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冷徹で実は優しいオトコと不器用なオンナ…というよくある設定ですが、背景を知るにつれ主人公の不器用な生き方が嫌いになれないし、この先幸せな展開があるといいなーなんて期待して読んでしまいます
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冷徹で実は優しいオトコと不器用なオンナ…というよくある設定ですが、背景を知るにつれ主人公の不器用な生き方が嫌いになれないし、この先幸せな展開があるといいなーなんて期待して読んでしまいます
生きていくため…学費を払うため…など、風俗で働くしかない現状に置かれている人が存在する現実。日本はもう豊かな国ではないね。
無視し続けるって根気がいる。そうなるまでに相当ストレスを溜めてるし、妻の夫に対する怒り・悲しみ・失望・・・の深さを感じる。話し合っても根本的に話が通じない相手もいるし。この旦那はどこかで気づくのかな。
上杉謙信といえば大河のGackt?くらいの知識しかなくとも楽しく読めるように描かれており、上杉謙信女性説に興味津々です。
ハルコさんは、圧しが強いけど説教臭い人ではなく、迷ったときには相談したくなる人。それはきっと、ハルコさん自身が人生の修羅場をくぐり抜けてきた人だからなのかな。
三十路女を取り巻く現実が痛々しいのですが、丁寧に生きてる栞には好感持てます。栞にだけイケメン瑞貴くんの顔が「さかな」に見えるので、表情がよくわからなくて面白いなと。
美食探偵の巻末に短編で収録されてて面白いなーとおもっていたら、作品化されました。着物にまつわる専門用語がたくさん出てきますが、知らなくても楽しく読めます。東村作品は絵が綺麗で好きだな。
新シリーズ待ってた!このピンチをどう切り抜けるのか?とおもったら上手く伏線回収してくれて、スッキリします
美園の足が詩のせいなのか知らんけど、性格悪すぎる美園に振り回されすぎる詩にイライラする!先はもう読まなくていいかな
察しがよく機転の利く普通の青年が裏社会に足を踏み入れ、どんどんハマっていく姿に危うさを感じつつ、引き込まれていく。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
今夜、うちにおいで~冷徹上司の理性が溶けたら