ヤマトよ永遠に REBEL3199:畠中祐×村中知インタビュー 第六章も衝撃 古代の格好よさに震える みやこは大変!?

配信日:2026/06/21 8:01

アニメ「ヤマトよ永遠に REBEL3199」に出演する畠中祐さん(左)と村中知さん
アニメ「ヤマトよ永遠に REBEL3199」に出演する畠中祐さん(左)と村中知さん

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」のリメークシリーズ最新作「ヤマトよ永遠に REBEL3199」の第六章「碧い迷宮」が6月26日から上映される。2月20日に上映された第五章「白熱の銀河大戦」は、宇宙戦艦ヤマトが時空結節点を越え、未来ではなく、2026年の東京にたどり着く……という衝撃のラストも話題になった。第六章「碧い迷宮」の予告を見ると、ヤマトクルーの様子が何だかおかしい。土門竜介は「この時代にヤマトがガミラス星へと向かえば、未来を変えられる」とデザリアムがなそうとする“歴史改変”と同じ誘惑に駆られるようだ。土門役の畠中祐さん、土門と同じく宇宙防衛大学第38期生の京塚みやこ役の村中知さんに、第五章を振り返ってもらいつつ、第六章について語ってもらった。

 ◇すさまじい第五章のラスト え!?

 --全七章の「ヤマト3199」もクライマックスが近付いてきました。

 畠中さん 第五章の終わり方を考えると、この超展開をどう畳むんだ?と感じているかもしれません。僕が言えることは、本当に面白くて、ここからの展開の先が読めない。台本を読んでいて、驚きばかりでした。

 村中さん 「ヤマト3199」は、宇宙やヤマトの艦中だけでなく、地球上でも共に戦い、長く航海してきたので、関わった皆さんに感謝の言葉を伝えたいです。みやこはケガ人を救護する役職ですし、戦っていないのですが。

 畠中さん 第六章はみやこが大活躍しますよね。

 村中さん 本編では描かれていないときも、みんながそれぞれの場所で頑張っているんだろうなと思いをはせながら、完結を心待ちにしています。

 --第五章の衝撃のラストを見て感じたことは?

 畠中さん どうするんだ!?と思いました(笑)。すさまじい映像ですよ。現代の僕らの住んでいる東京ですからね。そこにヤマトを出現させてしまったからには、いろいろな問題が起きてくるわけじゃないですか。日本の防衛はどうなってるんだ!? 現代の人々との交流はどうするんだ?とか。本当に未知との遭遇なわけですから。いろいろな展開を予想できます。そこが、リアルに描かれているところもあるので、楽しみにしていただければ。

 村中さん 「宇宙戦艦ヤマト」は宇宙のお話という印象が強かったけど、現代の新宿にヤマトが現れたことで、現実と地続きだったんだ!と興奮しますし、びっくりしました。

 畠中さん 確かに。ハッとさせられますよね。

 --二人は台本で第五章の衝撃のラストを知った?

 畠中さん・村中さんん そうですね。

 畠中さん それまで説明はなかったんです。僕らはセリフもないから、ト書きを読んで、え!? 何が起こっている!?となって。

 村中さん 第六章については「みやこは大変なことになるからね」とは言われていました。本当にざっくり(笑)。どういう意味なのかは分かっていなかったのですが。

 畠中さん 土門に関しては「目の前に起こったことが全てです」みたいな感じでした(笑)。サーシャ(潘めぐみさん)は、ちゃんと説明を受けていたと思いますよ。鳥海さん(北野誠也役の鳥海浩輔さん)も呼び出されていましたね。

 村中さん 鳥海さんは、何か知っていたんでしょうね。

 畠中さん 第六章は、もうどうなっちゃうの?という感じでした。次の台本を早く読みたくなりました。

 村中さん 「大変なこと」とは聞いていたから想像はしていたけど、また違った大変さでした。みやこは、自分の思いや気持ちを人にぶつけることは普段あまりないですし、戦闘の会議にもそんなに参加しないけど、周りをよく見ていて、いろいろ考えているんだと感じました。

 ◇“古代”小野大輔が見せてくれる背中

 --土門の成長をどう捉えている?

 畠中さん 土門はよくここまで心を開けるようになりましたよね(笑)。揚羽ともバチバチしていたけど、38期はよくまとまってきました。頼もしい同期を持っていますが、そのまとまりのよさがあだにでるところもあって……。第五章は坂本と雷電の戦闘シーンがたくさんあって、先陣を切って戦ってくれていて、頼もしかったですよね。何様目線なんだ(笑)。

 村中さん 同期目線(笑)。

 畠中さん そうそう。同期、超強いですよ、チームとして強いと思います。

 --古代と土門の関係も見どころです。

 畠中さん 第六章は、俺たちの古代艦長が帰ってきた!とも感じました。アフレコでも、畠中としてグッときました。全身で受け止めてくれるようで、泣きそうになっちゃったんですね。本当に格好いい。震えますね、自分もこういう大人でありたいと思わされたシーンがありました。

 村中さん 第一章でプロポーズの練習をしていたりして、女性に関しては鈍感なところもあって可愛らしい(笑)。古代さんは失敗を繰り返して、成長してきた人間だと思いますが、継承していくところも感じました。

 --古代を演じる小野大輔さんと共演する中で感じていることは?

 畠中さん 「ヤマト3199」になってから、一緒に収録することが増えて、波動砲を撃つときにも教えていただいたりして、背中で見せてくれるわけじゃないですか。継承していくものを感じていますし、第六章も掛け合いの臨場感を大事にしたいから、別録りではなくて、一緒に収録させていただきました。ほぼ横(小野さんの方)を向いて掛け合ったりして、生感があって楽しかったですね。

 村中さん 私は二人の空気を壊してはいけないから、とにかく息を殺していました(笑)。その後、みやこのセリフもあるので、二人がぶつかるところを心して見ようとして。

 ◇土門のように真っすぐな畠中祐

 --収録は第七章まで終わっているようですが、長い航海を終えて感じていることは?

 畠中さん まだまだ旅したい気持ちですね。展開としてもすごいんですよ。この先が見たくなりますし、個人的にはまだまだ「ヤマト」の収録はあるはずだと勝手に思っています。「ヤマト3199」は先輩方との交流があって、先輩方に可愛がってもらい、いろいろ教えてもらったりすることが多かったんです。

 村中さん 実は私は最後を知らないんですよ。監督からも聞いていないので、皆さんと一緒に知ることになるはずです。楽しみにしています。

 --共演する中で感じたことは?

 村中さん 畠中さんとはそんなにしゃべる機会はなかったのですが、不器用そうな雰囲気がありつつ、不器用ではなくて……どうなんだろう!? 土門と重なる部分が多くて、等身大でありつつ、お芝居に熱い心も感じて、お芝居に没頭しているように感じていました。だから不器用とはまた違うのかな。尊敬してます。

 畠中さん そんな……。

 村中さん 真っすぐですしね。小野さんが、畠中さんとお芝居の話をして「そういう考えがあるのか。確かに大切なことだよね」と言っていたのも印象的でした。先輩方にもお芝居が刺さっているんだなと思って見ていました。

 畠中さん ありがとうございます。村中さんはシャイ?

 村中さん シャイなの?

 畠中さん みやこが涙を流すシーンで、人前で泣いてたまるか!みたいなものを感じますし、怒りの裏側に愛もあるし。

 村中さん あのシーンですね(笑)。土門はいい意味でキレイにまとまらない良さもあって。

 畠中さん え!?

 村中さん なんでそんなに動揺してるんですか(笑)。土門は暴れ馬だけど、行動を起こせる力もあるし、みやこはそこにひかれるのかな?とも思います。

 畠中さん 土門はやることが極端ですしね。みやこがいてくれてバランスが取れているところもあるんじゃないかな。

 どうやら第六章もまだまだ試練が待ち受けているようだ。土門ら同期の活躍に期待が高まる。(阿仁間満/MANTANWEB)

提供元:MANTANWEB

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