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主人公は顔にアザがあって、なかなか本心をさらけ出せない日々
新しい担任は相貌失認をなんとか誤魔化しながら日常を送っている
先生が主人公のアザを光のようなものと勘違いして個人としては認識したことから
秘密を共有し協力するように
シチュエーションとしてはいろいろ複雑ですが
ベースには男性の先生への女子生徒のちょっともどかしい想いが描かれています
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主人公は顔にアザがあって、なかなか本心をさらけ出せない日々
新しい担任は相貌失認をなんとか誤魔化しながら日常を送っている
先生が主人公のアザを光のようなものと勘違いして個人としては認識したことから
秘密を共有し協力するように
シチュエーションとしてはいろいろ複雑ですが
ベースには男性の先生への女子生徒のちょっともどかしい想いが描かれています
悪役令嬢に転生したけど
諸々抗わずに自分の望むままに田舎でカフェを手伝って暮らすヒロイン
モフモフは あれこれ助けてくれる同級生が
実は隣国の皇子で神獣の姿になって、というもの
いい人達との出会いがあったり
元々虐めてきた同級生とも和解したりと全体的にほのぼのした雰囲気
無料分の終わりあたりで隣国へ向かい、また新たな展開がありそうです
ここまでだとモフモフエピソードは少なめに感じました
なんらかの理由で追われている途中で鳥の姿になった王女
設定は面白いと思いますが
元々8番目で虐げられていたとか
勢力争いとか設定の説明が多すぎる気がする
残念なのはあまり賢くなさそうな上 思い込みが強いため
意思疎通が全然できないところ
そのすれ違いを楽しむ作品なのかもしれないけど
私には合わなかったです
他の漫画と比べると会話も説明も少なめで
だからこそ そこで流れている時間や空気、想いといった目に見えないなにかを
読んでいる側もより感じられるような優れた作品だと思います
時折フリーレンが人間とは違う存在ということを意識させるエピソードがあり
それでもフリーレンなりにヒンメルやハイター、アイゼンたちと関わったことで覚えた言葉や行動を
大切にし続けていることが伺える場面があります
そしてその後 共に過ごすことになったフェルン、シュタルクや行く先々で出会う人たちとの関わりもまた
くだらないやり取りも含めてフリーレンの人間よりも長い一生の中で大事に守られていくのだろうという
切なさをともないつつもあたたかい気持ちになったりします
個人的にフェルンの不機嫌顔がお気に入りです
サチコのやさぐれ具合と神ネコの健気で抜けてる感じのやり取りがとっても楽しい
周りを囲む 木下とクロちゃん、尾崎、部長とシショー、ジローとキツネなど
いろんな絡みも面白い
理系の人の視点とかプチ情報なども知れてよかった
インスタントコーヒーをおいしく飲む方法(先に少量のお湯でよく溶かす)は私も実践してます
ガリガリで背も小さくて
コンプレックスだらけの小枝ちゃん
周りのせいもあって、どうせ私なんかと思い込んでいて
とっても後ろ向き
マサムネくんはどうして小枝を構い出したんだろう
これから変わっていくのかもしれないけど
もう少し出だしから応援したくなる主人公だとよかったな
幼い頃に出会った思い出をお互いに大切にしていたイーラとミハエル
金持ちのミハエルから主人公イーラの家に婚約を申し込む
父が相手のことを言わなかったせいで
政略結婚と思い込んだイーラは結婚前の最後のわがままとミハエルの家で召使いとして働き始める
イーラのミハエルへの想いは恋というよりはまるで推しに対する気持ちで
同じ屋敷で暮らしながらも ひたすらすれ違いまくることに
すれ違う様子を面白く読めるか引いてしまうかで評価が分かれるかも
個人的にはイーラの両親に対して あらあら〜とか言ってないで
さっさと娘にお手紙書いたらいいのでは?と思ってしまいました
ゲームのことは全くわからなくてもとっても面白いです
多分すごくマニアックなことも随所に描かれていそうなので
ゲームをされる方にはより一層楽しめるのかなと、思います
話にも動きにもスピード感があり
現実とのリンクやゲームの中でのキャラとのギャップ、裏設定のミッションなど
楽しめる要素がいろいろあってワクワクします
線がきれいで人物のバランスがいいのでその点は好きです。
三枝さんの地味女子モードは潜入のプロフェッショナルな感じがしてかっこいい
ただ内容は職場によってはあるあるなのでやや薄いというか、
解決したところでスッキリしない部分も残ります。
無料分70話までとても面白く読みました。
中世ヨーロッパ的な文化を持つ場所に転生し
前世のデザイナーの知識と腕を発揮する主人公
女性の地位が低く職業を持つことも稀なため男装をすることに。
様々なアイデアを形にしていき
コルセット無しのドレスやファスナーの工夫など人々が驚く様子が面白いです。
女性であることを言い出せないまま女王に認められ
その身内のエナン公爵とのやり取りもドキドキ感があります。
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青に、ふれる。