3.0
同年代です
主人公と。老舗の大企業に就職が決まって喜んでいた頭脳明晰の友達が一年して、「私、花嫁要員で採用されてた」と嘆いていました。そんな時代。だから女性の描かれ方に何とも言えないほろ苦さを覚えました。
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654位 ?
主人公と。老舗の大企業に就職が決まって喜んでいた頭脳明晰の友達が一年して、「私、花嫁要員で採用されてた」と嘆いていました。そんな時代。だから女性の描かれ方に何とも言えないほろ苦さを覚えました。
思春期の女子特有の心の機微がとてもうまく描写されていると思います。大きなドラマは無いけれど、若かった頃の自分の気持ちを代弁してくれているような場面が多くあり、読めて良かったです。
どんな心持ちで読めばいいか分からず、居心地が悪いです。同じ男子の母として彼女の言動は異常だとしか思えず、静一が不憫でなりません。これがずっと続くと思うと読み続けられるか自信がありません。
頑張って読んでみたけど、私にはピンときませんでした。どこかで聞いたような話だし。絵は悪くないんですが。
…なかなか進まなくて。着眼点はユニークですが、この能力を身につけたことで人助けの方向に行くと思いきや、なんだか違う感じ?分かんないなぁ
フジコが同僚に自◯しようとしていた人を止めた話をした時点で、それが仁科だと分かってしまいました。もう少しだけ捻りが欲しかったかな…
ブロガー中傷エピソード、一気読みしてしまいました。闘うために何が出来るか、どんなことが待ち受けているか、裁判はどんな流れか、本当に良く分かり、且つ面白い。あのクセのある弁護士は冷たい奴だと思うけど、その分パラリーガルさんが寄り添ってくれるし、仕事はばっちりするから私も依頼したいと思わされました。
コタローから来ましたが、大家ご夫婦、只者ではなかった。すごくパンク!コタローを読んでいて大家さんのことも知りたいと思っていたので、これで叶いました(笑)
娘に対してちょっと開き直り過ぎなんじゃない?と思ってしまいました。
子育てを振り返ると、一生懸命だったとしても子供に申し訳なかったと思うことが沢山あるものです。娘が母親を恨んでいないとはいえ、最後に母親が「私は自由だ」みたいに終わるのは何だかスッキリしなかったです。
でも、娘が母親と同じ轍を踏まず、良き伴侶を得て幸せになれたという点はステキです。
とても直向きに前向きに生きているけれど、あらゆるところでネ◯レクトされていた子の特徴が出てしまうコタロー。現実にもコタローのような子はたくさんいるわけで、それを思いながら、クスッと笑うこともありつつ、毎話泣きながら読み進めています。
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悪女(わる)