すずふさんの投稿一覧

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  1. 結婚商売2~忘れられない詩~

    019話

    結婚商売2~忘れられない詩~(19)

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    ごめんなピエールちょっと君のこと疑ってた。普通にめちゃくちゃイイ奴だった。あと壮年ザカリーが出る度素敵過ぎてテンション上がるのと、包容力ましましの大人になったロベル卿が毎回魅力的で辛い。好き。

    舞台は一転、アルノーからエウァの待つネウストリー辺境伯領へ。エウァは将来、シリルとアレックに仕える事になる人物なんだよね。これはアレックが皇帝になった、これから改変される未来での事なんだろうけど。

    今回のロベルとシリルの会話にはぐっと胸が熱くなった。自分の頭を撫でて、背中をぽんぽんと叩いてくれて、大切だと言ってくれる存在。そうした人間が、回帰前のシリルにはいたんだろうか。アルノー夫人であるアレック以外に信じられる人はいなかったんじゃないかな。回帰前のシリルは孤独な少年だったと思う。遡ってきた時間軸でアレックと過ごす時間は、彼にとっては他人の優しさや温もりを感じる知る旅でもあるのかもしれない。そうして、悪意に立ち向かう心の強さを手に入れる為にも。

    • 36
  2. 岩肌の花嫁は愛で溶かされる

    038話

    触ってほしいです…

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    白蘭様と岩子のいちゃいちゃタイムー!!!と思いながらもいやここまだ軍の施設内とか、いやまだ白蘭様絶対安静ではとか考えてしまった。体調に関しては房中術みたいな物と思えば良いのかな。

    岩子の胸を覆う岩もはがれたし、二人が結ばれて白蘭様の呪いが解けるまで後一歩………と思いたいけれど、まだまだ困難が待っているんだろうなぁ。早く幸せな二人が見たいな。

    • 13
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    ラブラブじゃん!!君らすっかりラブラブじゃん!日本語ではこれを雨降って地固まると言います!雨どころか巨大台風並だったけどね。カーライルとものすごい幸せ家族していて本当に良かった。次からの外伝も楽しみ。

    あなたの後悔なんて知りません。そのタイトル通りに、一度レイモンドから離れる決意をしてからのエリヤの気持ちは冷えきって凍りついていた。読者の中にもレイモンドを嫌って復縁を望まない声は多かったと思う。けれどエリヤに対する行動を後悔して、なんとか彼女の気持ちを取り戻そうとする姿を見ている内に、気付けばレイモンドを応援したい気持ちが生まれていた。敵だらけの皇宮で生き抜いていく内に、素直な気持ちや愛情を示せなくなっていたレイモンド。その彼が、不器用ながらもエリヤやカーライルに愛情を伝えようとする姿に、いつの間にか絆されてしまっていたんだと思う。

    物語の結末がタイトル通りにならなくて良かった。お互いに微笑みあうエリヤとレイモンドを見られて良かった。本編完結、お疲れ様でした。

    • 8
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    前から思ってたけど、王女様レスバ強すぎない?アルマン相手の口論だと感情が先走り過ぎてるけど、王女として振る舞った時の対応は流石だと改めて感じた。今回、公女がルウェリンの言葉に心を震わせた様に、これこそが本来の彼女が持つ王族としてのカリスマ性なんだろう。しかしアルマンがホウェン男爵夫人を、ルウェリンがブリオン公女を。ターゲットをたらしこむ能力高いな幼馴染みコンビ……w

    ロザリーが巻き込まれた事件に続き、今回もルウェリンに完敗したヴィヴィアン。所詮はディアン王子の存在を利用してのしあがっただけの、金メッキ製の王族(予定)。本物の黄金の烏であるルウェリンには敵わない。……そう、以前と同じ様にルウェリンにやり込められたヴィヴィアン。けれど、大きく異なる部分がある。あの時はロザリーを救うために、ルウェリンは不条理に立ち向かった。けれど今回の彼女は、自ら選んでヴィヴィアンに爪を向けた。烏が獲物を仕留めるように、どこまでも冷静に、冷徹に。我が身を守るだけだった捨てられた王女が、自らを害する敵を躊躇なく仕留める猛禽類に変わった事を、今回のヴィヴィアンは思い知らされたんじゃないだろうか。とは言えパメラの庇護があるから、まだまだ彼女も引き下がらないだろうけど。正直、それで退く賢明さがあるとも思えないし。

    一方で、ルウェリンの姿に重ねられたのは、あのデルフィナ王妃。正直重ねられるのも不快なんだけど、あの母親が持っている冷徹な面は確かにルウェリンにもあると思う。だからこそルウェリンは、自分が母親のようになってしまうのを恐れているのかもしれない。けれど、前ヴィセルク公爵とアルマンダイトは違う。前王妃を愛して道を誤らせた前公爵と、ルウェリンを愛しているからこそ道を正そうとしているアルマンは真逆の存在だと思う。だからこそ、ルウェリンにはアルマンが必要だと思うし、早く和解して欲しい。ブリジェント女王の王配としてもルウェリン個人が焦がれる相手としても、彼女にはアルマンダイトが必要だし、彼の代わりになる存在はいないだろうから。

    • 10
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    ロスタン公爵くんさぁ。アリアさんの善意の差し入れ美味しい!これを利用したいがしあわせ食堂に迷惑をかける訳にはいかない。よし、パクり商品で屋台を出すぞ!→しあわせ食堂のお客を奪って店が閑古鳥

    バカなの?一番迷惑かけてるじゃん。バカなの?(2回目)リントさん、つまりリベルト陛下蹴落として皇帝になろうとしてるらしいけど、明らかに無能……

    • 4
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    再会ーー!再会ーーー!!途中で休載と長いミニマンガを挟みつつ!!やっと再会ーー!!

    仄かに漂う甘さと切なさ、そして圧倒的なご主人様とワンコ感!なんかもう久しぶりにニヤニヤしてしまいました。カッセルとイネスはこうでないとね。

    静かに、けれど降り積もるように、イネスの中で溢れそうになっていたカッセルへ焦がれる気持ち。今この時に触れられるカッセルの存在は、今のイネスが呼吸をするために必要な澄んだ空気のような物なんだろう。

    けれどきっと、カッセルは怖かったんじゃないかと思う。エミリアーノとの会話を経て自分は変わっていないか。自分の目に映るイネスは変わって見えはしないか。だから彼は自分からは振り向けなかったのではないかと思う。

    けれど振り向かされて目にしたイネスの第一声は「何よこれ」で。カッセルを傷つけられた事にキレる姿はメンドゥーサで別れたあの時のままで。だからカッセルはやっと大丈夫たと言葉に出来たのではないかと思う。そう自分に言い聞かせて、彼自身もイネスと別れたあの時の自分に戻るためにも。

    そんな薄氷の上を手を繋いで歩くような危うさはまだある。けれど出迎えてくれたラウルやアロンドラの姿に、やっと我が家に帰ってきたと云う気持ちになった。その後の「脱ぎなさい」「いやん…」とかもねwカッセルの半裸も眼福だったし来週は下も脱いでくれるらしいし、これから暫くは穏やかに過ごす二人を見られたら良いな。

    • 20
  7. 結婚商売2~忘れられない詩~

    018話

    結婚商売2~忘れられない詩~(18)

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    シリルは回帰前もずっと孤独を抱えていたんだろうな。それを癒してくれたのがアレクサンドラだった。その点はきっと時を遡ってきた現在も変わらない。ずっと優しくしてくれたロベルにさえ伝えられない気持ちを、アレックスだけは分かってくれたんだと思う。

    回帰してから言葉を失ってしまったシリル。彼の言葉を縛っているのは回帰の弊害ではなく、一度絶望してしまった傷付いた心なのかもしれない。アレックやロベルだけでなく回りにいる人達を信じて気持ちを伝える勇気を持てた時に、この状態は回復すると信じたい。

    後ですね。「分からない事が多すぎて頭が痛い」「せっかく教えてくれるならもう少し分かりやすく教えてくれればいいものを」は読者もみんな思ってる!!その通りだよもっと分かりやすく説明して!!

    • 31
  8. 禁忌の子

    087話

    表と裏の彼

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    きゃぁぁぁぁぁぁ!!!エヴァーーーーン!!!!1コマだけど出たぁぁぁぁあ!!!やっぱりエヴァンの外見が一番好きだなぁ。いや中身もエヴァンが一番好きなんだけど。娘を溺愛して過保護なエヴァンお父様を100話くらい見たいです!!

    前章ではかなり変態行動を極めてたアレスだけど、ソフィアへの愛情は本物だった。身を挺してソフィアを庇い命を失いかけたアレスが彼女を殺したとは思えない。ロイが思わせぶりなことを口にしていたし、リネットが何らかの誤解をしている可能性は高そう。まぁ、母親のソフィアの大概思い込みが激しくて迷走したしね。そんな所だけ似なくても良かったのに……

    アレスは意外と真っ当にヒーロー役していて、前章よりもずっと魅力的に感じる。リネットの扱いが雑なのは彼女の容姿がエヴァン寄りだからかな。ソフィアにそっくりだったら、多分態度は変わっていたよね。もう一人のヒーロー役のロイにはまだイマイチ魅力を感じない。微妙な露出だけは気になるw

    • 18
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    今週のアルマンダイトくん、1コマ。・゚・(ノ∀`)・゚・。

    期待したのに!一週間ワクワクしながら待ったのに!!アルマンが色んな令嬢に狙われてるのはわかった。セリーン美味しい情報を有り難う。

    今回の主題になったのはブリオン公爵の嫡女であるジョアンナ。由緒正しい血統を持ちながら容姿にコンプレックスを抱き、周囲からも蔑まれてきた公女。

    パメラが執拗にルウェリンを虐げた理由。それは彼女の中にある「私生児として蔑まれてきた来た劣等感」なのだと思う。私生児と云う理由で自分を踏みつけてきた存在。異母兄であるブリオン公爵。彼女を認めなかった前王太后。正妃になったデルフィナ。そうした「生まれながら高貴な存在」への怒りや憎しみが今はルウェリンへ向けられている。そして、ルウェリンを蹴落として私生児の自分が生んだ王家の血さえ引いてない息子を王にする事が、彼女の復讐なんだろう。

    そんなパメラにとってジョアンナは、ルウェリン同様に格好の標的だっただろう。そうなる事が分かっているからこそ、アルマンは公女を侍女にさせた。ルウェリンが救い出す事を前提としているとは言え、巻き込まれた公女はかなり気の毒に思う。ルウェリンを王座につかせるためならこうした事さえ画策してしまえる自分を、アルマンは「俺だって分かってる、自分が残酷なことくらい」と言ったんだろうか。ルウェリンの為なら幾らでも自分が泥を被れるんだよねアルマンは。本当に彼を大切にしてあげて欲しい。

    ただ、こうしてジョアンナを取り込もうとする意図はまだ不明。彼女を味方にしてブリオン公爵へのスパイにするつもりなのか、彼女を通じてブリオン公爵さえ引き入れるつもりなのか、それ以外に何かあるのか。個人的にはブリオン公爵と手を組む事は出来る気がしている。傲慢で残酷な性格は確かだけど、出番が増える度に彼には彼の高位貴族としての矜持があると感じるから。デビュタントに失敗したジョアンナへの態度はいただけないけど、その後も引きこもる娘への怒りは分からなくもない。本来なら身分的には他令嬢が彼女を見下す事なんて出来ない。なのに反論もせず卑屈になっている娘に、公爵は苛立ちを感じているのかもしれない。この気性だから過去の捨てられた王女を見下す気持ちが公爵にあったのは確かだろう。けれど、王女としての誇りを取り戻した今のルウェリンとなら、協力関係を結べる気がする。

    • 7
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    やっとここまで辿り着いたと同時にここへと戻ってきたと思った。素直な謝罪とエリヤへの気持ちを伝えることが出来たレイモンドと、レイモンドの言葉を受け入れる事が出来たエリヤ。エリーとレイと呼び会う姿は、皇帝と皇后でも、カーライルの父と母でもなく、仲睦まじい幼馴染みの姿だったと思う。

    父と異母兄に疎まれている中でも優しさを失わなかった第二皇子。その少年は、大切な母親を殺された事で彼自身も一度死んでしまったんだろう。そうして彼は自分を、そして大切な人を傷つけられない為に仮面を被った。冷酷で無情な皇帝の仮面を。………それが、誰より大切で守りたい存在であるエリヤをも遠ざけてしまうと気付かずに。

    エリヤとすれ違って姿を消された時も、彼女を探し続けた6年間も、再会してなんとか繋ぎ止めようとしていた時でさえ、レイモンドはまだその仮面を外せずにいたんだと思う。けれど、一度死を前にして彼はやっと生まれ変われたんじゃないかと、柔らかな笑顔を見せるレイモンドの姿からは感じられる。

    お帰りなさいレイモンド。良く頑張ったねエリヤ。どうかこれからは幼い頃のように素直な気持ちで、カーライルと幸せな家族になって。

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