5.0
面白い!よく言った!
卵子は老化するのは周知の事実。いくら女性が社会進出しても、生物学的なこと=妊娠適齢期は変えられない。
主人公の女性が、35歳なのに自分の卵子は若い!と言い切るあたりが滑稽(笑)自分のことは棚に置いて不妊を夫のせいにし、更に姉の妊娠を妬み…最低の主人公。
女性は見た目も中身も老化していきます。自然には逆らえないのですね!10代の未来ある子どもたちに伝えていきたいです。
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卵子は老化するのは周知の事実。いくら女性が社会進出しても、生物学的なこと=妊娠適齢期は変えられない。
主人公の女性が、35歳なのに自分の卵子は若い!と言い切るあたりが滑稽(笑)自分のことは棚に置いて不妊を夫のせいにし、更に姉の妊娠を妬み…最低の主人公。
女性は見た目も中身も老化していきます。自然には逆らえないのですね!10代の未来ある子どもたちに伝えていきたいです。
姉はとても良い人なのに、主人公である妹はなぜここまで性根腐ってるんだろう(笑)性格悪すぎてイライラしながら読みましたが、結果面白かった。ざまあみろと。なまじ不妊治療して原因が夫にもあると知ってしまうと、時には夫を責めたくなる気持ちはわかるけど、この主人公の場合ははなから夫をバカにしてる。あと複数の男性と行為に及べば妊娠できるんじゃないかと思うのもわからなくもない。なかなか授からなくて病的な考えに陥る時もあると思う。ただし普通の人は実行には移さない。主人公は実行した上楽しくなってしまい、ただのヤ○マンと化し、夫にバレて離婚された。馬鹿すぎてもう…。でも意外とこんな女多そうだ。姉には子供ができて本当に良かった。
全話読みました。
ほとんどが不妊や婦人科の病気など悩む女性が多いようなお話ばかりで共感出来る女性が多いと思います。
スペアの子が1番印象に残りました。私の従弟は13歳で白血病で亡くなったので主人公の親が信じられない。ムカつきました。
同時にこんな心ない人間が世の中には沢山いるのかと悲しくなります。
中には救われるお話もあるし、不妊や婦人科の病気の情報も詳しく説明されているので夫婦で読むと勉強になると思います。
別作品でキャラクターの名前がかぶっているのが何作品もあり混乱しました😅
子供の名前とか旦那の名前とか…。
作者さんにお願いします🙇もうちょっと名前のボキャブラリー増やした方がいいと思います😅マジで続きなのかと混乱します。
主人公は34歳との事だが、そんなのまだ若い。ちょっと誇張しすぎ感があるし、34歳以上の読者を傷つけるのでは?
婚活パーティーで34歳ですか…子供のことを考えるともっと若い方が…とか言われてたけど、初対面の相手に対して、そんなこと言うまともな人はいない。いたとしたら、相手にする価値もないようなモテない奴。30歳以上の独身女性に何か恨みがあるの?突っ込みたくなる作品。
老いた卵子とスペアの子のみ読みました。
スペアの子の話があまりにも強烈で、衝撃的でした。
私が真希の立場でも、最後は同じ結論を選んだと思います。
スペアとして子供を産むなんて、信じられません。
この作家さんの漫画は、エゴイストが多いですね。
反面教師にしたいと思います。
以前、マンガか小説か忘れてしまいましたが、白血病の兄(か姉)のために弟妹をつくるという流れの話しを読みました。同じ考えの作家さんはいるんだなとスペアの子を読み思いました。これは、マンガ家や小説家(かも)には創作活動としてありえても現実にはない、いや、あってはならない話と信じてやみません。真希は葛藤しながら生きていくかもしれないけど、自分で選んだ道を進んで行ってほしいです。
1つ気になったのは塾代を自立のための資金にしてるようですが、今は口座引き落としじゃないのかな。どうやって自分の貯金にしたのか気になります。昔の作品なのかな。
最初のお話は主人公にイライラ、
次のお話は姑にイライラ、、、
介護も嫁に任せてたくせに子供(男の子)が出来ないと責め立てる。姑は普段何をしているの?遊んでるの?しかも病気になった人の事を責め立てて追い出そうとまでして。嫁姑問題でなくて、姑の人格に問題が大アリだなと凄くイライラしました。最終的に旦那が味方でよかった!孫(女の子)にも冷たく当たったし、救いようなし。あの姑は孤独死でもすれば良いと思いました。
老いた卵子とスペアの子を読みました。
老いた卵子の妹は、考えがとにかく自己中すぎ。
姑は同じ女なのにこんなことまで言うな!と思うことをズバズバ言っていて気分悪いけど、旦那さんは理解もあったし大切にするべきだったと思う。
優しくてまっとうなことを言ってくれるお姉ちゃんにもあの仕打ち…。望んでいたのに子供を授からなかったのは気の毒だけと、こんな人は産んだら産んだで育児の大変さに文句ばかりになりそう。
最後は自業自得な結果でスカッとしました。
スペアの子は、読んでいてとても悲しくなりました。
病気の子を抱えて、親の看病の大変さはいかばかりか、不安も大きいのは想像できるが、娘の存在をあまりにも自己中に考えすぎて腹が立ちます。
正直スペアとして期待している気持ちがあっても、娘にも幼い頃からたくさん愛情を注いで向き合っていたら結果は違ったと思う。
最後は、娘が自分の身体と人生を守る道へ進んで本当に良かったです。
主人公も酷いけど、主人公の母親も夫も姑も酷い気がする。
主人公の母親、まともな人間のように描かれてるけど、まともでない長女夫婦を自分ばかりか次女と同居させるなんて、そもそも有り得ない。
離婚されて、戻ってきた主人公に自立を促すのは良いものの、理由が家が狭いだの、余裕が無いだの身勝手過ぎる。
しかも理由を長女に言わせてる。
全然、親の対応ではない。
こんな母親では、あんな人間に育って当然だ。
夫と姑
結婚の挨拶で、妊娠できなければ離婚してもらうと言い放つ、それを止めない。
不妊治療が上手く行かない、治療で疲労困憊な嫁を詰る、これまたそれを傍観する。
本当に最悪の夫と姑だ。
これでは、再婚相手、可哀相。
1話~3話まで購入。
不妊治療はつらくて、精神的に参ってしまうのも事実。私もそうでした。結果、子どもを授かることはできたのですが、あれだけがんばって…、と思う主人公の気持ちもわかる気がします。
でも、お姉さんや自分の旦那さんをバカにするなど、主人公が人として問題があるのがなあ…。
結果、お姉さんには子どもが産まれて主人公は転落人生。そりゃそうだよな、という結末です。