【ネタバレあり】不能犯のレビューと感想（18ページ目）

人の思い込みで人って殺せる？？？とは思ってしまうけど、洗脳に近いのかな？スッキリする話もあるけど、そこまで⁉︎と思うストーリーもあるかな。

思い込みの怖さ

思い込みで人を、死なせる方法は凄いと思う。殺しを依頼する方も、される方もどちらも助からないのは、可哀想な気もした

謎の男・宇相吹が不気味すぎる。
自分のては汚さず、言葉巧みに人をあやめる。
実際こんなことが出来るのか？出来たら完全犯罪じゃん。
依頼したら報酬はいくらなのか、気になるところだ。

一種の”思い込み”で人を頃していく
うそぶき。なかなかの描写に少し気分悪くなるけど、つい続きが気になる中毒性があるかも！

ありえないけど

ありえないけど、読んでしまう。それは無いよね〜と思いながら、人間の愚かさ、確かにあるねって思ってしまう。思い込み、ほんと怖い自己暗示だよね。

面白い！

広告を見て、気になって読み始めました！思い込みでここまでいくのがと思うとゾッとしますが、人間の弱いところというか、そういうのが面白いです！

不気味で、とても引き込まれる作品です。
これほどまでに思い込みで人は死んでしまうのか、と不思議に思うところはありますが、
異色サスペンスとして、内容も訴えかけるものがあるような、そんなお話なので続きが気になっています。

新感覚

殺ジン事件と分かっていても、方法は「思い込み」だから逮捕もできない。事件もの好きでも謎解きはないのでミステリー好きの人はその辺を分かった上で楽しむのがいいかも。私は主人公の虚な目つきがなぜか好きで読んでいます。絵もきれいでおすすめです。

人の心理を試す者

主人公は相手に暗示を掛けて恰かも、相手に言葉で、目で、行動でそれを行い最終的に相手は最後を迎える。って内容です。悪人では在る者の、赤子は助ける。でも全ては彼の手の中で皆、踊り続く。 ただならぬ、雰囲気を持つ主人公。謎なやつ。

オチが想像できません！面白い。
どれも驚かされますが、おじさんが高校生に恋する話が特にびっくりしました。自分の娘だったなんて。
全体的にスカッとではなく、そこはかとなくモヤっと胸糞〜ではありますが、オチに驚かされるのが癖になり読んでしまいます！