3.0
無料分まで
カラーで可愛い感じの絵ですが
パターンが決まっちゃってて少し退屈な印象でした
モブキャラに転生したけど色々画策したおかげで
婚約者はカッコよくなり、双子の姉とも仲良し、ヒロインともお友達に
無料26話まで読みましたが、このあと王太子が余計なちょっかい出す展開なんですかね
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133位 ?
カラーで可愛い感じの絵ですが
パターンが決まっちゃってて少し退屈な印象でした
モブキャラに転生したけど色々画策したおかげで
婚約者はカッコよくなり、双子の姉とも仲良し、ヒロインともお友達に
無料26話まで読みましたが、このあと王太子が余計なちょっかい出す展開なんですかね
おそらく最初の侍女の影響が大きそうですが
ノリが時々悪ノリになるところを楽しめるかどうかで
評価は分かれるでしょうか
「魔法」を研究して仮説を立てたり実験したり検証したり
結構面白い切り口です。
明るくてわちゃわちゃした学園ものの雰囲気もあります。
転生者は主人公ではなく第2王子で
日頃からペラペラと第1王子に「この世界はゲームで、設定が、、」と話している模様
主人公が第1王子に呼ばれて会いに来た際に
待たされていた部屋の隣で「彼女は悪役令嬢」と言われているのを聞いてしまい
第1王子の協力のもと行動を改めていくというお話
転生して入れ替わった訳ではなく
元々わがままで傲慢な行いをしてきた本人なので
身についてしまったものをどうやって変えていくのかを楽しむ感じでしょうか。
言われるがままに行動していて今のところ賢さはあまり感じられないので
個人的には好きなタイプの主人公ではないです。
みなさん言われているように絵がとても美しいです
バランスも取れていて衣装も素敵
でも漫画として動きや表情が豊かということとはまた別で
ちょっとお人形めいた印象を受けました
ヒロインのリン 後にエブリンは
辛い侍女時代にマーチン坊っちゃまと出会い、
妊娠して主家を出て 助けてくれる人に出会うが悲しい別れがあり
異母妹を探していた皇女に見つけてもらい貴族の称号を与えられる
色々あってマーチンと結婚し無事男の子を出産
最後は2人目欲しいのラブラブの場面で終わりました
ものすごく賢くて行動力があり困難に立ち向かっていくというタイプのヒロインではなく
我慢強く耐え続け心が優しいリンには その時々で味方になってくれる人が現れ
いい方向に向かっていくというような流れでした
読んでいる側としてはリンがそれでいいならいいけど
マーチンは自分の気持ちをきちんと言わないまま
リンがマーチンの妹に酷い仕打ちを受けていても助けず
さんざん振り回して傷つけているのに結局許されて幸せ〜ってなってるのが
結構モヤモヤしました
自分で言っておいて忘れた上に婚約破棄して仕事は押し付けるアホ王太子もイラっとするけど
バカなふりをしてと頼まれて素直に従うヒロインにもちょっと、、
きちんと自分を見てくれるサイラスに出会ってからは
自らの意志とか考えを持って行動できるようになるのかな
ただ無料分の後ポイント高めで そこまで読みたくなる感じでもないです
表紙絵のアニエスは はつらつとした印象ですが
本編では もっとおっとりした雰囲気です
最初こそアニエスの視力のせいで誤解があったものの
どんどん惹かれていくベルナールと
ふんわり鈍感なアニエスのズレたやり取りを見守る感じです
戦場で敵として対立しながらも互いに相手の実力を認め合っていたレオーネとベルトルド
国同士の事情でヒロイン レオーネがゼルジオスの元帥ベルトルドに嫁ぐことに
潔くて誰にでも誠意を持って接するレオーネに
はじめは遠まきに警戒していた城の面々も心を開くようになる
中でも幼い殿下の やんのか状態からの懐きっぷりが本当に可愛い
そんな殿下が 叔父にあたる人物に拉致され
レオーネが単身で救出に向かう最新話まで読みました
敵に取り囲まれた状況に絶対安静だったベルトルドが駆けつけるのか
また今後 恋愛には不器用すぎる2人が相手を想う気持ちを伝え合うことができるのか
楽しみに続きを待っています
異世界転生ですが貴族ではなく貧しい農民の子供となって
幼い身体で試行錯誤しながら使える力をつけていく主人公
17話まで読みましたが今のところの目標は戦争に行くための資金を貯めること
絵柄はほのぼの系で使役獣も可愛いので
例えば旅に出て色々な人に出会って困りごとを解決していくみたいな展開の方が
読みたくなるんだけどな、と思いました
清掃員 まゆとガキさんのコンビネーションがいい
それぞれがやるべきことをテキパキやって息もピッタリ
会社のクズエピソードはややありきたりではあるけれど読みやすいです
転生モノでは、その世界でなんとか幸せになろうと頑張る主人公が多い中
この作品のヒロインは元の世界に戻ることを諦めない
小説の中で生きるという虚無と向き合いながらも
婚約者である皇太子やその母の皇后から酷い仕打ちを受ければ、
相手は小説の登場人物と割り切れずに心は傷つき揺れることもある
アナキンと出会い騎士に任命したところから
そのままの自分を受け入れてくれる味方を得て
ヒロインの表情も時々やわらかさが見られるようになった気がします
エリスとしての幸せではなく 元の自分自身の幸せを見つけられるのか見届けたいかも
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
モブなのに過保護な公爵に溺愛されています