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怨み屋本舗シリーズは、外れがない。面白い!理不尽なことが多い世の中で、こんな人たちが本当に居てくれたらいいのにと思わせてくれます。
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8452位 ?
怨み屋本舗シリーズは、外れがない。面白い!理不尽なことが多い世の中で、こんな人たちが本当に居てくれたらいいのにと思わせてくれます。
主人公がちょっと天然っぽいのが面白い。大学病院の外科医なんて神経すり減らしてそうだから、お似合いかも。
いじめの被害者と加害者が再会して…という話。アスミがクミコに遠慮しすぎ。卑屈になりすぎ。でも、いじめられた記憶はそれほどまでに人を追い詰めるのかもしれない。
酔い潰れて朝起きたら隣にイケメン…というありがちな設定ですが、黒崎さんが素敵そうで、どんな展開か楽しみです。
現代版シンデレラみたいな始まりですが、無料の二話だけ読んだ感想としては、主人公が怯えすぎていて、痛々しすぎる。
外道の歌で残忍さが際立っていた園田のスピンオフ。近野ちゃんとのやりとりはフツウに仲の良い大学生同士なのに(あ、この二人殺●鬼だった)と何度も我に帰りながら読みました。改心も何も通じないサイコパスなんだね。
アッシュ・リンクス、永遠の憧れです。ラストは賛否あるけれど、このラストを回避できたとしても、どこに行っても常に命の危険を感じながら、大切な人を巻き込みやしないかとハラハラしながら、ストレスに晒される人生だったかな…とかおもったりします。
結婚を偽装するという話はよくありますが、これはまあまあ好き。冷めてるようでさりげなく優しかったりするし。元カレがちょっと圧が強いな。
共に人生を歩める理想の男性を追い求める雪は、現代版の雪女?信じる=何でも許すということでもないし、理想を追い求めて生きるって難しいね。
オムニバス形式でいつの間にか話が変わってる…とおもいきや、act4で大学生になったマヤとカンナが再び登場して面白くなってきました。
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怨み屋本舗 巣来間風介