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今後が気になる!
充希は18歳年上のカフェの店長浅井の事が好きなのだが、全く相手にされる余地なし。おまけに奥さんとは死別で、中学生の息子もいる。充希と浅井は同じ作家の事が好きで、年齢差はあるものの本の話題で盛り上がる2人。
頑固なオヤジがやっている浅井行きつけの古書カフェがあり、オヤジが気にいらないと入れて貰えないカフェも充希は合格点をもらう。
3年後から本格的に話が展開していくのだが、浅井は既に彼女がいたり、充希は落胆するが、その彼女とは直ぐに別れていた。充希と浅井をくっつけようと、友人達がスノボに誘ってくれ、浅井の息子も一緒に行くことに…浅井の息子も高校生になり、充希の事が好きなよう。スノボ対決を息子は父に挑み、父も受けて立つが、勝敗をどちらも譲らない!充希と浅井が2人になったとき、充希は、浅井さんとくっつけようとしてくれる友人の気持ちに乗っかりましたと言い、浅井も僕も乗っかってみましたと意味深なセリフ。これから充希と浅井と息子の関係がどうなって行くのか楽しみです。
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