘れられない詩~(45)

    ネタバレ コメントを表示する

    尊ッッッ(血涙を流しながら拝み倒す)!!!

    やーっとザカリーとビアンカ、アレクサンドラの家族が揃った姿を見られましたね!ビアンカに手を差し出すザカリーが!!ザカリーが!!愛する妻と娘の馬を引いて内心ニコニコだろうザカリーが!!ザカリーが!!しゅんとしたりとんっ……としたりむぎゅ~としたりするビアンカがぁぁぁ!!あーっ!あーっ!尊い!尊い!娘を愛する父親と母親な二人が尊くて奉納!!!(何を?)


    二人に導かれて、アレクサンドラは成長してきたんだと分かる回。アルノーを守る後継者として厳しく、けれどそれ以上に愛情深く。だからこそ今の、真っ直ぐで勇敢な、そして自由に羽ばたく鳥の様なアレクサンドラがあるんだろう。自分で考えて答えを出し望んだ未来を選びとる。それこそが何より大切なことを、二人は知っている筈だから。


    一方でガストンはやっぱり少し可哀想だったよね。今回の事は彼自身と言うより、置かれてしまった状況が悪かった。けれでアレクサンドラやシリルが来なければ、ガストンはその状況から抜け出す一歩を踏み出せず、シリルが見た未来の様に、コルシカの騎士として悪い方向へ流されて行ったんだろう。ついでになんかミュリエルとフラグが立ったけど、気弱なガストンには彼女みたいな強い心を持った相手がお似合いかも。

    • 30
  9. 岩肌の花嫁は愛で溶かされる

    063話

    20話(3):綾乃の告白

    ネタバレ コメントを表示する

    いやいやいやいやいや!本当は分かっていたのとか謝らなくちゃとか突然イイ人ムーヴしても、それはハッキリキッパリ一切の希望もないくらいに白蘭様に振られたからでしょ?岩子を突き落として閉じ込めた事実は消えませんが??白蘭様が少しでも情を見せたらあわよくばとか思っていたんでしょ?分かりやすい憎まれ役よりも、やる事やっといて良い人ぶる女の方が苦手だわ……

    • 23