2.0
みくろ?
ちょいちょい違和感が。特にまり子が家を追い出されるような形になってしまうのが納得いきませんでした。まり子の家なのにそこに当然のように住んでる息子も孫もおかしいです。家賃入れるべきなんじゃないの?って思うし、独立するのはそっちだろと思いました。
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ちょいちょい違和感が。特にまり子が家を追い出されるような形になってしまうのが納得いきませんでした。まり子の家なのにそこに当然のように住んでる息子も孫もおかしいです。家賃入れるべきなんじゃないの?って思うし、独立するのはそっちだろと思いました。
かわいいおバアちゃまが主人公の話なのかなぁ〜と、読み始めました。
友人のお葬式へ行き、長生きしたことを詫ていた姿に鳥肌が立ち!
ゾッとしました。
長生きしたことを悔やむなんて切なすぎる!
でも彼女はいろんなトライを繰り返す!
かっこいい女性の生き様に!感動しました。
私の母が主人公と同じ80歳です 母が主人公のような行動力があって 色々と進んでいくのは ちょっと想像はできません
やっぱり漫画だから……現実的にムリっぽい
でも いや だからこその漫画です
家問題、しんしん胸に刺さる。家族って温かいばかりではないか?長生きはあかんのか?答えのない疑問が沸々わきながら、まりこさんの日常での冒険心にがんばれ〜とエールを贈りたい。これは年配御婦人の冒険物語のように読んでいる。
世の中まり子さんほどきちんとした方は少なくて、だからこそ出ていかざるおえない選択は泣けて泣けてしょうがなかった。現実は痴呆が入り、頑固になり、手をつけられないがほとんど。まり子さん羨ましい。
いつかは迎える時期ですよね。分かっているつもりでも、考えないように避けてきたのかもしれません。漫画に表すと残酷さは軽減されているように感じます。現実はもっと残酷ではないでしょうか。
年をとることは、
老害になりたくない、怖い、
若い方がいいな…という漠然としたイメージが、
悲しいことだけではなく、
その分経験や増え、
かっこよくて貴重なんだなと思いました。
私自身もこれからの人生が明るく
大切にしたいと思えるようになりました
確かに今のご老人は
激動の時代を生きてきただけあって、
話を聞くだけでもおもしろい。
特にまりこさんの過去が描かれているところは
ないのですが、人や動物に対する接し方に
80余年が詰め込まれている気がします。
親承さんのエピソードは胸がえぐられるようです。
最後も親承さんはわかってないのかもしれませんが、おだやかな時間で良いラストだなと思いました。
ジェットコースター並に次から次に起こる事件級の出来事と展開に、まさにハラハラドキドキしながらも、あらゆるテーマや現代の問題・課題が触れられていて、読めて本当に良かった。
最初は、年老いた主人公が、家と家族から離れて、老いと生活に向き合う話してかと読み始めたら、、とても素直で純粋なまりこさんが、その時々に直面する壁に、しっかり向き合い悩み、寄り添って変化していく環境と、どんどん繋がっていく人の縁、最後の欠陥住宅の伏線回収は見事!でした。
なかなかシリアスなスタートですが、
自分の身になって考えざるを得ない内容でした。
もし自分だったら…親だったら…といろいろ考えてしまいました。
でも決して悲観的になることはなく、むしろワクワクして読み進められます。楽しいです。
生きるのに、お金がいるんですね。
せっかく、自分たちが建てた家なのに、そのことすら、自由にならないなんて、なんとも切なくて、つらいです。