【ネタバレあり】金色蜂に蜜のレビューと感想（2ページ目）

切なくて美しい

切なくて美しいお話しです。こういうの大好きで一気に読んでしまいました。読み終わった後、はぁーーーっとなってしまった…。
とにかく不幸な終わり方じゃなくて本当に良かった。
あきふみが悲さを秘めていてとても綺麗です。
割と短めにまとまっているのにストーリーがしっかりしていて不自然なところもなく白ける場面もなく楽しめました。
この作者さんの他の作品も好きです。

苦しい

無料分まで読みました。
主人公の二人とも心に深い傷を負っていて、それを埋めるようにお互いを求め合っているのかな…というところで終わってしまいました。
続きが気になります。

悲しい過去のせいで、自分はこんな風にしか生きられないとしてきたけど、八岡さんと出会い変わっていきます。
途中、切なくて悲しくなりますが、最後はハッピーエンドだったのでホッとしました。

重くて暗いかも

資産家だけど愛に飢えている受け。色の違いがわからなくなった画家の攻めが迷い込む。重いし暗いので先が気になるけど読むのが怖い気もします。

無料分を読ませてもらってての感想ですが。お互いに依存しているとゆーか必要なんだろうなと。今後の展開が気になる。

エッチがお金持ちの道楽?と始めは思いきやだんだんと理由などがわかってきます。
画家を辞めた彼がどうなるのか2人の関係がどうなるなか…

美しい怖み

西洋人とのハーフであることが時代背景的に異質で、美しすぎた為に、性的に気持ちの伴わない行為を狭い縁者の世界で強いられます。
精神を壊さなくては、適応出来なかった辛さに胸を刺されます。
画家なのに、視覚障害を患ってしまった攻めは、受けに出会えて良かったです。2人だけの世界で狂気じみていますが、唯一無二のふたりで、人生を全うして欲しい応援したいと強く思いました。
もちろん、エロは濃厚です

自堕落

資産家の跡継ぎだが、妾腹のため、世間的には表向き銀行副頭取だが、実質は無為に日々過ごしている彼。もう一人は、画家を目指していたが、色彩感覚が異常になる病気を患い、画家の夢を絶たれた彼。

まだ試し読み段階ですが、ちょっと苦手なタイプでした…笑
絵は綺麗だし主人公2人もいい感じなんですが、執事がムリすぎる…
すごく申し訳ないんだけど、受け付けません。

無料分を読みました～
どんな話なのか…
良い話なのか、良くない話なのか、はめられてるのか、数話では難しいですね