4.0
素敵なお話でした。
「父親のジコシはお前のせい」と他の全ての不運の責任を母親と妹に押し付けられた「不運令嬢」のエステルが「幸運王子」と呼ばれる王子のルイスと結婚するが、そこには王位継承に絡む兄弟の思惑が絡んでいてむしろ利用されたのだが……エステルはそれを素直に受け入れ、それをきっかけにルイスから本当に愛される。そしてエステルも……
しかしこの複雑な兄弟間の思惑を知らないエステルの妹の嫉妬や、王子妃の座を狙っていた公爵令嬢とか体面ばかりのルイスの姉から、度々イジメられる。しかし真実を知るエステルは挫けない。(ルイスから真実の愛を告白されたから……)
そして無事兄が即位し、エステルとルイスも息子が生まれ幸せな親子の場面で終わる。
どんな時でも相手を想いやるエステルと、包容力のあるルイスだから掴めた幸せだね(^^)
しかし母親と妹は本当にヒドイね。母親は前妻の娘のエステルなら、どんな目に遭わせても平気だからだけど、妹は同じ父親でしょ?元々性格が母親に似ているかも知れないけど、育つ環境って大事だとつくづく思う。母親(義母だけど)は分かってやっているけど、妹は無自覚……
ルイスが公爵令嬢に近づかないのは自分の派閥を作られたくないからなのに、ルイスの姉はその辺りが全く分かってないから困るね。むしろ煽って問題を大きくしたから、後でキッチリ「王女らしい」責任の取り方をさせられてしまった‼︎
( ̄O ̄;)
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幸運王子と不運令嬢が相殺結婚したら溺愛が始まりました(単話版)